伝統のニホンウナギを、手頃な価格で。１号店となる「うなぎ屋江戸名代亜門」総本店が東京・根津に11月1日オープン

本格的なうな重を「1000円台」から届ける大衆うなぎ店、根津に待望のオープン

株式会社亜門

2023年10月30日 11時10分

高級店と同じニホンウナギを手頃な価格で食べられるうなぎ屋チェーン「うなぎ屋江戸名代亜門」を展開する株式会社亜門（東京都港区南青山。代表取締役：甲田めぐみ。以下「当社」）は、うなぎ屋江戸名代亜門の1号店「根津総本店」を11月1日にオープンいたします。
自社直送ルートにより1000 円台から食べられる、本格的なうなぎをミシュラン出身和洋食料理研究家達の監修で作り出したタレで合わせた「うな重」をはじめとして、妥協しないうなぎを手頃な価格で取り揃え、根津の皆さまをお待ちしております。

うなぎ屋江戸名代亜門とは

うなぎ屋江戸名代亜門は、2023年よりチェーン展開を開始するうなぎ料理店ブランドです。

高品質なニホンウナギ

低価格で高品質なうなぎをお届けするべく、国産と同じ稚魚を海外の厳格な環境で育て上げ、他の大衆うなぎ店とは違い、多くの商社を通さず独自のルートで直送で仕入れている脂のりのよい「肉厚の鰻」
オリジナルの「たれ」

明治創業以来120年の老舗の九州醤油屋さんの甘めの醤油を使った最高級のたれをもとに、ミシュラン星付きレストラン出身の代表の甲田が、最高のタレを追い求めて研究を重ね、最高級のタレに更に店舗で深みを出す独自の手法で完成させた、亜門でしか味わえない「至高のタレ」
オリジナルの鰻専用コシヒカリブレンド

季節ごとの美味しい最高品質のコシヒカリのみを厳選して取り扱っているお米屋さんと米農家出身の代表の甲田が共同で開発した、亜門自慢の深みのあるタレと脂のりのよい肉厚な鰻にあう最高の亜門オリジナルの鰻専用の「コシヒカリブレンド」

徹底的にこだわった素材を使用しながら、独自のルートを開発し、うな重を1000 円台から提供する手軽さで、日常にほっとするひと時をお届けいたします。

うなぎ屋江戸名代亜門 4つのお約束

当社では、うなぎ料理を大切な日本の文化と考え、うなぎの文化を守るため本気で取り組むことをお約束いたします。

お約束① 美味しいうなぎを届ける
亜門は、味に一切妥協せず、美味しいうなぎを届けることを誓います。
お約束② 美味しいうなぎを全国に届ける
亜門は、お求めやすい価格と、地域に密着した店舗運営により、美味しいうなぎを全国に届けることを誓います。
お約束③ うなぎに携わる全ての人を笑顔にする
亜門では、お客様はもちろんのこと、従業員やお取引先、生産者様や地域の皆さまなど、うなぎに関わる全ての人を笑顔にすることを誓います。
お約束④ うなぎの持続可能性に本気で取り組む
亜門は、かけがえのない自然の恵みであるうなぎに感謝を忘れず、持続可能性に本気で取り組むことを誓います。

うなぎ屋江戸名代亜門では、この4つのお約束を創業の原点と考え、無理な店舗拡大を行わず、当社のお約束を守れる場所・条件でのみ店舗展開を行ってまいります。
また店頭では、お客様から当社のお約束についてお気づきの点があった際にハガキ・QRコードよりいつでも当社にご意見をお寄せいただくことのできる体制を整備いたします。
お寄せいただいた全てのお声は当社代表の甲田めぐみが直接拝読し、お客様のお声に真摯に向き合うことで、常にお客様の目線から発想するブランドであり続けます。

うなぎ屋江戸名代亜門根津総本店の概要

うなぎ屋江戸名代亜門根津総本店は、千代田線根津駅徒歩２分に位置する、うなぎ屋江戸名代亜門の1号店です。
和をイメージした店内では、うなぎ料理の伝統への敬意を払いつつ、全てのお客様が心地よくうなぎを味わっていただけるよう、気軽に立ち入っていただける明るい内装を心がけました。
テーブル席１４席、カウンター席８席のほか、電話で注文可能なテイクアウトにて、お客様をお待ちしております。

【店舗概要】
店舗名：うなぎ屋江戸名代亜門根津総本店
住所：東京都文京区根津2-16-8 トミタビル1階
Googleマップ：https://maps.app.goo.gl/H3wcC2xfF4Wxc4QC7
交通アクセス：千代田線根津駅徒歩2分
座席数：２２席（テーブル１４席、カウンター８席）
営業時間：11時～14時、17時～21時
駐車場：なし ※近隣にコインパーキングがございます

当社代表甲田めぐみより根津総本店開店に寄せて

これまでの私の人生は、常に「食」とともにありました。
高校で調理師免許を取得し、新卒でミシュラン星付きレストランに就職してから、常に美味しいものへの探究を続けてきました。
美味しい噂を聞きつければ全国どこへでも食べにいき、食の奥深さに触れるということを10年以上続けています。

そして、あらゆるジャンルの食が好きな私ですが、うなぎには特に強い思い入れがあります。
地元では定期的にちょっと特別な日に食べる料理という位置付けだったうなぎですが、東京に一人で上京してからは手が出なくなり、何度も「手頃な価格で美味しいうなぎがあったら」と思い続ける20代を過ごしてきました。

総本店根津店では、内装、座席、お客様の体験はもちろんのこと、特にうなぎの味に徹底的にこだわりました。
美味しいうなぎを出すと同時に、「ここのうなぎはいつ来ても美味しい」と思っていただくために、私自身が毎日食べてうなぎ本来の美味しさを最大限に引き出す調理法と素材を考え抜きました。
また、今回初めてうなぎ屋を出店するにあたり、絶滅危惧種のうなぎを食べるということを真摯に受け止め、うなぎの文化を守り続けていけるよう、会社として取り組む決意をいたしました。総本店でも早い段階で具体的な取り組みをお伝えできるように準備してまいります。

このたび総本店根津店をオープンすることができたことを、ありがたく思います。
ご近所の皆さまに、「本物のうなぎをいつでも美味しく食べられるお店」と思っていただけるよう、今後も努力してまいります。