ロサンゼルス・ドジャースとオフィシャルパートナー契約を締結

　東京エレクトロン（TEL、東京都港区、社長：河合利樹）は、このたび、メジャーリーグベースボール（MLB）ナショナルリーグ西地区所属のロサンゼルス・ドジャースと、2025年３月から複数年のオフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせします。

　本契約の締結により、TELはドジャースタジアムのバックネット裏やマウンド広告をはじめ、左中間の外野壁面看板など場内のさまざまな場所にロゴを掲出します。

　また、2025年8月27日に開催される「Shohei Ohtani 50/50 Bobblehead」において、プレゼンティングパートナーを務めます。

■オフィシャルパートナー契約締結の背景

東京エレクトロン（ＴＥＬ）は、1963年に創立し、現在は19の国と地域・87拠点を持つ半導体製造装置のリーディングカンパニーとして、グローバルに事業を展開しています。米国では、3か所の開発拠点と11州18拠点で事業を行っています。当社は、どのような状況でも経済活動が止まらない、強くしなやかな社会の構築に向けて、半導体の技術革新を通じてデジタル化と地球環境保全の両立に貢献しています。

TELはロサンゼルス・ドジャースと志を共にし、世界No.1を目指して挑戦と進化を続けてまいります。

■ロサンゼルス・ドジャース概要

ロサンゼルス・ドジャースは、1890年に創設以来、ワールドシリーズ優勝8回、ナショナルリーグ優勝25回を誇り、伝統と実績をもつ球団です。2024年のMLBワールドチャンピオンであるドジャースは、野球界における文化の発展に貢献してきました。またドジャースタジアムは、一流のファン体験を提供するとともに、地域社会との強固なパートナーシップ構築にも尽力しています。MLB史上最多の累計観客動員数を誇り、常に壁を打ち破る歴史を築いてきたドジャースは、世界で最も愛されるスポーツ球団の１つです。

■ロサンゼルス・ドジャース　エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・マーケティング・オフィサー ロン・ローゼン氏 コメント

東京エレクトロンを、素晴らしいパートナーとしてドジャースファミリーに迎え入れることができて大変嬉しく思います。

われわれドジャースはTELとの提携が、今後何年にもわたって互いに有益な関係になることを大いに期待しています。

■東京エレクトロン株式会社　代表取締役社長・CEO　河合 利樹　コメント

日本人スター選手の活躍など、日本とも深い関係をもつ球団であるロサンゼルス・ドジャースとのパートナーシップを締結できたことを大変光栄に思います。この夢と希望に満ちたスポンサーシップが、ロサンゼルス・ドジャース、TELそして世界中のドジャースファンにとって実りあるものになることを期待しています。

■東京エレクトロン株式会社について

革新的な半導体製造装置のリーディングカンパニーである東京エレクトロンは、世界の半導体デバイスメーカーに優れたプロセス性能と量産性能をもつ数々の製品を、確かな技術サービスとともに提供しています。東京エレクトロンのマーケットリーダーとしての地位を揺るぎないものにしているのは、1963年の創業以来受け継がれてきた、徹底した顧客満足の追求です。お客さまの真のニーズを迅速に、的確に掴み、先進的な製品の創出につなげることを強みとしています。日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、各地域に広がるグローバル拠点をベースに、東京エレクトロンは世界中のお客さまの生産ラインに貢献し、たゆまぬ技術革新を通じて、未来を切り拓いていきます。

東京エレクトロンの詳しい情報は、 https://www.tel.co.jp/ まで

※看板使用例