体調不良時の診察で困ったこと!約3割が「待ち時間が辛かった」と回答
オンライン診療サービスのメリット・デメリットも明らかに
体調不良時は病院に行き、一刻でも早く治したいと思いますよね。
しかし外出自体が辛かったり、待ち時間の間に体調がさらに悪化する場合も。体調不良時に病院へ行くことは想像以上に大変です。
病院に行かずとも、健康相談やオンライン診療のサポートを行ってくれるサービスがあったらとても便利ですよね。
そこで今回、オンライン看護サービスを提供する遠隔みまもり看護株式会社(https://m-kango.jp/)は、20代~60代の男女を対象に「体調不良時の診療で困ったこと」に関する調査を実施しました。
<調査概要>
調査概要:「体調不良時の診療で困ったこと」に関する実態調査
【調査期間】2023年12月1日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に20代~60代の男女であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
体調不良時は病院の診察を受けるのも大変!約3割が「待ち時間が辛かった」と回答
はじめに、「コロナ禍で新型コロナウイルスを含む、なんらかの病気にかかりましたか?」と質問したところ、約4割の方が『かかった(42.3%)』と回答しました。
特にコロナ禍では、病院での受診に苦労した方も多いのではないでしょうか?
続いて、「体調不良で病院の診察を受ける際、困ったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『特に無し(40.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『そもそも外出することが大変(36.0%)』『病院での待ち時間が辛かった(30.8%)』と回答しました。
約3割の方が待ち時間が辛かったと回答しています。
「診察を受ける際、待ち時間が長いと感じましたか?」と質問したところ、約7割の方が『感じた(67.5%)』と続きました。
「待ち時間はどれくらいでしたか?」と質問したところ、『~30分(32.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『~60分(26.8%)』と続きました。
受診まで30分から1時間待った方が多いことが示されました。
オンライン診療のメリットとデメリット
次に、「オンラインで診療が受けられるサービスがあることを知っていますか?」と質問したところ、約4割の方が『知らない(42.4%)』と回答しました。
そして、「オンライン診療サービスを利用したことはありますか?」質問したところ、約9割の方が『ない(89.1%)』と続きました。
オンライン診療サービスを知っているものの、利用したことがある方は少ないことが明らかになりました。
そこで、利用した際に感じたメリットやデメリットを伺いました。
■オンライン診療サービスを利用した際に感じたメリットとは?
・接触しなくてもいいから安心した(20代/女性/栃木県)
・効率的だった(30代/男性/埼玉県)
・家にいても診察してもらえるのが安心(50代/女性/山形県)
・出かけなくていい(60代/男性/神奈川県)
■オンライン診療サービスを利用した際に感じたデメリットとは?
・画像の良し悪しがあり正確性が信頼できない(30代/女性/奈良県)
・直接見てもらってでないので、診断が合っているのか不安(30代/女性/佐賀県)
・対面でのスムーズさは無い(40代/男性/岡山県)
・予約が取りにくかった(50代/男性/千葉県)
病院に行く必要がないことがメリットだと感じる方がいる一方、直接診察よりも信頼度が落ちるのではないかという不安がある方も一定数いることがわかりました。
一方で、オンライン診療サービスを『利用したことがない(89.1%)』と回答した方に、その理由を伺いました。
■オンライン診療サービスを利用したことがない理由とは?
・ちゃんと診察できるのかわからないから(20代/男性/神奈川県)
・直接診てもらいたいから(20代/女性/兵庫県)
・登録がめんどくさそう(20代/女性/東京都)
・どのように利用するのかよくわからなかった(30代/男性/東京都)
対面で診察してもらった方が安心感があるからという回答が多く寄せられました。
また、サービスの利用方法が不明のため使ったことがないという回答もありました。
約7割がオンライン診療やお薬の手続きをサポートしてくれるサービスを利用してみたい
続いて、「24時間相談ができ、オンライン診療や薬局のお薬の手続きをサポートしてくれるサービスがあれば利用してみたいですか?」と質問したところ、『ぜひ利用してみたい(16.2%)』『まあ利用してみたい(51.0%)』という回答結果になりました。
約7割の方が、オンライン診療やお薬の手続きサポートサービスを利用してみたいと回答しています。
では、どの程度の価格であればこのサービスを利用したいと思うか伺いました。
「このサービスを利用したいと思う価格を教えてください。(1か月あたり。薬代を除く)」と質問したところ、『~1,000円(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『~3,000円(39.2%)』と続きました。
およそ4割の方が、3,000円までならサービスを利用したいと感じていることが明らかになりました。
まとめ:オンライン診療で大丈夫なのか、対面受診が必要なのか判断できるサポートサービスがあれば効果的
今回の調査で、20代~60代男女の約3割が、体調不良時には診察までの待ち時間が辛いと感じる傾向にあります。
また、オンライン診療サービスについては、病院に行く必要がないことがメリットだと感じる方がいる一方、直接診察よりも信頼度が落ちるのではないかという不安がある方も少なくないことが示唆されました。
しかし、およそ7割の方がオンライン診療やお薬の手続きサポートサービスを利用してみたいと回答しており、関心が高いことも明らかになりました。
オンライン診療で大丈夫なのか、それとも対面受診した方がよいのか等を気軽に相談できるサービスがあれば効果的なのではないでしょうか。
【記事等でのご利用にあたって】
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「遠隔みまもり看護株式会社」である旨の記載
・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://m-kango.jp/
オンライン診療やお薬の手続きのサポートサービスなら『遠隔みまもり看護株式会社』がオススメ!
今回、「体調不良時の診療で困ったこと」に関する調査を実施した遠隔みまもり看護株式会社(https://m-kango.jp/)では、オンライン診療やお薬の手続きのサポートサービス( https://emimamori-kango.stores.jp/items/646f4adb6e3db50031ce886e )を提供しています。
■みまもり看護師とは
基幹病院に長年従事した経験を持つベテラン看護師が、日々の心機能・呼吸機能を24時間確認・評価。
緊急時の対応だけでなく、お困りごとの相談や健康増進のアドバイスも行います。
■「みまもりナースステーション」で24時間対応
みまもり看護師が24時間でご家族をみまもります!あなた時間で相談が可能です。
✓みまもりセンサー・ロボットで、24時間みまもり
みまもりセンサーをベッドや部屋(壁や天井)に設置し、居場所の検知を行います。
センサーデータから、心機能と呼吸機能を評価します。
※ドップラーセンサーによりセンシングした体表の動きに含まれる胸部の動き(呼吸)と体表を流れる静脈流の動きから脈をセンサー内部で選別します。ドップラーセンサーなので体に何も装着しなくて大丈夫です。
呼吸・脈とその他複数の数値データをオリジナル解析ソフトを使い、お使いのPC・スマートフォンなどで、離れて住むご家族も24時間生体状況が確認できます。ただし、生体データのみなのでプライバシーは保たれます。(シルエットなども写りません)
✓在宅医療用対話ロボット
テレビ電話を活用した遠隔診療が可能で、ロボットに声で呼びかけるだけでみまもり看護師に電話をつなぎます。
難聴者用スピーカーを搭載しており、オンライン診療においての医師との会話も聞き取りやすくなっております。
■会社概要
社名:遠隔みまもり看護株式会社
所在地(本社):〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-17 オフィスニューガイア博多駅前3F
TEL:050-5443-1447
設立:2021年3月31日
サポート体制:36名(助産師2名、保健師8名、看護師26名)
お問い合わせ:https://m-kango.jp/contact/
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