【災害体験VR】自治体・教育機関・企業向けに「販売/制作受託/レンタル・リース」を展開中▷国からの評価も受けた、行動変容から自助・共助を促す“短時間・高没入”を標準化したコンテンツによる運用支援

ゴーグルを装着するだけの簡単運用・約40〜50秒の短尺構成・高フレームレート採用により、これまでに無いVR酔いへ配慮、産学官での共同研究により、防災課題に即応するXRソリューションを提供開始

株式会社白獅子

日本赤十字社様でも活用中。

株式会社白獅子(本社:岡山県岡山市、以下 白獅子)は、災害体験VRの「販売」「制作受託」「レンタル/リース」をワンストップで提供し、地域の防災課題解決を支援いたします。ゴーグル装着で自動再生する簡便な運用、約40〜50秒の短尺シナリオ、VR酔いに配慮した設計により、来場者の多いイベントや授業でも安全かつ効率的に体験提供が可能です。

提供する主なサービス 

販売:定番の災害体験コンテンツをパッケージ化。現場の運用に合わせたUIや再生フローを調整します。

 

制作受託:地域固有の災害像や施設環境に即したカスタム開発(Unity/Unreal対応)。医療・防災・教育分野で培った3DCG/XRの実装知見を適用します。

 

レンタル/リース:催事・出前授業・訓練用に機材一式を短期提供。初導入や需要ピークに柔軟に対応します。

体験風景。


“運用しやすさ”を標準装備 

ゴーグル装着→自動再生:事前の複雑な設定や長い説明を不要化し、「装着したら始まります」の一言で運用できます。眼鏡装着にも対応します。

 

約40〜50秒の短尺ループ:行列が発生しやすい会場でも高回転で運用でき、VR酔いに配慮した視聴時間設計です。

 

説明パネル同梱:体験前後の安全配慮や行動喚起をサポートします。

 

VR酔いに配慮した設計:移動量や視点変化を最小化し、高フレームレート対応で快適性を高めています。

 品質と信頼の裏づけ 

産学官連携の知見を実装京都大学防災研究所、愛媛大学防災センター、岡山大学との共同研究の知見を活かし、地域特性に即した高度なシミュレートを採用しています。

産学官での研究設計
データを元に、大量のパーティクルを用いた物理演算シミュレートにより、コンテンツ開発。

 

受賞実績内閣官房 国土強靭化計画 レジリエンスアワード2024 優秀賞防災x減災サステナブル大賞2024奨励賞、Meta Quest アイデアピッチ 優秀賞を受賞しています。

 

導入実績広島県、大阪市(代理店経由)、岡山市、浜松市ほか、多数の自治体で導入・運用中です。

 

安全実績:自治体、企業、地域でのイベント他、全体で、延べ10万人の体験提供において、事故・怪我ゼロを継続しています。

 

万一に備えた保険:使用者に対しての保険適用にも対応しています。

レンタルの基本フロー・期間 

フロー:①お問い合わせ → ②見積・請求書等の書類作成 → ③機材発送 → ④ご返送。初めての方でも迷わず導入できます。

 

期間:前々日着 → 当日利用(1日) → 事前配送、翌日返送日は、ご使用日と換算しない明朗な設定を行っています。

 

資料DL:レンタル概要資料をオンラインで配布しています。
▷こちらのページより資料のダウンロードを行ってください。

 
導入シーン(例) 

自治体の防災イベント/出前講座:来場者の安全行動を促す“体験の可搬化”。

 

学校・社会教育:短時間×高回転で授業時間内に多数が体験。

 

企業のBCP・安全衛生教育:事業継続・初動対応の意識づけに。
(白獅子は医療・自然/気象災害・労働災害など専門領域でXR/3DCGを展開しています)

埼玉県議会議員団による視察受入
「VR空間内へ、災害を疑似的に発生させた防災グッズ展示場を開発」東京大学生産技術研究所(目黒・沼田研究室)RC-77につて研究・開発中。
在留外国人の方向け「災害疑似体験」イベントにも活用。福岡県国際交流センター

VRゴーグルを装着できない児童向け、疑似災害体験コンテンツの提供も行う。

「感染症対策VR」災害医療教育としても、岡山大学病院他にて活用中。

千葉県長生村での職員の方向け、防災研修企画、災害体験VRデモ。他、日本セイフティ様による、能登半島大地震での支援活動の報告と圧着式簡易トイレ使用などの実演。
「地域での自助・共助」を作り出すため、制作会社ならではの「制作ノウハウ」を兵庫県立龍野北高等学校の生徒さんたちへ提供し、実際に制作物を地域展開する事で、自助・共助の習慣化を促す取り組み。(Metaquestアイデアピッチ優秀賞受賞。)
浜松市「浜防~家」へ展示中の地震・火災体験VRのナビゲート役として、家康くん直虎ちゃんを3Dモデル化して使用。
家康くん
直虎ちゃん

 今後の展開 

地域特性に合わせたカスタム制作(地形・避難導線・施設運用ルールの反映)や、研究・教育機関との共同開発による検証型コンテンツの拡充を進め、体験から行動変容・習慣化へつなぐ効果的な教材開発、事業提案を推進してまいります。

会社概要 

会社名:株式会社白獅子(Snowlion.Inc) 

所在地(本社/管理室):〒700-8530 岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ214

 事業内容:医療・自然/気象災害・労働災害分野に特化した研究支援/3DCGアニメーション制作およびXR(VR/AR/MR)開発

 

コーポレートサイトhttps://www.snowlion.co.jp/

お問い合わせ先 

株式会社白獅子(Snowlion.Inc) 

Webフォームhttps://www.snowlion.co.jp/contact-us

 TEL/FAX:TEL 086-236-8869 

お問い合わせ種別:販売・制作受託・レンタル/リース・共同研究のご相談

参考情報 

株式会社白獅子会社ブログ(導入・制作事例・技術解説):https://www.snowlion.co.jp/blog

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社白獅子

0フォロワー

RSS
URL
https://www.snowlion.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大インキュベータ214
電話番号
086-236-8869
代表者名
春名義之
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2013年08月