福島日産グループの事業管理会社「日産商事株式会社」が「株式会社KANEYO」へ名称変更

循環型モビリティ社会の実現を目指して

日産商事株式会社

2025年12月28日掲載新聞広告イメージ

福島日産自動車株式会社(以下、「福島日産」)代表取締役社長の金子與志幸は、事業管理会社「日産商事株式会社」を2026年1月5日(月)付けで、社名を「株式会社KANEYO」に変更いたします。福島日産、日産部品福島販売株式会社、株式会社福島情報サービス、カーセブン郡山香久池店、株式会社ナプロアース、株式会社EV GARDENが「新生KANEYOグループ」として、だれでもお出かけしやすく、人にも環境にもやさしい、もしもの時に安心を提供し、まいにちにワクワクを生みだす循環型モビリティ社会の実現を目指し、スタートいたします。

■設立の背景

私たちは、養蚕から家業をスタートしました。時代は移ろい、業態は変わりましたが、

創業当初の「時代に善処し、人々のお役に立つ」という理念は変わりません。

いま、その想いは変わらず、志は新たに、私たちは新たな一歩を踏み出します。

目指すのは、ここ福島に循環型モビリティ社会を実装すること。人口減少や高齢化に伴う社会構造や地域交通の変化。限りある資源の有効活用。災害リスクの高い福島におけるレジリエンスの必要性。

地域社会が抱える様々な課題に対し、販売からメンテナンス、修理、買い取り、そしてリサイクルまで、モビリティの価値をすみずみまで活かした事業で向き合います。

この地域に住まうお客様のモビリティライフを、もっと便利で快適にするために。

モビリティ産業を環境にも人にも優しい持続可能なものにするために。日々の営みに安心とワクワクを届けるために。ここ福島に、モビリティで新たな価値を生み出す。めぐらせる。

 心強い仲間たちと一緒なら、それが実現できると信じて取り組んで参ります。

■コンセプトパーパスについて

みんなで。みんなのために。​循環型モビリティ社会をつくる。

だれでもお出かけしやすくすること。​

人にも環境にもやさしくあること。​

もしもの時に安心を提供すること。​

まいにちにワクワクを生みだすこと。​

モビリティが、ここ福島のためにできることは​

まだまだたくさんあるはずだから。​

販売にメンテナンス、買取、リサイクルまで。​

モビリティの価値をめいっぱい、​

みんなに届ける。めぐらせる。​

目指すのは、みんながもっと便利で、快適で、​

ワクワクしながら暮らせる福島です。​

心づよい仲間とともに、今。​

日産商事株式会社は、株式会社KANEYOとして、​

 新たな一歩を踏み出します。

■ロゴマークについて

創業当初から大切にしている漢字「與」をモチーフにロゴを制作いたしました。

「與」という文字は「与える・与する・与る」、「くみする、仲間になる」、「あずかる、かかわる」という意味を持っており、それぞれ「地域社会やお客様への価値提供」、「グループ間シナジーや地域のステークホルダーとの共創」、「豊かな地域社会への貢献」と解釈できると考えております。

また、KANEYOの頭文字である「K」、企業として積み重ねた歴史を感じる「家紋」、組織体としての強度・安定性を示す「ハニカム構造」、多種多様な企業グループの側面を示す「正六面体」を取り入れ、制作いたしました。

■新会社設立に関するコメント

実感できる循環を、福島の皆さまへ。

買う→乗る→整備→買取→⼿放す→⽣まれ変わる。

そのすべてを、グループ内で最適に提案し完結できる環境を実現します。

それが、新⽣KANEYOグループが実装する「循環型モビリティ社会」です。

無理がなく、

家計にやさしく、

相談しやすく、

そして、いち早く。

そんな“実感できる循環”を、2026年も福島の皆さまと共につくってまいります。

(株式会社KANEYO 代表取締役社長 金子與志幸)

■会社概要

社名:                 株式会社KANEYO

所在地:              福島県福島市仲間町9−16

代表取締役社長:金子與志幸

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会社概要

URL
-
業種
不動産業
本社所在地
福島県福島市仲間町9番16号
電話番号
-
代表者名
金子與志幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1952年12月