AIが答えを出す時代に、「問い」は誰が立てるのか ー MIRAI LAB PALETTEにてリアル×デジタル創作ワークショップを開催
創作プラットフォーム「POCOPLE」を用いたワークショップに、企業の人材開発・組織開発の実務者が参加

創作プラットフォーム「POCOPLE(ポコプル)」を開発・運営する株式会社Vireson(本社:東京都渋谷区、代表取締役:土屋弘貴)は、2026年8月12日(水)、東京・大手町のオープンイノベーション・ラボ「MIRAI LAB PALETTE」にて、ワークショップ「AI時代の創造性 ~リアル×デジタルアートを掛け合わせ『問い』を立てる」を実施しました。企業の人材開発・組織開発などに携わる実務者20名が参加し、満席となりました。
■ 背景:AIが「答え」を出す時代に、価値を発揮するのは「問い」
AIの業務活用が広がり、多くの企業では「AIに何を問うか」が成果を分ける段階に入っています。
問いは知識の量からではなく「何に違和感を持ち、何を面白いと感じたか」から生まれます。
しかし、言葉だけではこの感覚を引き出せず、「自分が何を感じたか」に立ち返る機会が少ないのが現状です。
当社は、「創作の力をすべての人と組織に」を掲げ、絵・音楽・物語を誰もが直感的につくれる創作プラットフォーム「POCOPLE」を提供しています。
絵・音楽・物語で表現することで感情や価値観が形取り、自分軸の確立と創造的思考につながる——この考え方のもと、企業・教育機関で研修およびワークショップを展開しています。
本ワークショップは、その手法を「問いを立てる力」の育成に応用した取り組みです。
共同開催者として、人間関係開発ファシリテーターの長谷川忠広氏(Art Aid for All 代表)が登壇しました。

■ プログラム概要:「リアルとデジタル」を循環させる設計
1|アートブロックでつくる
木製アートブロックを使い、「自分の譲れないこと」を表現します。言葉にする前の感覚が、そのまま形になります。
2|対話
組み上げたアートブロックを互いに見せ合い、「なぜその形になったのか」対話します。
3|音楽をつくる
アートブロックに合った音楽をPOCOPLEでつくり、アートブロックでは表せなかった感情をつけます。創作アシスト機能により、楽譜が読めない方でも自身の感情に合った曲をつくることができます。
4|物語をつくる
アートブロックと音楽の創作を経て、自分の中から湧き出てくる物語をPOCOPLE上でつくります。
アートブロックの写真、音楽、物語を1画面上で組み合わせます。
5|対話
自分の想い・感覚がどのように音楽に表され、物語となったのかを発表します。
気づいていなかった自分の想い、他の参加者の人生観から学びを得ます。
6|リアル創作へ回帰
音楽と物語を生み出したことで得た気づきを、リアルのアートブロックで表現します。
7|対話
リアル x デジタル創作を循環し、「自分は何にこだわっていたのか」という問いを掘り起こします。
8|ヴァイオリン生演奏
参加者がつくった音楽をまとめ、土屋弘貴がヴァイオリンで生演奏。
参加者が生み出した音楽が、生の響きとして立ち上がる体験で締めくくりました。

■ 当日の様子
20名全員が終了時刻まで手を止めず、熱中していました。最初と最後で作品の傾向が変わった参加者が多くみられました。
初対面で組んだグループでしたが、お互いの本音を出すことができ、話しやすい関係が生まれていました。
■ 参加者アンケート結果
80%の参加者が「自分なりに表現できた」、「またこのようなセッションを受けてみたい」と回答しました。
参加者コメント
「日頃から感じていることや大切にしていることを明確にすることができた」
「もやもやしていた問題意識を表現でき、解決の糸口が見えた」
「悩みが解消されて、明日から前向きに仕事ができそう」
代表取締役 土屋弘貴 コメント
「自分の内面を呼び起こし、他者と共鳴しながら表現する体験をしていただきました。全員が熱中して創作されていて、表情からも充実感と前向きな気持ちになれたことが伝わってきました。創作表現は、自分軸を確立し、問いを立てる力を高めます。私たちはこれを、企業・教育の現場で実証し続けます。」
■ 開催概要
● 名称:AI時代の創造性 ~リアル×デジタルアートを掛け合わせ『問い』を立てる
● 日時:2026年8月12日(水)17:00–19:00
● 会場:MIRAI LAB PALETTE イベントスペースhub(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階)
● 参加者:企業の人材開発・組織開発などに携わる実務者20名
● 内容:アートブロック創作/POCOPLEを用いた音楽・物語創作/対話セッション/ヴァイオリン生演奏
● 登壇:土屋弘貴(株式会社Vireson 代表取締役 / ヴァイオリニスト)、長谷川忠広(Art Aid for All 代表 / 人間関係開発ファシリテーター)
■ 株式会社Vireson
創作プラットフォーム”POCOPLE”を活用した、企業研修・学校教育サービスを提供するスタートアップ。POCOPLEでは、誰でも自分なりの絵・音楽・物語をつくることができる。独自の4R理論に基づく「AI時代に問いを立てる力を高める」プログラムなどを提供。 大手商社・コンビニエンスストア、慶應義塾大学などで導入されている。学会発表や大学との協業などアカデミア連携も進め、「AI時代に、誰もが表現を通じて生きがいを感じられる社会」の実現を目指している。
■ 創作プラットフォーム「POCOPLE」
POCOPLEは、一人ひとりの感性と共鳴を引き出す創作プラットフォーム。
「ペイント」「メロディ」「ストーリー」の3つの機能を備え、創作アシスト機能により、絵が苦手でも・楽譜が読めなくても作品をつくることができる。POCOPLEのAIはサポートに徹し、完成品はつくらないため、「自分らしい作品を作れた」という実感を得られる。
企業研修ではキャリア自律・イノベーション思考・ビジョン浸透の各領域で、教育機関では自発性・コミュニケーションの発達を目的に活用されている。
■ HR EXPOに出展します
当社は、2026年9月16日(水)〜18日(金)に東京ビッグサイトで開催される「HR EXPO」に出展し、本ワークショップで使用したPOCOPLEの体験ブースを設けます。
ブース番号: 45-5
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