ギフテッド・2Eの子どもたちの自己実現を支える集団プログラム『agorIQ -アゴリック-』2026年4月より始動!
— MENSA会員が企画、心理・教育の専門家が運営。ギフテッド・2Eの特性に合わせた新しい学びの場 —
科学的根拠に基づいた学習支援を行う『個別最適学習プログラムSOLE』は、2026年4月よりギフテッド・2Eのお子様を対象とした集団クラス 『agorIQ-アゴリック-』 を開設します。
本プログラムでは、メタ認知・深い思考・ソーシャルスキルの3つを軸に、自己理解と対人関係の力を育み、子どもたちの自己実現を目指します。

ギフテッド・2Eを取り巻く課題と社会的動向
『ギフテッド(gifted)』とは、知能や芸術など何らかの
分野において高い潜在能力を持つ人のことを指します。また『2E(twice exceptional)』とは、ギフテッド的特性と合わせて、ADHD(注意欠陥・多動症)・ASD(自閉スペクトラム症)などの発達障害を併せ持つ状態のことを指します。ギフテッド・2Eともに医学的な診断名ではなく、日本には明確な基準もありません。国内の議論においては、「特異な才能のある児童」と表現されることがあります。
彼らは、知的能力と情緒的な発達のギャップ、刺激への過敏性、学校不適応、対人関係の不和など、多様な困りごとを抱えることが知られています。
国においても支援が本格化しており、文部科学省は2021年に「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する有識者会議」を設置。次期学習指導要領では、通常の教育課程を「1階支援」とし、「部分的な早修」「大学の講義への参加」「民間のプログラムへの参加」などの特別な活動を「2階支援」とする二層の支援モデルが議論されるなど、制度化が目指されています。
令和7年11月13日 教育課程部会 特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程 ワーキンググループ 資料1
また学術界において、2024年には 「日本ギフテッド・2E学会」 が設立され、研究・実践の基盤づくりも加速しています。
『個別最適学習プログラムSOLE』においても、近年、ギフテッド・2Eに関する相談が増加しています。一方で、国内においてはこうした子どもたちを対象とした支援の多くがオンライン中心であり、子ども同士が実際に顔を合わせ、安心して関わり合える「対面型の集団支援の場」はほとんどないのが現状です。
「相談先は見つかっても、直接的・継続的に関われる場所がない」
「オンラインだけでは、対人関係や情緒面の支援が難しい」
――こうした声が多く寄せられる中で、対面での集団活動と専門的な個別支援を組み合わせた新たな支援の場が、強く求められています。
プログラム概要
以上の背景を踏まえ、個別最適学習プログラムSOLEでは、ギフテッド・2Eのお子様の自己実現を目指した集団クラスとして、『agorIQ-アゴリック-』 の提供を開始することとしました。
『agorIQ-アゴリック-』は、「広場(agora)」と「IQ(知能指数)」を組み合わせた造語で、ギフテッド・2Eの子どもたちが 安心して自分を表現し、思考を深める“居場所” を目指して設計されています。

agorIQの特徴
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専門家による指導
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教育学・心理学を専門とするスタッフが、専門的な知見に基づいて支援を行います。
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JAPAN MENSA会員が企画
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高度な認知特性への理解をもつメンバーがプログラムを企画・運営を行っています。
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『テトラcoco』の知見に基づくプログラム設計
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『agorIQ-アゴリック-』及び『個別最適学習プログラムSOLE』を運営する一般社団法人テトラcocoは、「学びを通じて、子どもが自分らしく生きていけるよう伴走する」ことをMissionに掲げ、これまで10年以上にわたり、様々なお子様への発達支援や個別最適な学びを実践してきました。その実践の中で得られた知見をagorIQでも取り入れて、子どもたちの自己実現を実現していきます。
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三つの柱
『agorIQ-アゴリック-』では、以下の三つの要素を柱としてプログラムを行います。
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メタ認知:
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自分と他者の考えを客観的に理解する力です。 自己認知を深めるため、またコミュニケーションを円滑に進めるために必要な力とされています。
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深い思考
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事象について分析したり情報収集をしたり洞察して深く掘り下げていくことです。深く掘り下げると同時に、多様な価値観にも触れ、思考の幅も広げていきます。
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ソーシャルスキル
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他者との協働やコミュニケーションの力。他者に自分の考えや意見を共有したり、相手の考えや意見を自分の中に受け取る経験をしていきます。
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活動内容
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探究活動・課外活動
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子どもたちの「ワクワク・ドキドキ」を出発点として、様々なジャンルの活動を行います。
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指導者との1on1
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月に1回、指導者と1対1での振り返り(1on1)を実施します。1on1では、1ヶ月間の感想・その中での自分の言動・目標に向けた行動が実践できたか・次の1ヶ月の目標などを話し合います。
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保護者への相談支援(追加オプション)
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プログラム中のお子様の様子の個別フィードバックや相談をしていただけます(月1回1時間程度)。
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1月24日には体験会を実施予定
2026年1月24日(土)には、体験会『「儲かる」ゲームを考えよう」を実施予定です。
確率や期待値など数学的な要素を学び、それを活用して「どんな設定をすると儲かるのか」を考えていきます。

実施概要
開始時期:2026年4月
場所:一般社団法人テトラcoco 学習支援O&Dセンター
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋5丁目7-12 キングスコート4階
日時:毎週土曜日 13:30~15:00(90分)
月3回の活動+月1回の1on1
定員:6名
対象:小学3年生~中学3年生、FSIQ120以上のお子様(応相談)
月謝:税込 33,000円 ※別途入会金が必要となります。
プログラム内容によって、別途実費を頂戴することがあります。
【保護者向けオプション】月額11,000円(個別フィードバック、相談会等)
問い合わせ先:06-6379-5280
contact@sole.education
ホームページ(個別最適学習プログラムSOLE):https://sole.education/
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