April Dream Project
地域とつくる保護ねこシェルター『chát Room』が全都道府県で一斉オープン!
新しい家族を探すねこのため、その町に暮らす人たちのため。ねこと人々の暮らしを繋ぐコミュニティスペース『chát Room』が47都道府県すべてで一斉にオープンします。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当団体は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは、ねこの広告代理店chát(代表 黛純太)のApril Dream です。
動物を救うことが、その町に暮らす人や産業を守ることに繋がる。動物と暮らすこと、その町で暮らすことを見つめ直すきっかけをくれる場所『chát Room』が、2022年2月22日に47都道府県で一斉にオープンします。
chát Roomはねこを主な対象とした動物保護施設で、そこで暮らす動物はすべて譲渡対象となっています。また、施設内ではその地域に住む生産者やクリエイターによるマルシェやワークショップなどを行いながら町の人の暮らしにも寄り添っていきます。
公共施設の遊休化、住民の高齢化、産業の衰退、そして動物の殺処分問題。chát Roomでは、日本の多くの地域が抱える課題を、ねこたち保護動物の求心力を利用して解決していきます。
【再加熱するペットブームだからこそ、動物との暮らしを考え直してみる】
自宅で仕事をする時間が増えたことで、癒しを求めてペットと暮らしはじめた人は多いと思います。そして想像以上に愛おしく、同時に動物と一緒に暮らすことの大変さを実感している人も多いのではないでしょうか。すでに一緒に暮らしている方はその動物とどう付き合っていくのか、これからの方は動物と暮らすということはどういうことなのか、もう一度向き合い直す機会をつくりたいと考え、このchát Roomをオープンします。
その後の暮らしを想像できる動物と人との出会いの創出、動物との暮らしに悩みを抱える人たちの受け皿、動物を愛する人たちの憩いの場、一緒に暮らさない判断をした人たちと動物との触れ合い。これらの取り組みを通して、動物と人間とがより良い関係性のなかで暮らしていける社会を目指します。(参考:ドイツニュースダイジェスト「ドイツと動物のやさしい関係」http://www.newsdigest.de/newsde/features/11516-tierschutz/)
【余剰化する公共施設のストーリーを紡ぎ直す】
「市町村の合併で行政の施設が余る」という現象は、人口減少の現代では珍しくありません。学校や公民館など、使われなくなった箱物が日本中に溢れています。chát Roomが利用するのはこうしたいわゆる”遊休不動産”。行政の施設を中心に、シャッター街となっていた商店街や解体予定のビルを利用しているものもあります。
多くの動物愛護団体は、ボランティアさんの努力が活動を支えているといっても過言ではありません。chát Roomが動物愛護団体と高齢者のハブとなり、働き手を求めるニーズと活躍の場所や社会との交流を求めるニーズをマッチングさせていきます。
都市部では高齢者の孤立化が社会問題となっていますが、こうした社会との繋がりを保ち続けることで解決することができます。昨今ニュースで目にする動物の多頭飼育崩壊(動物を多数飼育した飼い主が、無秩序な飼い方による異常繁殖の末、飼育不可能となる現象)も高齢者の社会的孤立が原因となるケースが多いので、その防止策としても有効です。高知県矢井賀という港町では、市場に出せない魚を町のおばあちゃんが猫のおやつに加工し販売しています。(参考:港のネコとおばあちゃんプロジェクト https://yaikacat.com/)
【地域住民で支える産業とクリエイティブ】
マルシェで販売するのはその地域で生まれたものすべて。農水産物、食品だけでなく、工芸品やアート作品まで、その町で暮らす人々の営みを後押しする場所になります。マルシェ以外の日はワークショップやライブ、勉強会など、物販以外での表現活動に使っていただけます。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
chát Roomはねこを主な対象とした動物保護施設で、そこで暮らす動物はすべて譲渡対象となっています。また、施設内ではその地域に住む生産者やクリエイターによるマルシェやワークショップなどを行いながら町の人の暮らしにも寄り添っていきます。
公共施設の遊休化、住民の高齢化、産業の衰退、そして動物の殺処分問題。chát Roomでは、日本の多くの地域が抱える課題を、ねこたち保護動物の求心力を利用して解決していきます。
【再加熱するペットブームだからこそ、動物との暮らしを考え直してみる】
自宅で仕事をする時間が増えたことで、癒しを求めてペットと暮らしはじめた人は多いと思います。そして想像以上に愛おしく、同時に動物と一緒に暮らすことの大変さを実感している人も多いのではないでしょうか。すでに一緒に暮らしている方はその動物とどう付き合っていくのか、これからの方は動物と暮らすということはどういうことなのか、もう一度向き合い直す機会をつくりたいと考え、このchát Roomをオープンします。
その後の暮らしを想像できる動物と人との出会いの創出、動物との暮らしに悩みを抱える人たちの受け皿、動物を愛する人たちの憩いの場、一緒に暮らさない判断をした人たちと動物との触れ合い。これらの取り組みを通して、動物と人間とがより良い関係性のなかで暮らしていける社会を目指します。(参考:ドイツニュースダイジェスト「ドイツと動物のやさしい関係」http://www.newsdigest.de/newsde/features/11516-tierschutz/)
【余剰化する公共施設のストーリーを紡ぎ直す】
「市町村の合併で行政の施設が余る」という現象は、人口減少の現代では珍しくありません。学校や公民館など、使われなくなった箱物が日本中に溢れています。chát Roomが利用するのはこうしたいわゆる”遊休不動産”。行政の施設を中心に、シャッター街となっていた商店街や解体予定のビルを利用しているものもあります。
【高齢者と地域との繋がりを蘇らせる】
多くの動物愛護団体は、ボランティアさんの努力が活動を支えているといっても過言ではありません。chát Roomが動物愛護団体と高齢者のハブとなり、働き手を求めるニーズと活躍の場所や社会との交流を求めるニーズをマッチングさせていきます。
都市部では高齢者の孤立化が社会問題となっていますが、こうした社会との繋がりを保ち続けることで解決することができます。昨今ニュースで目にする動物の多頭飼育崩壊(動物を多数飼育した飼い主が、無秩序な飼い方による異常繁殖の末、飼育不可能となる現象)も高齢者の社会的孤立が原因となるケースが多いので、その防止策としても有効です。高知県矢井賀という港町では、市場に出せない魚を町のおばあちゃんが猫のおやつに加工し販売しています。(参考:港のネコとおばあちゃんプロジェクト https://yaikacat.com/)
【地域住民で支える産業とクリエイティブ】
マルシェで販売するのはその地域で生まれたものすべて。農水産物、食品だけでなく、工芸品やアート作品まで、その町で暮らす人々の営みを後押しする場所になります。マルシェ以外の日はワークショップやライブ、勉強会など、物販以外での表現活動に使っていただけます。
■ねこの広告代理店chát
代表:黛 純太
設立年月日:2017年1月14日
所在地:東京都杉並区高円寺
URL:https://www.re-hogoneco.com/
事業:譲渡会企画、動物保護団体のPR/マーケティング支援
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「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
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