湖東繊維工業協同組合|100年の職人技とストリートカルチャーが融合した「蒟蒻麻絲(KONJAC LINEN)」の麻ニットTシャツを開発

4月7日(月)8:00から「Makuake」で「蒟蒻麻絲 Tシャツ」を先行販売

湖東繊維工業協同組合

滋賀県・湖東地域で麻織物の伝統を受け継いできた湖東繊維工業協同組合(滋賀県東近江市)は、100年の職人技とストリートカルチャーを融合した新しいブランド「蒟蒻麻絲(コンニャクアサイト)」のTシャツを開発しました。

希少なコンニャク糊加工をはじめとする麻織物の伝統・技術と、次世代の文化を結びつけ、未来へつなげるプロダクトです。

4月7日(月)8時から「Makuake」で先行販売いたします。

https://www.makuake.com/project/konjaclinen/


商品の特徴

[特徴1] 呼吸する天然素材「麻×コンニャク」で涼しく快適な着心地

麻糸に天然素材のコンニャク糊加工を施しているため、麻の毛羽立ちを抑えられ、肌触りがよい涼しく快適な着心地です。

さらに「ル・ポワン染め」「クール加工」を加えることで、上質な光沢感と立体的な質感を実現しました。

[特徴2]温度・体温に反応して色が変化する型染め

ストリートカルチャーをテーマにしたデザインの型染めは、温度・体温に反応し色が変化。特殊な染料を調合し、職人が1枚1枚手作業で型染めを行うため、着る人にとって唯一無二のTシャツです。


麻織物産地の多様な専門技術と新たな感性

滋賀県・湖東地区は、室町時代から麻織物の産地として名を馳せ、⾧い歴史を有しています。しかし、時代とともに産業構造や消費者ニーズが大きく変化する中で、伝統的な技術を守り続ける重要性と同時に、新しい価値を想像し、次世代へ繋げていく必要性を強く感じていました。

今回の「蒟蒻麻絲」Tシャツ開発は、「素材そのもので勝負できるシンプルなTシャツに、地域が培ったすべての技術を込める」という湖東繊維工業協同組合の副理事長・辻英幸氏(株式会社ツジトミ)の強い想いから4年前に発足。大手アパレルブランドでの経験を持ち1000年続く柿渋染の継承・発展に力を注ぐ若手職人・水谷真也氏(株式会社おおまえ)をクリエイティブディレクターとして迎え、ストリートカルチャーという新たな視点を取り入れ開発に取り組みました。

<湖東繊維工業協同組合の職人の技>

●有限会社ユニフル:コンニャク糊付け加工

「蒟蒻麻絲」の核となる「コンニャク糊加工」。食材としても使われる天然素材のこんにゃく芋からできた糊を麻糸1本1本にコーティング。冷涼感・シャリ感といった湖東産地独特の風合いがでています。麻糸の特性をより際立たせるこの加工は産地にとってなくてはならない存在ですが産地内で手掛けているのはユニフル1社のみ。国内でも数社しか対応できない貴重な技術です。

●澤染工有限会社:染色・柔軟加工

麻の糸の表面のみを染色する澤染工独自の技法「ル・ポワン染め」で染色。内側に白さを残すことで、立体感と奥行きが出て、麻の自然な風合いを引き出します。

●株式会社大長:生地仕上げ加工

クール加工を施すことで繊維の表面が滑らかになり、光沢感・清涼感のある肌触りに。

●ファイナル商事株式会社:縫製

細部までこだわり、Tシャツの裾はアメリカンヴィンテージと同じ縫い方を取り入れました。

●株式会社おおまえ:クリエイティブディレクション・手捺染

ストリートカルチャーをテーマに直感的にデザインしたオリジナルの手捺染。体温により色が変化する染料を調合し、職人が1枚1枚型で染め上げています。


ストリートカルチャーの融合

ストリートカルチャーは、常に新しいものを生み出し、自由で強いエネルギーを持つ文化。限られたリソースで創造性を発揮し、既成の枠を打ち破る精神を持っています。

私たち湖東繊維工業協同組合が、伝統技術を守りながらも新しい価値を生み出そうとする姿勢は、まさにストリートカルチャーの精神と共鳴しています。

「蒟蒻麻絲」の取り組みにはファッションやストリートカルチャー、スポーツの現場で活躍するクリエイターも参加。衣服という枠を超えて、「技術と感性の共創」を目指す活動を展開していきます。


蒟蒻麻絲(KONJAC LINEN)ブランドコンセプト

滋賀県湖東地域における湖東繊維工業組合の「蒟蒻麻絲 Tシャツ開発プロジェクト」。長年にわたり受け継がれてきた職人の技術と、時代の変化に合わせて進化し続ける新しい技術。

この二つを融合させることで、伝統を超えた革新的なイメージを追求します。

本プロジェクトでは、ストリートカルチャーをテーマに、蒟蒻麻糸を使ったTシャツを制作。

“Starting anew with Mastery”(熟練の技をもって新たに始める)
蒟蒻麻絲

私たちは、誇るべき技術と未来の可能性を結びつけ、
次世代のものづくりへとつなげていきます。

<蒟蒻麻絲の職人技術>
糸加工(蒟蒻糊付け)
染色(ル・ポワン染め / 手捺染)
整理加工(クール加工)

<製品の特徴>
自然な風合いを活かしつつ、光沢感のある上質な麻地
清涼感を感じる肌触りと、優れた着心地
立体感や奥行きを感じさせる独自のテクスチャー
温度に反応する染色加工により、世界に一つだけの製品


4月7日(月)8時からMakuakeで「蒟蒻麻絲」Tシャツを先行販売

https://www.makuake.com/project/konjaclinen/

「蒟蒻麻絲」Tシャツを4月7日(月)8時〜Makuakeで先行販売いたします。

5月30日(金)まで実施。

開発した無地のTシャツ、温度で色が変わる手捺染のTシャツに加え、Tシャツに自分で型染めができる体験プランもリターンとして用意しています。


今後の展開

●大阪・関西万博にて出展・販売

2025年6月24日、大阪・関西万博に係る滋賀県主催イベント「滋賀魅力体験ウィーク~Discover Shiga, Go Biwako~」にて蒟蒻麻絲Tシャツを出展・販売予定です。

●NOWONにて出展・販売

滋賀県彦根市の「NOWON(なうおん)」にて、4月から蒟蒻麻絲のTシャツサンプルを展示中。6月末から販売開始予定です。

NOWON

@NOWON_SG https://www.instagram.com/nowon_sg

昼間はカフェ、夜は少しお酒を飲めて、洋服を販売したり、イベントやワークショップを行うお店。「今日、今のこの気分を楽しもう」をコンセプトに、地域の人・ファッションに興味のある若い人をはじめ、子供から高齢の方まで年令問わず集える場。

●地域活性化の取り組み

「蒟蒻麻絲」の開発をきっかけに、地域の産業や若い世代の人材育成にも力を入れていきたいと考えています。

今後は、Tシャツ以外の製品にもこの素材を応用した開発を進め、糸や生地の販売だけでなく、多角的な販路を構築していく予定です。また、職人技術を次世代に繋げるための教育や支援体制も整え、地域・産業の活性化に取り組んでまいります。


湖東繊維工業協同組合について

https://www.kotosen.com/

室町時代から麻織物の産地として知られている滋賀県の湖東地域で、湖東繊維工業協同組合は麻織物・近江の麻の伝統と技術を受け継いできました。 糸から整理加工までの(糸加工・染色・製織・整理加工)産地内で一貫生産できる特徴を持っています。


製品・取材に関するお問い合わせ

組合名:湖東繊維工業協同組合

担当者:副理事長 辻英幸

電話:事務局 0748-42-0398 / 携帯 090-4903-8463

E-mail:h-tsuji@tsujitomi.com

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会社概要

湖東繊維工業協同組合

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URL
https://www.kotosen.com
業種
製造業
本社所在地
滋賀県東近江市垣見町760番地
電話番号
0748-42-0398
代表者名
山田 清和
上場
未上場
資本金
3054万円
設立
1958年03月