デジタル・フォレンジック技術でハラスメントを防止する「foxcope-CA」の提供を開始

AIがハラスメントと疑われるコミュニケーションを自動抽出。ハラスメントの多い部門や人物を把握することで、人事評価やハラスメント防止教育に

株式会社foxcale

リーガルテック/デジタル・フォレンジック技術開発会社である株式会社foxcale(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下 敦士、以下 foxcale)は、デジタル・フォレンジック技術でハラスメントを防止するソリューションである「foxcope-CA」を2023年5月1日付でリリース致しました。
foxcope-CAについて
「foxcope-CA」は、企業内のハラスメントコミュニケーションを組織・人別に可視化することができます。ハラスメントコミュニケーションの証拠を自動抽出する他、ハラスメントの多い部門や人物を把握することで、人事評価やハラスメント防止教育に役立てることができます。

 当社が不正調査を行う中でハラスメントが不正の動機となることが多い点に着目し、不正予防や人材流出を防止するためのソリューションが必要と考えて開発しました。

※製品の詳細説明は以下をご覧ください
製品URL:https://www.foxcale.com/foxcope-ca


また、同製品リリースと共に、「foxcope-CA」が、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(以下 アジャイルメディア・ネットワーク)に導入されましたので、併せてご報告させていただきます。

アジャイルメディア・ネットワークは、ガバナンス強化の取り組みとして、社内での不正やハラスメントの兆候を効率的に確認したい、という課題を持っていました。この度、「foxcope-CA」の導入により、日次でのチャット保全、AIで自動抽出された不正・ハラスメントが疑われるコミュニケーションのみをモニタリングすることにより、ガバナンス強化を効率的に実現することが可能となりました。


foxcaleについて
foxcaleはリーガルテック(不正調査関連ソリューション)の開発企業です。デジタル・フォレンジック技術を駆使し、企業内のビッグデータから不正の証拠を抽出したり、不正を予防するための様々な情報を抽出する技術を開発しております。また、技術開発だけでなく、不正調査実務のプロフェッショナルチームを社内に抱え、不正調査業務の支援も行っております。foxcaleは、テクノロジーを駆使して企業の健全な成長とコーポレートガバナンスの強化に貢献しております

会社名:株式会社foxcale
代表者:代表取締役社長 宮下 敦士
所在地:東京都千代田区神田神保町1-14-3 MT-O神保町3F
TEL:03-5577-7296
FAX:03-3261-2544
URL:https://www.foxcale.com/
E-Mail:info@foxcale.com
事業内容:不正・ハラスメント予防のAIツールの開発・販売、デジタル・フォレンジック調査、デジタル・フォレンジックツールの開発・販売
※foxcale、foxcopeは、株式会社foxcaleの登録商標です。
 

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会社概要

株式会社foxcale

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URL
https://www.foxcale.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-14-3 MT-O神保町
電話番号
03-5577-7296
代表者名
宮下 敦士
上場
未上場
資本金
3500万円
設立
2019年12月