【新型コロナウイルス感染防止対策】対人向け感染防止2 アイテムを「グランスタ東京」で試験導入

2020 年8 月3 日グランドオープンのJR 東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」内で株式会社船場が推進する対人向け感染防止2 アイテムを試験導入します。

株式会社船場

株式会社船場(本社:東京都港区 代表取締役:八嶋 大輔)が新型コロナウィルス感染防止対策として、「ディスタンスのれん」「和扇」をJR東日本グループの株式会社鉄道会館(本社:東京都千代田区 代表取締役:平野 邦彦)が2020年8月3日に開業した、JR東日本最大規模のエキナカ商業施設「グランスタ東京」内の飲食店に同社の協力を得て試験的に導入致しました。
今回リリースする2つの商品は、船場が進める新型コロナウィルス感染症対策支援「SEMBA Innovation w / corona※」の製品化。
感染予防を第一としながらも、商環境が持つ本来の価値を損ねることがないよう、日本の生活に馴染みのあるモチーフや素材を使用し、“居心地の良さ”を追求したデザインと致しました。
 

 

■ ディスタンスのれん
古くから日本人に馴染みがある“暖簾”を引用し、日本ならではのパーテーションを制作。「布」を素材とすることで、空間をきちんと区切りながらも柔らかな印象を与える。また、店の業種や格式によって色や形、質感を自由に変えることが可能で、汎用性の高いものとした。

■ ディスタンスのれん(意匠登録出願中)■ ディスタンスのれん(意匠登録出願中)

■ 和 扇
日本の美意識から再構成する客席・座席間の間仕切りとして制作した和扇。
『日本のおもてなしを感じさせる間合い』をコンセプトに、時世のなかでも日本人が大切にする“おもてなしの心”や“和み”を感じてもらえるような間合いを保つ仕切りとした。

■ 和 扇(意匠登録出願中)■ 和 扇(意匠登録出願中)

※SEMBA Innovation w / corona
株式会社船場では社会的価値のある企業を目指し、新型コロナウィルス感染症対策支援として、2020年5月より「SEMBA Innovation w / corona」をスタート。創業より培ってきた商空間創造のノウハウを活用し、新たな時代における商空間の在り方を模索し、形にすることで、時世の問題解決の一翼を担うことを目指しています。
また本プロジェクトの製品化にあたり技術や素材等のアイデアをお持ちで、協業して頂けるパートナー様を募集しております。弊社HPよりお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社船場
経営企画部 コーポレートコミュニケーション室
TEL:03-6865-1008
MAIL:corporation1008@semba1008.co.jp
HP:https://www.semba1008.co.jp

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会社概要

株式会社船場

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URL
https://www.semba1008.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館9F
電話番号
03-6865-1008
代表者名
八嶋 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
3億2494万円
設立
1962年02月