企業のモヤモヤを吹き飛ばそう。ブランディングメソッド「YeLLOWS(イエローズ)」を正式リリース

〜「自分たちらしさ」を活かし、自走できる企業づくりをサポート〜

2025年11月、株式会社アドハウスパブリック(本社:新潟市中央区、代表取締役:関本 大輔)は、長年にわたり独自に実践してきた企業ブランディング手法を体系化し、新たなブランディングメソッド「YeLLOWS(イエローズ)」として正式リリースしました。

■ サービス紹介

「YeLLOWS(イエローズ)」は、会社の中にある“モヤモヤ”を整理し、チームの力を引き出すためのブランディングプログラム。

社員同士の関係性や会社の想い(理念・ビジョン・文化)と、デザインや発信の仕方(広報・事業戦略)を一気通貫で整えていくのが特徴です。

経営者と社員が同じ目線で対話しながら、「自社らしさ」を見つけていく。その過程で、これまで見えにくかった会社の魅力や強みを、誰にでも伝わりやすい形にしていきます。

理念づくりやチームの関係性づくりから始まり、デザイン制作、新規事業やブランド開発まで、目的に合わせて自由に組み合わせられる“伴走型”の総合ブランディングサービスです。

本プログラムは、アドハウスパブリックがこれまでに手がけてきた、1,000件におよぶ企業ブランディング・事業開発の実績をもとに体系化されたものです。製造業・運送業・教育機関・行政など、業種業態や企業規模を問わず、多くの組織のブランドづくりを支援してきました。

【主な導入企業・団体】

■ なぜいま、YeLLOWSが必要なのか

多くの会社が「求人を出しても人が集まらない」「売上も伸びず、社員のやる気も上がらない」といった悩みを抱える今の時代。採用の難しさや競争の激化が進む中で、組織づくりそのものが大きな課題となっています。

さらに、コロナ以降のリモートワークの定着や、個人主義の広がり、ハラスメントへの配慮などから、上司や部下、社員同士のつながりが以前よりも希薄になってしまいました。こうした背景もあり、日本の「働く意欲」は世界的に見ても低い水準にとどまっています。

そんな中、企業が次のステージへ進むためには、経営者と社員がもう一度同じ方向を見て、「自分たちらしさ」や「自分たちのビジネスの本質」を見つめ直すことが必要です。

自社の強みを活かしながら、新しい価値を生み出す力こそが、これからの企業成長のカギになります。

▲仕事に熱意を持って取り組む従業員(エンゲージメントの高い従業員)の割合

■ サービス開発の経緯とリリースの背景

アドハウスパブリックはこれまで、企業のブランド開発、商品開発、組織づくりなど1,000件におよぶプロジェクトを手がけてきました。その中で見えてきたのが、「企業が変化する直前に現れる“モヤモヤ”」の存在です。

「何をすればいいかわからない」「どこに向かえばいいのか見えない」——。

そんな企業の転換期に寄り添い、突破のきっかけをつくるために生まれたのが「YeLLOWS」です。

■ YeLLOWSの4つの特長

① 社内と社外をつなぐ、一貫したブランディング

「社内での意識づくり」と「社外への発信」を別々に考えず、ひとつの流れとして設計するのがYeLLOWSの強みです。まずは、理念づくりや価値観の共有、チームの関係性強化など“内側”を整え(=インナーブランディング)、次に、それをデザインや発信、体験を通して“外側”へと伝えていきます(=アウターブランディング)。

社員が心から共感しているからこそ、社会にも信頼が伝わる。SNS時代において、人が惹かれるのは「リアルな想い」と「一貫したメッセージ」を持つ企業です。

② 心理学に基づく“巻き込み型”の進め方

YeLLOWSでは、「誰かひとりが頑張る」のではなく、「チーム全体が動く」状態をつくります。

チームコーチングや心理的安全性の考え方を取り入れ、社員全員が前向きに参加できるワークショップや対話の場を重視しています。

経営者と社員が同じ目線で語り合うことで、眠っていた想いや力が動き出し、チームが一つにまとまっていきます。採用が難しい時代だからこそ、“今いる人たち”が最高のチームになることが、企業の最大の力になります。ストレングスファインダー®や個人・チームコーチングを通して、働く人の能力と意欲を引き出します。

③ 豊富な実績と確かなノウハウ

これまでに、ストレングスファインダー®を活用した人材開発で 7,000人・200社以上をサポート。

さらに、商品・事業・ブランド開発など 1,000件以上の実績を持ちます。

こうした経験をもとに、企業の課題を正確に把握し、戦略づくりからデザイン表現までトータルに支援。国内外のデザインアワードでも多数受賞しており、戦略と表現の両面から質の高いブランディングを実現しています。

④ 実行まで伴走する、現場密着型サポート

YeLLOWSは、提案して終わりではありません。実際に行動が変わり、組織が動き出すところまでしっかり伴走します。

日々の会議やコミュニケーションの中に「自社らしい行動」を根づかせ、経営者・チーム・社員がそれぞれの立場でブランドを体現する“自走する組織”をつくります。

■ これまでの実績・導入事例

アドハウスパブリックは、これまでの長年の経験をもとに、独自のブランディング手法「YeLLOWSメソッド」 を正式に体系化しました。多様な業界・規模の企業に伴走し、組織の変革やブランド価値の向上を実現しています。

【主な支援実績】

パナソニック インダストリー株式会社

社内変革プロジェクトを支援。

社員の協力姿勢を31%向上させ、組織全体の意識改革を推進。

総務省

新任上司向けに「ストレングスファインダー®」を活用した研修を実施。

上司としてのあり方や、部下の力を引き出すコミュニケーションを学ぶプログラムを開発。

朝日酒造株式会社

フラッグシップストア「久保田NIIGATA」の立ち上げをサポート。

ブランドの新たな世界観を体現し、若いファン層を開拓。

太田建設株式会社

企業理念を明文化し、社内浸透を支援。

ブランドリニューアルによって、社員のエンゲージメントと顧客からの信頼を向上。

ピアBandai

テナントチーム全体を巻き込み、ターゲット層の若返りを狙ったリニューアルを計画・実行。

エリア全体の魅力を再構築。

越後雪室屋(にいがた雪室ブランド事業協同組合)

21社による事業協同組合を設立し、共同ブランド「越後雪室屋」を立ち上げ。

地域資源を活かしたビジネス活性化を実現。

こうした取り組みを通じて、 企業は自社の「強み」を再発見し、チームが一つにまとまります。

私たちは、このような“自分たちらしい事業”を確立するサポートを行っています。

■ 代表コメント

もっと働く人が自分らしく力を発揮し、一緒に働く仲間と力を合わせ、共通の目標を達成していくこと。それを喜び合うやりがい・生きがいのある職場を作ること。それらを叶えていくのがYeLLOWSの役割です。

「YeLLOWS」は、企業の“モヤモヤ”を晴らし、次のステージへ導くためのメソッド。

私たちはこれを全国に広め、どんな企業も自分たちらしい強みを発揮し、誇りを持って働ける社会をつくっていきたいと考えています。

(株式会社アドハウスパブリック 代表取締役 関本 大輔)

■ サービス提供情報

提供開始日:2025年11月〜

料金体系:個別見積もり(各企業の課題に応じてオーダーメイドで設計)

YeLLOWS公式サイト:https://yellows.work/

■ お問い合わせ先

株式会社アドハウスパブリック YeLLOWS事務局

mail:contact@yellows.work

TEL:025-250-7578

■ 会社概要

会社名:株式会社アドハウスパブリック

所在地:[ 本社 ]〒950-0943 新潟県新潟市中央区女池神明3-4-9

[ 京橋オフィス ]〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン3階 サウス棟 SENQ京橋

代表者:関本 大輔

設立:1974年4月

事業内容:ブランディング・デザイン・組織開発支援・事業開発 など

会社公式サイト:https://adhpublic.com/

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会社概要

URL
https://adhpublic.com/
業種
サービス業
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池神明3-4-9
電話番号
025-250-7578
代表者名
関本大輔
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1974年04月