◇【現場に立つコンサル】社員が辞める前に、職場の「空気」を変える小規模企業専門「職場再生コンサルティング」サービス提供開始

「憂退離脱」――やる気を失い、退職へと向かう従業員の負の連鎖|採用・研修・制度改革では止められない問題に、“職場の空気”から向き合う|小規模企業の「マネジメントに悩む人びと」のための新サービス

EVERMODE

やる気を失い静かに退職へと向かう負の連鎖「憂退離脱(ゆうたいりだつ)」を止める
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リード

「社員が辞める」「何度研修をしても現場が変わらない」「会議ではだんまり」「誰も能動的に動かない」

こうした悩みを抱える小規模企業に向けて、“職場の空気”を変化させていくための新しい伴走支援型サービスが始まります。

「EVERMODE(エヴァーモード)」(代表:江島千絵)は社員20名以下の小規模企業を対象に、経営者と従業員の間に生まれた“見えない分断”を修復し、組織の再生を支援するコンサルティングサービス「職場再生コンサル」を2026年7月より本格提供開始します。

背景

2026年版「小規模企業白書」(中小企業庁)では、小規模企業を取り巻く経営環境の厳しさを改めて示しています。歴史的円安、最低賃金の過去最高更新、さらに金利上昇が重なり、小規模企業の経常利益は大企業との差が拡大傾向にあります。白書の試算では、中小企業の雇用者数が2040年には最大16%減少する可能性も示されており、「人の問題」は小規模企業が最も重視する経営課題のひとつです。

しかし、給与改善や福利厚生の充実、研修制度の導入といった施策は、効果的解決策ではあるものの一過性の面があり、常に変化し続ける経営環境を考えたとき、十分な対応策とはいえません。特に社員数の少ない小規模企業ではマネジメントに十分な時間を割くことができず、一人ひとりが抱える不安や不満、業務への思いなどが放置され、蓄積し、気づいた時には手遅れ(退社・休職)となり、そこからの退職の連鎖…という現象も珍しいことではありません。

代表の江島は、この現象を「憂退離脱(ゆうたいりだつ)と定義しました。やりがいを失い、感情を閉じ込めたまま、静かに退職へ向かう空気が流れとなり、組織全体へ連鎖していく状態を指します。

問題の本質は制度や処遇ではなく、このような状態を招いてしまう「本音を言えない空気」「感情を共有できない関係性」「経営者の想いが伝わらない状態」にあると考えているからです。

「憂退離脱」とは

「やりがいを失い、本音を言えなくなり、感情を閉じ込めたまま静かに退職へ向かう状態」を指す造語。

「憂退離脱」(幽体離脱をモジった)

従来型の「一方通行型コンサル」と一線を画す、時流に適合する「伴走支援型コンサル」

従来は専門家が正解を提示し、数字や制度を軸に、上から指導する「一方通行型コンサル」が主流でした。問題解決をゴールとし、専門知識をもって「あるべき理想の姿」を提示し導くアプローチで、財務や計画といった可視化しやすい領域においては、この形が有効に機能してきました。

しかし、小規模企業白書でも指摘されているとおり、さらなる支援機関との連携の重要性が強調されているものの、経営者と現場の間にある感情の断絶、言葉にならない空気感、人間関係の摩擦といった「可視化・言語化しにくい問題」への対応としては、従来の「一方通行型コンサル」のアプローチでは十分とはいえません。

正解を押しつけるのではなく、状態を整える潤滑油として横に座り、現場に立ち、経営者と従業員の間に立ち、しなやかさと柔軟性をもって組織の意思決定を支えるサポートが必要で、職場再生コンサルが提供するのは、まさにこの「伴走支援型コンサル」です

従来型と時流型の対比表

比較項目

従来型
「一方通行型コンサル」

時流型|職場再生コンサル

「伴走支援型コンサル」

対象とする問題

技術的問題(既存の知識や技術で解決可能なもの)

既存の思考様式では解決できない問題(可視化・言語化しにくいもの、当事者の気づきや変革が必要なもの、見えていない潜在的な本質課題)

主導権の所在

支援者が「正解」を提示し、上から指導するトップダウン形式

事業者が主体となり、支援者は「問いかけ」を繰り返し気づきを促す

ゴールの定義

目の前の特定課題の解決(一過性の成果)

自走化・自己変革力の獲得(企業が自ら変化し続けられる力を得る)

「経営力再構築伴走支援ガイドライン」を元に作成

■ ゴールの違い——「課題の解決」か、「自走できる力の獲得」か

従来型のゴールは「目の前の特定課題を解決」で、専門家が知識や技術を提供し、あるべき姿へ導く「一過性の成果」を重視します。

一方、伴走支援型は単なる課題解決ではなくその先の「企業が自走化・自己変革力を獲得することをゴール」としています。支援が終わった後も自力で環境変化に対応し、変革を続けていける力を育てることが、伴走支援型サポートの本質です。

■ 支援の終わり——それは「課題解決」か、「自立の確認まで」か

従来型は、取り組み課題が解決した時点や専門知識の提供が完了した時点を、支援の終了としています。

伴走支援型は、取り組み課題の解決だけではなく、以下の二つも条件としています。

  •  自らPDCAを回せる仕組みが組織に定着していること

  • 課題解決に向けた自主的な活動・運営が、事業者のみで取り組める状態を継続できていること 

支援終了の基準は、企業側に自立の力が育ったかどうかです。


サービス特徴

「職場再生コンサル」は、“感情”と“関係性”に着目した伴走型支援サービスです。

本サービスが従来のコンサルと大きく異なる点は、コンサルも事業者と共に現場に立ち、以下のようなサポートを実施します。

① 感情の吸い上げ

経営者・従業員双方の「言えない本音」を安全な場で引き出します。

② 本音を探る

言葉になっていない違和感や、表現できていない感情の中に潜む「本当の論点」を探っていきます。

③ 感情の翻訳

怒り・不安・沈黙を、“伝わる言葉”へ変換し、共通理解へと進ませます。

④ 関係性の再接続

断絶した対話回路を修復し、理解し合える状態へ導きます。

⑤ 摩擦の調整

対立を避けるのではなく、組織成長につながる変化へ転換します。

「一方通行の知識提供型のコンサル」では解決しにくい場面と問題

「職場再生コンサル」への期待の言葉

金岩 由美子氏(Harmonia Partners株式会社 代表取締役/伴走支援塾 主宰)

金岩 由美子氏

Harmonia Partners株式会社 代表取締役/伴走支援塾 主宰

エン・ジャパンの退職理由調査(2024年)によると、退職者が会社に伝えた建前は「別の職種にチャレンジしたい」が1位ですが、言えなかった本音のトップは「人間関係」です。また、私が所属する日本チームビルディング協会でも「若手がすぐ辞めるのは、本人の問題ではなく組織のあり方の問題」と指摘しています。

江島氏が着目する「職場の空気」や「感情へのアプローチ」は、まさにこの見えない課題の核心を突いています。一方的に正解を押し付けるのではなく、小規模事業者に気づきを促し、経営者自らが腹落ちして組織課題に取り組めるよう導くその姿勢は、国が提唱する「プロセス・コンサルテーション」を現場で体現する素晴らしいアプローチです。

経営者と社員の分断に悩む多くの小規模企業が、江島氏の伴走支援によって組織本来の力を取り戻していくことを、心より期待しています。

《プロフィール》中小企業の人や組織・売上利益改善などの経営課題の自走化にハンズオンで伴走支援している。元中小企業庁長官角野氏らと共に「経営力再構築伴走支援」の普及に尽力。中小企業基盤整備機構 アドバイザー(課題設定型支援OJT事業)、東京都中小企業新興公社 専門家(人材コーチ)、日本チームビルディング協会所属。


サービス内容/コース

企業の状況に応じて、3つのコースを提供。

■ INTAKE/分析コース 月額60,000円税込――状況の原因・問題の可視化と組織の一時修復を目的としたコース

内容:従業員個別面談、対話再構築サポート、経営者へのフィードバック、課題分析レポートを提供

■ REBUILD/再構築コース 月額100,000円税込――関係性の再構築と習慣変容を目的としたコース

内容:INTAKEの内容に加え、管理職フォロー面談、組織の深層細部分析、改善ロードマップ設計

■ GLOW/成長コース 月額150,000円税込――組織文化の再設計・定着・さらなる成長を目的としたコース

内容:REBUILDの内容にさらに経営者定期セッション、個別ライフデザイン支援、研修・ワークショップを提供

そのほか、

・スポット相談(2時間)  ・無料職場診断(2~3時間)

 も実施。

代表コメント

答えを一緒に探し、解決するコンサル

きっかけは、ある経営者の「誰も自分とスタッフの間に入ってくれない。自分が話しかけても視線を上げず、報告業務もまともに出してもらえない、そんな状態のスタッフとの関係で税理士や社労士の先生から『あれをしてみろ』『こうしてみろ』と言われても無理。できるならとっくにやっている。ほんの少しでいいから、自分たちの間に入って、取り持ち役を誰かしてくれたら....」そんな呟きでした。

江島千絵(えじまちえ)

実際ご縁をいただき、経営者の思いを言語化し、それを従業員に伝える。次は従業員の言葉にしていなかった思いへ問いかけ、拾い、言語化し、それをまた経営者に伝える。そこから見える「理想の職場」との乖離をどうやって埋めていけるのかを、経営者に投げかけ相談する、これらのプロセスを繰り返しました。すると短期間で職場はみるみる変化。あっという間に経営者とスタッフが見事なチームプレーを生み出す姿へと変貌する様子を目の当たりにした時、偶然にも従来型の「専門知識提供をメインとするコンサル」ではなく、問いかけをし経営者自らの気づきと腹落ちからの自立自走を促す「プロセス・コンサルテーション」が、まさにいまの時代に相応しい「伴走支援型コンサル」であることを知りました。

私のコンサルは「専門的知識提供をするものではない」ということです。いわゆるビッグファームを経験した「経営知識のプロ」でも、人の心を扱う「心理のプロ」でもありません。ただひたすらカウンセリング、婚活サポート事業を通じて、2000人以上の方々とリアルに向き合い、耳を傾け、「答えは千差万別である」ことを体感した人間です。

「知識提供型」は【既に答えはある、解決方法が既に存在する】が前提です。でも先で述べたように実際には、人と人との関係において【先に答えが見えていること】などほぼありません

私は「人の千差万別」を大優先に、「あなたの中でシグナルを発しているものはなんですか?」の問いかけから始め、その先は、その人から発せられる言葉から始まる多数の分岐、知識だけではわからない、未知の世界へと進みます。一歩ずつ確かめて進まないとわからない。

でも私、江島はそれを恐れません。

世代間ギャップ、コロナ禍による生活様式・行動の変化、AIの急激な成長の流れなど様々な要因により、人々はどんどん「コミュニケーション下手」に向かっていると実感しています。

お互いが「コミュニケーション下手」になっていっているその関係性の間に、誰かが立つ必要があるなら、私が立ちたい。

属人性が高いサービスはなにか?と問われるなら、まさにこの「職場再生コンサル」だと答えます。

膨大なデータからの根拠ではなく、目の前の人の表情、口にする言葉、口にしていない言葉と思い、発する空気、そういったものをリアル、その瞬間に感じられるものが、人と人とを本当につなぐものだと思っています。


菊川 あずさ氏

さくらコットン 代表取締役/マリモデザインファクトリー 代表

江島さんが私の小さな、何気ない言葉も丁寧に拾ってくれるので「あ、この裏にある問題はここだったか」と気づけます。表面だけの話では終わらず、社員への思いや私の感情まで含めて一緒に掘り下げて、整理してもらえるのは、本当に経営者として心強い。指示をされるわけではなく、こちらが納得しながら進められる感覚です。江島さんとの時間は、理想の会社づくりに向けて欠かせない大きなチカラとなっています。

《プロフィール》北海道出身 デザイン文具メーカー、旅行業を経験。今治タオルの冷え対策グッズを開発する株式会社さくらコットンを創業(愛媛県) 2022年には北海道のモノづくりをするメーカー マリモデザインファクトリー合同会社を立ち上げる。

菊川あずさ氏(さくらコットン 代表取締役/マリモデザインファクトリー 代表)

代表者紹介

江島 千絵(えじま ちえ)

株式会社INAX(現LIXIL)勤務を経て、サロン経営、人材育成、カウンセリング、セミナー講師、NPO・IT企業支援など、多様な現場を経験。約8年間で延べ2,000人以上のカウンセリング・コーチングに携わり、婚活サポートも実施。現場経験を通じて「制度ではなく、職場の空気が組織を動かしている」ことを実感し、小規模企業専門の「職場再生コンサル」事業を立ち上げる。

信条は「理論よりリアル」。経営者と従業員双方の本音に向き合い、“人”と“組織”の本質的な再生を支援する。

1971年生まれ 乙女座 東海市で夫、長女、長男、次女の5人で暮らす。

本件に関するお問い合わせ

事業者名:EVERMODE(エヴァーモード)

代表:江島 千絵

所在地:〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-17-3 メイヨンビル2F

東海オフィス:〒477-0032 愛知県東海市加木屋町1-127 メゾンド衣川4F

MAIL:ejimachie@shokubasaisei.com

事業サービスWebサイト:職場再生コンサル 公式サイト https://shokubasaisei.com/

Webサイト内お問い合わせフォームまたは、上記メールアドレスよりお問い合わせください

今年度、公益財団法人名古屋産業振興公社に設置された「名古屋市新事業支援センター」の伴走支援を受けています。名古屋市新事業センター:https://www.nipc.or.jp/new-biz

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会社概要

EVERMODE

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業種
サービス業
本社所在地
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目17-3 メイヨンビル2F
電話番号
090-4239-4468
代表者名
江島千絵
上場
未上場
資本金
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設立
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