食べ盛りの子どもと親の理想を叶えるロバート 馬場裕之さん考案 「モーニングサーブ」 朝食レシピを新提案
~「中華風はらへ丼」「簡単バターカレー風はらまんプレート」で親子の朝を応援!~
日本ハム株式会社は、2023年にお客様の要望により復刻発売した「モーニングサーブ」において、中高生とその親世代の朝食の悩みに応える商品として「モーニングサーブ」の戦略提案を強化しています。
今年10月に中高生(13〜18歳)とその親(30〜50代)を対象にした朝食に関する意識調査(※)を実施したところ、親は「お子様に朝から「満足する量を食べてほしい」と感じているものの、朝の時間は「忙しい・やや忙しい」と回答した親は約8割で、中でも朝食の準備にかけられる時間は「10~20分未満」と回答した人が役7割にのぼるなど、朝は非常に忙しい家庭が多いことがわかりました。一方で中高生を対象に行った調査では、9割が「自分自身が満足する朝食の量を食べたい」と回答しており、7割が「朝食を食べることで元気になる」と回答していることから、多くの中高生が朝から満足する量を食べ、1日を元気に過ごしたいと考えていることが調査でわかりました。
こうした実態を踏まえ、日本ハム株式会社は、忙しい朝でも成長期である中高生の子どもにしっかりとした朝食を用意したい保護者のニーズと、食べ盛りの中高生が朝から満足する量を食べたいという双方のニーズを叶えるべく、「モーニングサーブ」を使った朝食レシピを提案いたします。
なお、本レシピはお笑いタレントであり料理人でもあるロバートの馬場裕之氏が考案。 手軽ながらも、「モーニングサーブ」の肉々しくジューシーな美味しさを生かした「中華風はらへ丼」と「簡単バターカレー風はらまんプレート」で忙しい親子の朝を応援いたします。
(※)中高生とその親子の朝食に関する意識調査

■調査データサマリー
<親御さん>
•朝は「とても忙しい」「やや忙しい」と回答した人は約8割、朝の時間は準備で忙しくしていることが判明。 •親が朝食の準備にかけられる時間は「10〜20分未満」が45%、「10分未満」が24%と、約7割が20分以内に朝食を準備している。 •朝から子どもに「朝食を食べさせたい」と回答した親御さんは100%で、「十分な量を食べさせたい」と回答した人は97%
<中高生>
•朝食を食べる頻度は、「週7日」74%、「週6日」 12%と計86%の人がほぼ毎日朝食を食べていることが判明。 •約9割が「朝食に満足する量を食べたい」と回答。 •7割以上が朝食を食べることで「自分は元気になると思う」と回答。 •
<結果>
今回の調査により、朝の時間帯は通勤・通学の準備で多くの家庭が忙しく、親の約7割が20分以内で朝食を準備している実態が明らかになりました。一方で、97%が「十分な量を食べさせたい」と考えており、忙しい朝でも子どもの満足度と健康を大切にしたいという強い意識がうかがえます。
また、中高生の86%が週6日以上朝食を食べており、朝食習慣が定着していることが判明しました。約9割が「朝食に満足する量を食べたい」と回答し、7割以上が「朝食を食べると元気になる」と感じていることがわかりました。
これらの結果から、限られた時間の中でも“手軽に、しっかり満足できる朝食”を求めるニーズが高いことがわかりました。
■調査結果について
①多くの働く中高生の親が、朝は「手軽さ」や「時短」を求めていることが判明!
中高生の親(30代~50代)を対象に朝食に関する意識調査(※ を実施したところ親は「お子様に朝から「満足する量を食べてほしい」と感じているものの、朝の時間について33.7%が「とても忙しい」50.8%が「やや忙しい」と回答。さらに、朝食にかけられる時間は23.7 %が「10分未満」、 44.7 %が「10~20分未満」、 21.7%が「20~30分未満」と回答していることから、朝食にかけられる時間が限られていることが判明しました。
結果として、朝は出勤・登校準備で多忙であるため、親は「手間をかけず子どもを満足させたい」というニーズがあることがわかりました。

②多くの中高生が、朝は毎日の朝食で満足する量を食べて元気に過ごしたいと考えていることが判明!
一方で中高生(13歳〜18歳)を対象に朝食に関するアンケート調査を実施したところ、朝食を食べる頻度についての質問に、「週7日」74%、「週6日」 12%と、8割以上がほぼ毎日朝食を食べていることがわかりました。また、朝食のボリュームについて「満足する量を食べたいか?」という質問に約9割が「とてもそう思う・ややそう思う」と回答し、「朝食を食べることで、自分は元気になると思うか?」という質問に対し、7割以上が「とてもそう思う」と回答していることから、多くの中高生が毎日朝食を食べており、朝から満足する量を食べ、1日を元気に過ごしたいと考えていることが調査でわかりました。

(※)<調査概要について>
調査名称:中高生とその親子の朝食に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
 調査対象:中高生の子どもを持つ親(30~50代)、中高生自身(13歳〜18歳)
 調査人数:合計600名(親300名、中高生300名)
調査期間:2025年10月21日〜23日

■ロバート馬場さん考案「モーニングサーブ アレンジレシピ」
食べ盛りの子どもが「もっとたくさん食べたい」という願いと、親が「時間がない」という現実的な悩みを持つ忙しい朝に、手軽さとボリュームを両立し、親子両方の願いを叶えるロバート馬場さん考案のモーニングサーブを使用したレシピを提案します。
今回は、食べ盛りの子どもたちが朝からもしっかり食べたい「#はらへ丼」、子どもたちに朝からしっかり食べてほしいお腹が満足する「#はらまんプレート」の2種類をご紹介します。
①中華風はらへ丼


★材料
•モーニングサーブ 4本 •トマト 中玉1個 •卵 1個 •顆粒コンソメ 小さじ1/2 •長ネギ 5cm •ごま油 小さじ1 •ごはん •
★作り方
①トマト中玉1個をくし切りにする ②長ネギをみじん切りにする ③モーニングサーブ4本と長ネギ
くし切りしたトマトを一緒にごま油で炒める
③ 顆粒コンソメ小さじ1/2を入れる
④ 溶き卵を入れる
⑤ ご飯の上に乗せて完成
[ロバート馬場さんレシピ考案ポイント]
ジューシーなモーニングサーブと瑞々しいトマトによる抜群の相性でご飯が進む「中華風はらへ丼」
忙しい朝でも簡単でボリューム満点の丼もので、忙しいお母さんの手間を省きながらも、
子供はエネルギーチャージができる、そんなレシピを考案しました。
②簡単バターカレー風 はらまんプレート


★材料
•モーニングサーブ 5本 •残ったカレー 1人前分(または レトルトカレー) •ヨーグルト 大さじ3 (または 生クリーム 15g) •トマト 1/4個 •ほうれん草 適量 •ブロッコリー 適量 •バター 10g •塩 少々 •ごはん
★作り方
①トマトを1/4にカットする。 ②モーニングサーブと他の食材、
バター10g、塩少々を鍋に入れ温める。
③ お皿にごはんとカレーを盛り付けて完成
[ロバート馬場さんレシピ考案ポイント]
とにかく簡単に次の日カレーをモーニングサーブでボリューミーに楽しめる「簡単バターカレー風はらまんプレート」。
前日に余ったカレーもゴロゴロ肉感と追い野菜、バターカレー風味のアレンジを加えることで子供を飽きさせず、
ボリュームも栄養面も満足感たっぷりのレシピです。
■ ロバート 馬場裕之 プロフィール
1979年3月22日、福岡県出身。通称「馬場ちゃん」。
1998年、お笑いトリオ「ロバート」結成。ボケを担当。
NSC東京校4期生。
2000年代のお笑いブーム(第五世代)時にブレイクを果たし、数多くのメディアに出演。
料理大好き芸人として有名で、その腕前は料理研究家も驚くほどである。近年では自身の料理コーナーをもち、多くのテレビ番組で料理を披露するなどピンでも活躍。
初のレシピ本『ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本』(KADOKAWA/角川マガジンズ)を出版し、日々更新される自身の公式クックパッドにも多くのファンが集まり大反響を呼んでいる。
YouTubeチャンネル「馬場ごはん」は登録者数127万人を突破し、定番料理にひと工夫を加えた調理術が人気を集めている。

■モーニングサーブについて
「モーニングサーブ」は、かつて販売終了となった後も多くのお客様からの要望を受け、2023年に復刻発売された商品です。
豚肉をスティック状に加工した細長いハンバーグのような形で、ふっくらとした食感でジューシーな味わいが特徴。アメリカでは同様の商品が「リンクス」と呼ばれ、朝食の定番として親しまれています。忙しい朝でも簡単に調理でき、朝からしっかりと肉々しさを楽しんでいただけ、朝食のマンネリ感を打破する"新定番"を提案します。
日本ハムは、この「モーニングサーブ」とロバート馬場氏考案のアレンジレシピを通じて、子どもも親も朝から笑顔になれる食卓を応援し、日本の朝食シーンの拡大に取り組んでまいります。
<商品概要>
●商品名 : モーニングサーブ
●内容量 : 160g
●参考小売価格 : 388円(税込)
●保存方法 : 冷蔵(10℃以下)
●特徴 :
・豚肉にペッパーやマジョラムなどの香辛料を使ってお肉の風味と旨みを引き出しました。
・ふっくらとした食感でジューシーな味わい。
・フライパンはもちろん、電子レンジ、オーブントースターなどで時短調理が可能。

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