ゴールドカード保有者の約63%が個人年収400万円未満で、ゴールドカードは、“大衆化”の時代へ 「全世代のゴールドカード保有・利用に関する調査」を発表
～初めてゴールドカードを持ったきっかけは「ステイタス感（4.2%）」に大差を付けて「ポイントが貯まりやすいから（20.6%）」がトップ。最重視ポイントは「おトクさ」に～
※インターネットによる標本調査（2023年10月13日～17日）
調査対象：全国の15～79歳男女7,000人（うちゴールドカード保有者1,613人）
調査機関：シグナルリサーチ
「dカード GOLD」はサービス開始以来、多くのお客さまに選ばれつづけ、2023年6月28 日（水）には会員数が1,000 万人を突破いたしました。近年では、物価の高騰により消費の冷え込みが見られるにも関わらず、「dカード GOLD」は年々会員数を伸ばしています。いまや、ゴールドカードは社会的なステイタスだけで選ぶものではなくなったのではないかと推察されます。今回はそうした背景から、「全世代のゴールドカード保有・利用に関する調査」を行いました。
【調査結果サマリ】 ①ゴールドカード保有者の約6割が個人年収「400万円未満」となり、ゴールドカードは”大衆化”の時代へ。 ②メインカードを選ぶ理由は「ポイントやマイルの還元率（48.6%）」が1位。初めてゴールドカードを持ったきっかけ1位も「ポイントやマイルが貯まりやすいから（20.6%）」で、ステイタスよりもポイントや特典を重視する傾向に。 ③ゴールドカード保有者の8割は、ポイ活に積極的。ポイ活はもはや“当たり前”の時代に。 ④ゴールドカードの保有者率のNo.1は「dカード GOLD」。保有者は「ポイントや特典が多く得られるおトクなもの」として認識。 |
調査詳細
①ゴールドカード保有者の約6割が個人年収「400万円未満」となり、ゴールドカードは”大衆化”の時代へ。
・個人年収を聞いた質問では、1位が「200万円未満（39.6%）」、次いで「200万円～400万円未満（23.2%）」、「400万円～600万円未満（17.2%）」に。さらにゴールドカード保有者で個人年収が「400万円未満」の人のなかには、専業主婦（主夫）や学生なども多く含まれており、誰でもゴールドカードを持つ時代になったと言えます。一方、世帯年収では、「200万～600万円未満」が42.4%を占め、メインボリュームとなっております。
■図1：あなたの現在の収入について、個人年収をお知らせください。（ゴールドカード保有者 n=1613）
■図2：あなたの現在の収入について、世帯年収をお知らせください。（ゴールドカード保有者 n=1613）
②メインカードを選ぶ理由は「ポイントやマイルの還元率（48.6%）」が1位。初めてゴールドカードを持ったきっかけ1位も「ポイントやマイルが貯まりやすいから（20.6%）」で、ステイタスよりもポイントや特典を重視する傾向に。
・最も利用しているクレジットカードの利用理由を聞いたところ、1位は「ポイントやマイルの還元率が高いから（48.6%）」、2位は「ポイントやマイルの使い道が多く魅力的だから（42.3%）」という結果に。クレジットカード全般で「ポイントや特典」を重視する傾向が顕著となっています。
・初めてゴールドカードを持ったきっかけとして、1位が「ポイントやマイルが貯まりやすいから（20.6%）」、次いで「年会費に見合う特典が魅力的だったから（17.3%）」となり、「ステイタス感が魅力的だったから（4.2%）」を大きく引き離した結果となりました。
■図3：最も利用しているクレジットカードの「よく使っている理由」として、あてはまるものすべてをお答えください。（ゴールドカード保有者 n=617）
■図4：初めてゴールドカードを持ったきっかけ（理由）として、最もあてはまるもの1つをお答えください。（ゴールドカード保有者 n=617）
③ゴールドカード保有者の8割は、ポイ活に積極的。ポイ活はもはや“当たり前”の時代に。
・ポイントやマイルをどの程度積極的にためているかという質問に対して、ゴールドカード保有者の83.1%※1がポイントを積極的にためている結果に。
・またポイントやマイルに関する意識では、78.8%※2が「ポイントやマイルを貯める行為(ポイ活)を楽しんでいる」、78.2%※3が「ポイントやマイルを貯める行為は、家計の節約術のひとつである」と回答し、ポイントをためる行為は「節約」であると同時に「楽しみ」にもなっていることがうかがえます。
※1 「積極的に貯めている」、「やや積極的に貯めている」の回答数の合算。
※2 「あてはまる」、「ややあてはまる」の回答数の合算。
※3 「あてはまる」、「ややあてはまる」の回答数の合算。
■図5：あなた自身もしくはご家族で（クレジットカード以外のものも含めて）ポイントやマイルをどの程度積極的に貯めていますか。（ゴールドカード保有者 n=617）
■図6：ポイントやマイルに関する意識として、次の各項目があなた自身にどの程度あてはまるかをお答えください。（ゴールドカード保有者 n=617）
④ゴールドカードの保有者率のNo.1は「dカード GOLD」。保有者は「ポイントや特典が多く得られるおトクなもの」として認識。
・保有しているゴールドカードについて聞いたところ、1位は「dカード GOLD（25.6%）」に。ゴールドカード保有者の4人に1人がdカード GOLDを保有している結果となりました。
・「dカード GOLD」が自身や家族にとってどういったものか聞いた質問に対しては、1位が「ポイントや特典が多く得られるおトクなもの（53.8%）」、次いで「スマホでの決済やタッチ決済ができる便利なもの（16.0%）」、「持っていることで安心感が得られるもの（13.6%）」と、圧倒的に”おトクなカード”として捉えているという結果に。
■図7：あなたが持っているゴールドカードの銘柄として、当てはまるものをすべてお選びください。（ゴールドカード保有者 n=1613）
■図8：あなたがお持ちの「dカード GOLD」は、それぞれ、あなたやご家族にとってどのようなものですか。（dカード GOLD保有者 n=169）
調査概要
調査タイトル：全世代のゴールドカード保有・利用に関する調査
調査方法：インターネット調査
調査時期：2023年10月13日（金）〜17日（火）
調査対象・サンプル数：
・スクリーニング調査：全国の15～79歳男女7,000人（うちゴールドカード保有者1,613人）
・本調査：ゴールドカードの保有者617人
調査機関：シグナルリサーチ
dカード 公式サイト
https://dcard.docomo.ne.jp/st/
「dカード GOLD」※4がお客さまに選ばれる理由
■ドコモ回線ご利用料金の10%をdポイントで還元
毎月のドコモの携帯電話および「ドコモ光」※5のご利用料金※6をdカードGOLDでお支払いいただくと 10％（税抜1,000 円ごとに100 ポイント）のdポイントが還元※7 されます。
■「ｄ払い」との併用で、さらにおトクに
d払いのお支払い方法をｄカードに設定すれば、d払いとdカードの両方でポイントがたまります。（合計で税込200円につき2ポイント）※8
■ｄカードGOLD新規ご入会の方に、最大5,000ポイント（期間・用途限定）の利用特典（キャンペーン実施中）※9
ｄカードGOLDに新規ご入会の上、ご入会日から翌々月末までに、ショッピングでご利用いただくとご利用額の10%のｄポイントが還元されます※10。さらに同期間、お支払い方法としてｄカード GOLDを設定したｄ払い、もしくはｄカード GOLDに付帯されたiD※11のご利用で、20％のｄポイントが還元されます。二つの還元を合わせて、期間中最大で5,000ポイントまで進呈されます。
※4 年会費11,000円（税込）がかかります。各特典・キャンペーンには条件があります。詳しくはdカードサイトをご確認ください。
※5 ahamo/irumoは対象外となります。
※6 端末代金や事務手数料など、一部対象外となります。
※7 「d カード GOLD」 のご利用携帯電話番号としてご登録の携帯電話番号（もしくは d アカウント）が対象。
※8 一部の加盟店または店舗は、dポイント（dカード支払い特典含む）の進呈対象外となります。加盟店の商品・サービスによっては、dポイント（dカード支払い特典含む）の進呈対象外となることがあります。詳しくはd払いサービスサイトをご確認ください。
※9 キャンペーンの参加にはエントリーが必要です。
※10 既にdカード GOLDをお持ちのお客さまが新しいdカード GOLDへ申込・ご入会いただいた場合や、新デザインのdカード GOLDへお切替えいただいた場合は本特典の対象外です。
※11 一部のｄ払い加盟店または店舗は対象外となります。また、加盟店の商品・サービスによっては進呈対象外となることがあります。詳しくはｄカードサイトのキャンペーンページをご確認ください。
https://dcard.docomo.ne.jp/std/campaigns/202306_hs/cpn-gold_cashlesstokuten/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像