ナオセルがIVS2024 KYOTOでスマホ回収スポットの実証実験を実施
家庭に眠る3億台の携帯電話・スマートフォンをどんな状態でも回収して買取します。~StartPassとコラボし、7月4日~5日に回収ボックスを設置~
株式会社ナオセル(東京都千代田区、代表取締役:岸 悟志、以下 ナオセル)は、IVS2024 KYOTOにおいて2024年7月4日-5日の間、株式会社StartPass(東京都新宿区、代表取締役:小原 聖誉、以下 StartPass)と共同で実証実験を実施いたします。
実証実験の背景と目的
壊れたスマホは売れないと思っている人が多い:多くの人が壊れたスマホは価値がないと考え、手元に残してしまっています。
オンラインでスマホを売ろうとしている人はまだ少ない:スマホの充電や初期化、動作確認、梱包などの手続きが面倒と感じられているため、オンラインでの売却を試みる人が少ない現状があります。
壊れたスマホでも売れることを知ってほしい:壊れたスマホでも再利用・リサイクルの価値があることを広めたいと考えています。
実証実験の内容 説明
IVS2024 KYOTO会場内のStartPassブース内にて、壊れたスマホを回収する「ナオセル回収スポット」の実証実験を先行して実施します。StartPassブースにはBUSINESS Passを利用の方のみお越しいただけます。
今回は、StartPassのサービス利用特典として、買取価格が5%アップします。
IVS参加をきっかけに、使わなくなったスマホの断捨離をしてみてはいかがでしょうか?
ナオセル回収スポットとは
壊れたスマホなど使えなくなったデバイスの回収ボックスです。回収後に修理やリユース、リサイクルの中で買い手の需要に応じて最適な再流通先を選び、循環させるための仕組みです。
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事前の梱包不要で手軽にスマホが処分できます。
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ナオセルの提供サービスである「ナオセル買取」と連携し、買取対象商品は需要に応じて値付けされ買取代金が受け取れます。
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ソフトウェアでのデータ消去あるいは物理破壊を行うためデータが残りません。
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送料がかかりません。(設置場所への還元として一律100円/回が差し引かれます。)
ナオセル回収スポットの詳細はこちら:
https://naoseru.com/ja/buyback/spots/
実証実験日程および場所
イベント名: 日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」
イベント期間:7/4(木)-6(土)
実証実験期間:7/4(木)-5(金)
設置場所:StartPassブース内
時間:10:00-18:30
住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町5 京都パルスプラザ
Webサイト:https://www.ivs.events/ja/2024
期待される効果と今後の展望
こんなスマホ売れないだろうし処分が面倒と思っていたものでも、売れるきっかけになってほしいと考えています。本取り組みを広げることで、家庭で眠っている壊れたスマホの再流通を当たり前にし、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
ナオセルについて
ナオセルは、壊れたスマートフォンなどの故障したデバイスの回収・再流通プラットフォームを開発・運営するスタートアップ企業です。私たちのビジョンは「捨てない社会」を実現することであり、直せるものを捨てずに再利用・再流通させるための革新的な仕組みづくりに取り組んでいます。
この度は、CIRCULAR STARTUP TOKYO(https://circularstartup.tokyo/)1期の採択企業として、サーキュラーエコノミーを実現するデバイスの回収スキームの構築に取り組んでいます。
会社名:株式会社ナオセル
代表者:代表取締役 岸悟志
所在地:東京都千代田区神田和泉町1-7-14 和泉ビル401
設立:2018年1月
Webサイト:https://naoseru.com/ja/about/
StartPassについて
StartPassは「日本をスタートアップしやすい国へ」をビジョンに掲げ、起業のノウハウを凝縮したウェビナーや投資家リレーション、厳選されたアセットをワンストップで提供するスタートアップです。契約スタートアップは850社を超え、国内のプレシード・シードスタートアップの約10%以上に導入されております。
本件に関するお問い合わせ先
Email:contact@naoseru.com
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