【僕の前には道はない 僕の後から道はできる】岡崎清春自叙伝プロジェクト
車椅子で挑み続けた諦めない気持ちを私の自叙伝で届けたい!~7度目の挑戦で宅建士合格~
車椅子で挑み続けた“諦めない人生”を一冊に!
岡崎清春、自叙伝出版プロジェクトを始動
――7度目の挑戦で宅建士合格、言語障害と車椅子を武器に変えた逆転の人生を記録――
2025年12月23日 インテグレーション合同会社 代表社員 岡崎清春

■ プレスリリース概要
車椅子で生活しながらも、挑戦を続けてきた岡崎清春(埼玉県蕨市在住)は、自身の半生をまとめた自叙伝の出版プロジェクトを開始しました。 生後8ヶ月で身体に障がいを負いながらも、23歳で独立し、7度目の挑戦で宅地建物取引士に合格。仕事・恋愛・結婚・離婚・地域活動・イベント企画など、多様な経験を積み重ねてきた「諦めない人生」を書籍として発信します。 完成は2026年秋を予定し、現在クラウドファンディングを通じて制作費の支援を募っています。
クラウドファンディング実施期間:2025年12月23日~
https://camp-fire.jp/projects/905734/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■ プロジェクト立ち上げの背景
岡崎は生後8ヶ月の高熱と長時間の痙攣により身体に障がいを負いました。しかし、幼少期から障がいは「自分の生活の一部」であり、特別視することなく成長。 23歳で親元を離れ不動産会社を起業し、現在はヘルパーの支援を受けながら自立した生活をしています。
車椅子や言語障害による困難は多くありましたが、岡崎が大切にしてきたのは 「出来ないなら、どうすれば出来るようになるかを考える」 という姿勢でした。
99%が困難でも、1%の可能性があるなら挑戦する。 その信念が、数々の壁を乗り越える原動力となりました。
■ 7度目の挑戦で宅建士に合格
不動産業を営むために必要な宅地建物取引士資格は、合格率10%前後の難関試験。 岡崎は19歳から独学で挑戦し、7回目の受験で合格を果たしました。
「どうしても取得したい」という強い意志と、諦めず挑み続けた姿勢は、多くの人に勇気を与えるエピソードとなっています。

宅地建物取引士証
■ 車椅子だからこそできた経験
仕事だけでなく、プライベートでも積極的に活動。 ・障がい者と健常者の交流イベント(60名規模BBQ) ・バリアフリークルーザー貸切クリスマスパーティー(30名参加) ・阪神タイガースの球場観戦 ・青年会議所で14年間活動し、副理事長を歴任 ・恋愛、同棲、結婚、離婚など、多様な人生経験
「障がいがあるから出来ないのではなく、障がいがあるからこそ出来ることがある」 という逆転の発想が、岡崎の人生を豊かにしてきました。





■ 自叙伝に込めた想い
本書では、失敗や挫折を含めたリアルな経験を通じて、 「諦めなければ道はできる」 というメッセージを伝えます。
タイトルの象徴となる言葉は、 【僕の前には道はない 僕の後から道はできる】 岡崎自身の挑戦が、次に続く誰かの道しるべになることを願っています。

■ 今後のスケジュール
2025年〜2026年:執筆・編集作業 2026年秋:書籍完成・支援者への発送 進捗は随時公開予定
現在、制作費をクラウドファンディングにて募集中です。 支援者には書籍の先行送付や特典を用意しています。

■ 岡崎清春 コメント
「私はこれまで、多くの人に支えられながら挑戦を続けてきました。 この自叙伝が、困難に直面している方々にとって“希望の光”となり、 『諦めずに挑戦すれば道は開ける』ということを伝えられたら嬉しいです。」

■ 会社概要
インテグレーション合同会社
所在地:埼玉県蕨市南町2丁目16番5号 代表者:岡崎清春
事業内容:経営コンサルティング、講演会・講習会企画運営、イベント企画運営 ほか
■ 本件に関するお問い合わせ
インテグレーション合同会社 担当:岡崎清春
メール:integration0901@gmail.com 電話:048-445-8800 FAX:048-441-0005
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