【7割以上の女性が肌に悩みを抱えている!?】女性の肌の悩みと化粧品の選び方を調査して見えてきた“紫根(シコン)エキス”の魅力とは…?
18歳~69歳の全ての年代が化粧品選びで最も重視しているポイントは「価格」!年代別の違いも…
株式会社みんなの奥永源寺(本社所在地:滋賀県東近江市、代表取締役:前川 真司)は、18歳~69歳の女性を対象に、「お肌の悩みと化粧品の選び方」に関する調査を実施しました。
女性なら誰しもが「いつまでも美しいお肌を保ちたい」と願っているのではないでしょうか?
ですが、年齢を重ねるにつれ、さまざまなお肌の悩みが出てきますよね。
また、年齢以外にも、紫外線や大気汚染物質などの外的ストレスや、精神的なストレスなどによって、お肌は常にダメージを受けています。
そういったさまざまな敵からお肌を守るには、日頃のスキンケアが欠かせません。
みなさんはどのようなスキンケアアイテムをお使いですか?
毎日使うものだからこそ、できるだけお肌に優しいものを使いたいですよね。
でも、もしかしたら、良かれと思って使っているそのアイテムが、実はお肌を攻撃している可能性も…
そこで今回、オーガニックコスメ『MURASAKIno ORGANIC』(http://murasakino.organic/)の製造・販売を手掛ける株式会社みんなの奥永源寺(http://okueigenji.co.jp/index.shtml)は、18歳~69歳の女性を対象に、「お肌の悩みと化粧品の選び方」に関する調査を実施しました。
各年代別のお肌の悩みや化粧品の選び方の違いが見えてきましたので、お肌や化粧品選びに悩んでいるという方は、是非参考になさってくださいね。
まずは、お肌の悩みについて聞いていきましょう。
「お肌の悩みはありますか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『はい(74.3%)』と回答しました。
女性にとって、お肌の悩みは常に付きまとう厄介な問題と言えそうです。
各年代でどのような悩みを抱えているのでしょうか?
続いて、「どのような悩みですか?(複数回答可)」と質問したところ、各年代別のTOP3は以下の結果となりました。
【10代・20代】『ニキビ・吹き出物(76.6%)』『毛穴の開き・黒ずみ(57.1%)』『乾燥・かさつき(39.4%)』
【30代】『毛穴の開き・黒ずみ(62.1%)』『シミ(56.6%)』『ニキビ・吹き出物(48.8%)』
【40代】『シミ(64.1%)』『シワ(45.8%)』『毛穴の開き・黒ずみ(45.1%)』
【50代】『シミ(68.9%)』『シワ(54.0%)』『老化(53.4%)』
【60代】『シミ(76.1%)』『シワ(55.1%)』『老化(47.8%)』
10代、20代といった若い世代は圧倒的に『ニキビ・吹き出物』に悩んでいる方が多く、30代に入ってからは次第に『シミ』『シワ』といった症状に悩まされることになるようです。
加齢によるお肌の老化は誰にでも訪れますが、できるだけそのスピードを抑えたいですよね。
年代別のお肌の悩みが分かりました。
悩んでいる症状の改善を目指すには、化粧品選びがとても重要ですよね。
みなさんは、化粧品を選ぶ際には何を重視していますか?
そこで、「化粧品選びで重視しているポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、各年代別のTOP3は以下の結果となりました。
【10代・20代】『価格(62.6%)』『容量(32.2%)』『さっぱり感(29.4%)』
【30代】『価格(67.0%)』『しっとり感(37.8%)』『配合成分(30.6%)』
【40代】『価格(58.8%)』『配合成分(36.6%)』『しっとり感(35.7%)』
【50代】『価格(59.9%)』『しっとり感(44.6%)』『配合成分(35.1%)』
【60代】『価格(56.5%)』『配合成分(46.4%)』『しっとり感(43.5%)』
全ての世代で『価格』を最も重視していることが分かりましたが、若い世代は『容量』や『さっぱり感』を重視し、年齢を重ねるにつれ、『しっとり感』や『配合成分』をより重視する傾向が見られます。
お肌の悩みは人それぞれですが、ご自身のお肌の悩みの解消が期待できる化粧品を選んでいきたいですよね。
ですが、これまでの化粧品選びで失敗した経験はありませんか?
「あれ?思っていた感じと違った…」
「肌に合わない…」
なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、「これまでに化粧品選びで失敗したことはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.1%)』と回答しました。
やはり、化粧品選びには失敗も付きまとっていると言えそうです。
どのような失敗だったのでしょうか?詳しく聞いてみました。
■化粧品選びでの失敗談とは…?
・肌への浸透感が好みでなかった(10代/学生/愛知県)
・「しっとり」を買ったが、「ぎっとり」に近い感じだった(20代/会社員/東京都)
・有名ブランド品なら大丈夫だろうと使用したら肌荒れが起こった(30代/専業主婦/埼玉県)
・外資系ブランドのスキンケアをフルセットで揃えて使用したら凄いニキビができた(40代/自営業・自由業/大阪府)
・湿疹ができ、皮膚がかぶれた(50代/専業主婦/大阪府)
・高い値段のものを意を決して買ったのに、ほとんど効果が感じられなかった(60代/パート・アルバイト/千葉県)
想像していた効果が得られなかったり、お肌に合わずにより深刻な悩みができてしまったりといった経験をお持ちの方は予想以上に多いのかもしれません。
化粧品選びで重視するポイントや失敗談が分かりました。
前の質問では、外資系ブランドの化粧品を使ったらお肌に合わなかったという方もいらっしゃいましたが、みなさんは化粧品の製造国に注目していますか?
「日本人の肌には日本製の化粧品が一番合うのでは…?」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、「化粧品は“Made in Japan”にこだわっていますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(43.7%)』と回答しました。
“Made in Japan”の化粧品であることを重視している方も少なくないようです。
外国製の化粧品が必ずしもお肌に合わないとは言えませんが、日本製の方がより安心して使えるのかもしれませんね。
みなさんは、日本古来の植物「紫草(ムラサキ)」をご存知ですか?
「紫草(ムラサキ)」とは、ムラサキ科の多年草で、根の部分である「紫根(シコン)」が紫色をしていることから、「紫草(ムラサキ)」と名付けられています。
「紫草(ムラサキ)」は、古くは日本各地の山地に自生していました。
また、今から約1400年前の万葉の時代には、滋賀県の東近江地域で栽培されていたことが「万葉集」に登場するほど歴史があるのですが、近年では地球温暖化を原因とする環境の変化により、栽培は非常に困難を極め、現在では環境省の「絶滅危惧種」に指定されている植物です。
(参照:https://ikilog.biodic.go.jp/rdbdata/files/envpdf/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E2%85%A0_275.pdf)
しかしながら、紫草は古くから「冠位十二階位最高位」の「濃紫(こきむらさき)」の染料として用いられてきたほか、ラテン語で「ボラギナーチェ」と呼ばれ、紫雲膏などのヤケドや傷の漢方薬として「日本薬局方」にも収録されており、その高い効果効能から、国内外の医薬品や、美容化粧品の原料としても重宝されている植物なのです。
このような特徴を持つ「紫草(ムラサキ)」ですが、その認知度はどれくらいあるのでしょうか?
そこで、「“紫草(ムラサキ)”をご存知ですか?」と質問したところ、実に9割以上の方が『いいえ(92.6%)』と回答しました。
絶滅危惧種でもあるためか、「紫草(ムラサキ)」の認知度は非常に低いようです。
では、「紫草(ムラサキ)」の根の部分である「紫根(シコン)」の認知度はどれくらいあるのでしょうか?
「“紫根(シコン)”をご存知ですか?」と質問したところ、8割以上の方が『いいえ(83.3%)』と回答しました。
「紫根(シコン)」の認知度も非常に低いことが伺える結果となりましたが、「紫根(シコン)」の認知度は「紫草(ムラサキ)」の2倍以上ということが分かりました。
医薬品や美容化粧品の原料として「紫根(シコン)」が徐々に注目されてきているのかもしれません。
「紫根(シコン)」には、抗炎症作用、殺菌作用、解熱・解毒作用など、さまざまな特徴があると言われています。
そんな「紫根(シコン)」の特徴について聞いてみました。
「“紫根(シコン)”の特徴で魅力的なものを教えてください」と質問したところ、
『メラニン抑制作用(23.1%)』という回答が最も多く、次いで『肌更新・ターンオーバー作用(22.4%)』『抗炎症作用(21.6%)』『殺菌作用(14.5%)』『解熱・解毒作用(5.1%)』『絶滅危惧種・希少性(4.1%)』『養毛促進作用(3.4%)』と続きました。
『メラニン抑制作用』や『肌更新・ターンオーバー作用』『抗炎症作用』などの、美容的観点での特徴に魅力を感じる方が多いようです。
「紫根(シコン)」には、抗炎症作用、メラニン抑制作用、ターンオーバー促進作用など、さまざまな特徴があると言われています。
その他の作用も「紫根(シコン)」が持つ特徴ですから、「紫根(シコン)」がいかに優れたものかをお分かりいただけたら幸いです。
そんな魅力的な特徴を持ち合わせた「紫根(シコン)」のエキスが配合された化粧品があったら、みなさんは使ってみたいですか?
そこで、「“紫根エキス”が配合された化粧品があれば使いたいですか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.7%)』と回答しました。
医薬品の原料にもなる「紫根(シコン)」ですから、美容的観点からも、みなさんの期待値は高いと言えそうです。
各年代で大きく差が出たものもあれば、共通するものもありました。
中でも、『配合成分』という条件は、多くの年代に共通するとっても大切な要素のようです。
ですが、残念なことに、古くから火傷や湿疹、肌荒れの漢方薬の成分としても重宝されてきた「紫草(ムラサキ)」や「紫根(シコン)」をご存知の方は非常に少ないようです。
確かに、「紫草(ムラサキ)」は温暖化などの環境の変化によって激減しているため、現在では希少種となっているのも事実です。
そんな希少種である「紫草(ムラサキ)」の新たな栽培に成功したのが、株式会社みんなの奥永源寺を中心とした「東近江ムラサキ紫縁プロジェクト」(https://www.goodlifeaward.jp/?glaentry=glaentry-6147)です。
標高450mの冷涼な気候に恵まれた奥永源寺地域だからこそ成功できた「紫草(ムラサキ)」から抽出された“紫根エキス”を使った化粧品、琵琶湖の源流で誕生し“Made in Japan”にこだわった化粧品を、使ってみたいと思いませんか?
株式会社みんなの奥永源寺(http://okueigenji.co.jp/index.shtml)が製造・販売を手掛ける『MURASAKIno ORGANIC』(http://murasakino.organic/)は、日本古来の植物、紫草から採れる国産紫根の3つのチカラに着目したオーガニック化粧品です。
★Power of Red 01 お肌の悩みにはたらきかけトラブルから守る
お肌のトラブルであるニキビや吹き出物は、毛穴に皮脂が詰まって炎症を起こしている状態です。
紫根が持つ保湿効果は、お肌の状態を最適に保ち、肌環境をきちんと整えてくれるでしょう。
★Power of Red 02 ターンオーバーをサポートしてなめらかな肌に
紫根は、お肌の生まれ変わり=ターンオーバーを助けてくれるでしょう。
肌荒れや乾燥などのダメージを受けたお肌をメンテナンスし、お肌をきれいに保つ効果が期待できます。
★Power of Red 03 日焼けによるシミ、ソバカスの改善が期待できる
日焼けによるシミやソバカスの原因は、角質に残っているメラニン色素によるものとされています。
お肌のターンオーバーがスムーズに行われることで、くすんで見えるお肌にツヤとうるおいを与え、健康的で明るい印象へと導きます。
★商品ラインナップ★
■ムラサキノ フェイスウォッシュ/洗顔 165ml/2,970円(税込)
天然の保湿成分を配合して、洗い上がりはしっとり
洗顔には欠かせないキメの細かい泡立ちと、つっぱりを抑えてしっとりとした洗い上がりが特徴のフェイスウォッシュ。
スクワランなどの保湿成分や、肌荒れを防ぐ効果が期待できるムラサキ根エキスも配合しています。
■ムラサキノ トナー/化粧水 100ml/3,850円(税込)
天然植物の力で、みずみずしいお肌に
日焼けによるシミ・ソバカスの予防効果が期待できるムラサキ根エキスを配合した化粧水。
お肌の調子を整えるツユクサエキスや、保湿効果のあるシャクヤク根エキスなどの植物エキスを配合。
さっぱりとした使い心地で、お肌にツヤとうるおいを与えます。
■ムラサキノ セラム/乳液 60ml/4,070円(税込)
しっとりやわ肌に導く美肌乳液
滋賀県産のナタネ油やヒマワリ種子油を配合し、皮膚にうるおいと柔軟性を与えてくれる乳液。
お肌のキメを整える効果が期待できる滋賀県産のムラサキ根エキスも配合しているので、お顔だけでなく、かさつきや肌荒れなどが気になる体の部分にも使えます。
■ムラサキノ オイル/美容液 30ml/4,950円(税込)
お肌にすっと浸透(※1)していく天然由来の美容液
皮脂に似た成分のため角質層に浸透しやすい保湿成分スクワランを配合。
うるおいを保つナタネ油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油など天然素材を使った美容オイルなので、敏感肌でも使うことができます。(※1)角質層まで
■ムラサキノ ハンドクリーム 40g/2,970円(税込)
植物由来の保湿成分がうるおいを与える
滋賀県産のヒマワリ種子油やナタネ油など、お肌をなめらかにする天然の保湿成分を配合したハンドクリーム。
ムラサキ根エキスも配合しているので、お肌にうるおいを与えながらも、ベタつきすぎない使用感です。
■ムラサキノ スカルプエッセンス/養毛料 155ml/3,960円(税込)
6つの植物エキスの力で頭皮環境を健やかに
滋賀県産ムラサキ根エキスをはじめとした6つの植物エッセンスを配合。
紫外線やストレスなどで乱れた頭皮環境を整え毛髪にハリ、コシを与えます。
長野県産のペパーミント水(※2)を配合してすっきりとした香りと爽やかな使い心地のため、性別に関わらずご使用いただけます。(※2)セイヨウハッカ花/葉/茎水
琵琶湖の源流「奥永源寺地域」の「耕作放棄地」を開墾して、「無農薬・有機栽培」によって育てられた「国産紫根」が主原料。
奥永源寺地域という「限界集落」で「絶滅危惧種」を「耕作放棄地」で栽培するという、環境保全型の「地域活性化」プロジェクト商品。
『あなたの美しさの枕詞にして欲しい』というブランドメッセージには、「見た目」の美しさだけではない「紫の精神性」を纏って欲しいという願いが込められている。
環境省のグッドライフアワードで「サステナブル・ビジネス賞」(https://www.goodlifeaward.jp/?glaentry=glaentry-6147)を受賞し、滋賀県の「ココクール マザーレイク・セレクション」(https://www.kokocool-shiga.jp/selection/67)にて、滋賀県を代表する商品に選定。
2019年には、海外・インバウンドの登竜門「おもてなしセレクション」(https://omotenashinippon.jp/prize/selection/2019/1900-01-094/)も受賞し、国内外からの高い評価を受け、「日本を象徴するアイテム」として、2020年3月から「羽田空港 国際線ターミナルの免税店」でも取り扱いが始まっている。
滋賀県内では、「琵琶湖ホテル」様(https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/)、「長命寺温泉 天葉の湯」様(https://amahanoyu.com/)などの、高級リゾートホテルや温浴施設でも導入していただいており、お客様からも大変ご好評いただいております。
旅先で見かけた際には、是非お使いください。
魅力溢れる奥永源寺から生まれた『MURASAKIno ORGANIC』をお使いいただき、“ムラサキ根エキス”の素晴らしさを体感してください。
■MURASAKIno ORGANIC:http://murasakino.organic/
■株式会社みんなの奥永源寺:http://okueigenji.co.jp//index.shtml
■MURASAKIno ORGANIC公式Facebook:https://www.facebook.com/MURASAKInoORGANIC
■MURASAKIno ORGANIC公式Instagram:https://www.instagram.com/murasakino.organic/
お近くにお越しの際には、是非足をお運びください。
■会期:2020年10月1日(木)~2020年10月13日(火)
■会場:東武百貨店 池袋店 4F 第2催事場(10・11番地)
■営業時間:午前10時30分~午後7時
※諸般の都合により、営業時間・催事内容が変更となる場合がございます。
調査概要:「お肌の悩みと化粧品の選び方」に関する調査
【調査期間】2020年9月11日(金)~2020年9月12日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,069人(10代・20代211人、30代210人、40代217人、50代223人、60代208人)
【調査対象】18歳~69歳の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
ですが、年齢を重ねるにつれ、さまざまなお肌の悩みが出てきますよね。
また、年齢以外にも、紫外線や大気汚染物質などの外的ストレスや、精神的なストレスなどによって、お肌は常にダメージを受けています。
そういったさまざまな敵からお肌を守るには、日頃のスキンケアが欠かせません。
みなさんはどのようなスキンケアアイテムをお使いですか?
毎日使うものだからこそ、できるだけお肌に優しいものを使いたいですよね。
でも、もしかしたら、良かれと思って使っているそのアイテムが、実はお肌を攻撃している可能性も…
そこで今回、オーガニックコスメ『MURASAKIno ORGANIC』(http://murasakino.organic/)の製造・販売を手掛ける株式会社みんなの奥永源寺(http://okueigenji.co.jp/index.shtml)は、18歳~69歳の女性を対象に、「お肌の悩みと化粧品の選び方」に関する調査を実施しました。
各年代別のお肌の悩みや化粧品の選び方の違いが見えてきましたので、お肌や化粧品選びに悩んでいるという方は、是非参考になさってくださいね。
- 【年代別】肌のお悩み調査
まずは、お肌の悩みについて聞いていきましょう。
「お肌の悩みはありますか?」と質問したところ、実に7割以上の方が『はい(74.3%)』と回答しました。
女性にとって、お肌の悩みは常に付きまとう厄介な問題と言えそうです。
各年代でどのような悩みを抱えているのでしょうか?
続いて、「どのような悩みですか?(複数回答可)」と質問したところ、各年代別のTOP3は以下の結果となりました。
【10代・20代】『ニキビ・吹き出物(76.6%)』『毛穴の開き・黒ずみ(57.1%)』『乾燥・かさつき(39.4%)』
【30代】『毛穴の開き・黒ずみ(62.1%)』『シミ(56.6%)』『ニキビ・吹き出物(48.8%)』
【40代】『シミ(64.1%)』『シワ(45.8%)』『毛穴の開き・黒ずみ(45.1%)』
【50代】『シミ(68.9%)』『シワ(54.0%)』『老化(53.4%)』
【60代】『シミ(76.1%)』『シワ(55.1%)』『老化(47.8%)』
10代、20代といった若い世代は圧倒的に『ニキビ・吹き出物』に悩んでいる方が多く、30代に入ってからは次第に『シミ』『シワ』といった症状に悩まされることになるようです。
加齢によるお肌の老化は誰にでも訪れますが、できるだけそのスピードを抑えたいですよね。
- 【年代別】化粧品の選び方
年代別のお肌の悩みが分かりました。
悩んでいる症状の改善を目指すには、化粧品選びがとても重要ですよね。
みなさんは、化粧品を選ぶ際には何を重視していますか?
そこで、「化粧品選びで重視しているポイントを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、各年代別のTOP3は以下の結果となりました。
【10代・20代】『価格(62.6%)』『容量(32.2%)』『さっぱり感(29.4%)』
【30代】『価格(67.0%)』『しっとり感(37.8%)』『配合成分(30.6%)』
【40代】『価格(58.8%)』『配合成分(36.6%)』『しっとり感(35.7%)』
【50代】『価格(59.9%)』『しっとり感(44.6%)』『配合成分(35.1%)』
【60代】『価格(56.5%)』『配合成分(46.4%)』『しっとり感(43.5%)』
全ての世代で『価格』を最も重視していることが分かりましたが、若い世代は『容量』や『さっぱり感』を重視し、年齢を重ねるにつれ、『しっとり感』や『配合成分』をより重視する傾向が見られます。
お肌の悩みは人それぞれですが、ご自身のお肌の悩みの解消が期待できる化粧品を選んでいきたいですよね。
ですが、これまでの化粧品選びで失敗した経験はありませんか?
「あれ?思っていた感じと違った…」
「肌に合わない…」
なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、「これまでに化粧品選びで失敗したことはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.1%)』と回答しました。
やはり、化粧品選びには失敗も付きまとっていると言えそうです。
どのような失敗だったのでしょうか?詳しく聞いてみました。
■化粧品選びでの失敗談とは…?
・肌への浸透感が好みでなかった(10代/学生/愛知県)
・「しっとり」を買ったが、「ぎっとり」に近い感じだった(20代/会社員/東京都)
・有名ブランド品なら大丈夫だろうと使用したら肌荒れが起こった(30代/専業主婦/埼玉県)
・外資系ブランドのスキンケアをフルセットで揃えて使用したら凄いニキビができた(40代/自営業・自由業/大阪府)
・湿疹ができ、皮膚がかぶれた(50代/専業主婦/大阪府)
・高い値段のものを意を決して買ったのに、ほとんど効果が感じられなかった(60代/パート・アルバイト/千葉県)
想像していた効果が得られなかったり、お肌に合わずにより深刻な悩みができてしまったりといった経験をお持ちの方は予想以上に多いのかもしれません。
- “Made in Japan”にこだわっていますか?
化粧品選びで重視するポイントや失敗談が分かりました。
前の質問では、外資系ブランドの化粧品を使ったらお肌に合わなかったという方もいらっしゃいましたが、みなさんは化粧品の製造国に注目していますか?
「日本人の肌には日本製の化粧品が一番合うのでは…?」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、「化粧品は“Made in Japan”にこだわっていますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(43.7%)』と回答しました。
“Made in Japan”の化粧品であることを重視している方も少なくないようです。
外国製の化粧品が必ずしもお肌に合わないとは言えませんが、日本製の方がより安心して使えるのかもしれませんね。
- “紫草(ムラサキ)”や“紫根(シコン)”って知ってる?
みなさんは、日本古来の植物「紫草(ムラサキ)」をご存知ですか?
「紫草(ムラサキ)」とは、ムラサキ科の多年草で、根の部分である「紫根(シコン)」が紫色をしていることから、「紫草(ムラサキ)」と名付けられています。
「紫草(ムラサキ)」は、古くは日本各地の山地に自生していました。
また、今から約1400年前の万葉の時代には、滋賀県の東近江地域で栽培されていたことが「万葉集」に登場するほど歴史があるのですが、近年では地球温暖化を原因とする環境の変化により、栽培は非常に困難を極め、現在では環境省の「絶滅危惧種」に指定されている植物です。
(参照:https://ikilog.biodic.go.jp/rdbdata/files/envpdf/%E6%A4%8D%E7%89%A9%E2%85%A0_275.pdf)
しかしながら、紫草は古くから「冠位十二階位最高位」の「濃紫(こきむらさき)」の染料として用いられてきたほか、ラテン語で「ボラギナーチェ」と呼ばれ、紫雲膏などのヤケドや傷の漢方薬として「日本薬局方」にも収録されており、その高い効果効能から、国内外の医薬品や、美容化粧品の原料としても重宝されている植物なのです。
このような特徴を持つ「紫草(ムラサキ)」ですが、その認知度はどれくらいあるのでしょうか?
そこで、「“紫草(ムラサキ)”をご存知ですか?」と質問したところ、実に9割以上の方が『いいえ(92.6%)』と回答しました。
絶滅危惧種でもあるためか、「紫草(ムラサキ)」の認知度は非常に低いようです。
では、「紫草(ムラサキ)」の根の部分である「紫根(シコン)」の認知度はどれくらいあるのでしょうか?
「“紫根(シコン)”をご存知ですか?」と質問したところ、8割以上の方が『いいえ(83.3%)』と回答しました。
「紫根(シコン)」の認知度も非常に低いことが伺える結果となりましたが、「紫根(シコン)」の認知度は「紫草(ムラサキ)」の2倍以上ということが分かりました。
医薬品や美容化粧品の原料として「紫根(シコン)」が徐々に注目されてきているのかもしれません。
- “紫根”って魅力的!
「紫根(シコン)」には、抗炎症作用、殺菌作用、解熱・解毒作用など、さまざまな特徴があると言われています。
そんな「紫根(シコン)」の特徴について聞いてみました。
「“紫根(シコン)”の特徴で魅力的なものを教えてください」と質問したところ、
『メラニン抑制作用(23.1%)』という回答が最も多く、次いで『肌更新・ターンオーバー作用(22.4%)』『抗炎症作用(21.6%)』『殺菌作用(14.5%)』『解熱・解毒作用(5.1%)』『絶滅危惧種・希少性(4.1%)』『養毛促進作用(3.4%)』と続きました。
『メラニン抑制作用』や『肌更新・ターンオーバー作用』『抗炎症作用』などの、美容的観点での特徴に魅力を感じる方が多いようです。
「紫根(シコン)」には、抗炎症作用、メラニン抑制作用、ターンオーバー促進作用など、さまざまな特徴があると言われています。
その他の作用も「紫根(シコン)」が持つ特徴ですから、「紫根(シコン)」がいかに優れたものかをお分かりいただけたら幸いです。
そんな魅力的な特徴を持ち合わせた「紫根(シコン)」のエキスが配合された化粧品があったら、みなさんは使ってみたいですか?
そこで、「“紫根エキス”が配合された化粧品があれば使いたいですか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(55.7%)』と回答しました。
医薬品の原料にもなる「紫根(シコン)」ですから、美容的観点からも、みなさんの期待値は高いと言えそうです。
- “紫根エキス”が配合された化粧品を使いませんか?
各年代で大きく差が出たものもあれば、共通するものもありました。
中でも、『配合成分』という条件は、多くの年代に共通するとっても大切な要素のようです。
ですが、残念なことに、古くから火傷や湿疹、肌荒れの漢方薬の成分としても重宝されてきた「紫草(ムラサキ)」や「紫根(シコン)」をご存知の方は非常に少ないようです。
確かに、「紫草(ムラサキ)」は温暖化などの環境の変化によって激減しているため、現在では希少種となっているのも事実です。
そんな希少種である「紫草(ムラサキ)」の新たな栽培に成功したのが、株式会社みんなの奥永源寺を中心とした「東近江ムラサキ紫縁プロジェクト」(https://www.goodlifeaward.jp/?glaentry=glaentry-6147)です。
標高450mの冷涼な気候に恵まれた奥永源寺地域だからこそ成功できた「紫草(ムラサキ)」から抽出された“紫根エキス”を使った化粧品、琵琶湖の源流で誕生し“Made in Japan”にこだわった化粧品を、使ってみたいと思いませんか?
- あなたの美しさの枕詞『MURASAKIno ORGANIC』
株式会社みんなの奥永源寺(http://okueigenji.co.jp/index.shtml)が製造・販売を手掛ける『MURASAKIno ORGANIC』(http://murasakino.organic/)は、日本古来の植物、紫草から採れる国産紫根の3つのチカラに着目したオーガニック化粧品です。
★Power of Red 01 お肌の悩みにはたらきかけトラブルから守る
お肌のトラブルであるニキビや吹き出物は、毛穴に皮脂が詰まって炎症を起こしている状態です。
紫根が持つ保湿効果は、お肌の状態を最適に保ち、肌環境をきちんと整えてくれるでしょう。
★Power of Red 02 ターンオーバーをサポートしてなめらかな肌に
紫根は、お肌の生まれ変わり=ターンオーバーを助けてくれるでしょう。
肌荒れや乾燥などのダメージを受けたお肌をメンテナンスし、お肌をきれいに保つ効果が期待できます。
★Power of Red 03 日焼けによるシミ、ソバカスの改善が期待できる
日焼けによるシミやソバカスの原因は、角質に残っているメラニン色素によるものとされています。
お肌のターンオーバーがスムーズに行われることで、くすんで見えるお肌にツヤとうるおいを与え、健康的で明るい印象へと導きます。
★商品ラインナップ★
■ムラサキノ フェイスウォッシュ/洗顔 165ml/2,970円(税込)
天然の保湿成分を配合して、洗い上がりはしっとり
洗顔には欠かせないキメの細かい泡立ちと、つっぱりを抑えてしっとりとした洗い上がりが特徴のフェイスウォッシュ。
スクワランなどの保湿成分や、肌荒れを防ぐ効果が期待できるムラサキ根エキスも配合しています。
■ムラサキノ トナー/化粧水 100ml/3,850円(税込)
天然植物の力で、みずみずしいお肌に
日焼けによるシミ・ソバカスの予防効果が期待できるムラサキ根エキスを配合した化粧水。
お肌の調子を整えるツユクサエキスや、保湿効果のあるシャクヤク根エキスなどの植物エキスを配合。
さっぱりとした使い心地で、お肌にツヤとうるおいを与えます。
■ムラサキノ セラム/乳液 60ml/4,070円(税込)
しっとりやわ肌に導く美肌乳液
滋賀県産のナタネ油やヒマワリ種子油を配合し、皮膚にうるおいと柔軟性を与えてくれる乳液。
お肌のキメを整える効果が期待できる滋賀県産のムラサキ根エキスも配合しているので、お顔だけでなく、かさつきや肌荒れなどが気になる体の部分にも使えます。
■ムラサキノ オイル/美容液 30ml/4,950円(税込)
お肌にすっと浸透(※1)していく天然由来の美容液
皮脂に似た成分のため角質層に浸透しやすい保湿成分スクワランを配合。
うるおいを保つナタネ油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油など天然素材を使った美容オイルなので、敏感肌でも使うことができます。(※1)角質層まで
■ムラサキノ ハンドクリーム 40g/2,970円(税込)
植物由来の保湿成分がうるおいを与える
滋賀県産のヒマワリ種子油やナタネ油など、お肌をなめらかにする天然の保湿成分を配合したハンドクリーム。
ムラサキ根エキスも配合しているので、お肌にうるおいを与えながらも、ベタつきすぎない使用感です。
■ムラサキノ スカルプエッセンス/養毛料 155ml/3,960円(税込)
6つの植物エキスの力で頭皮環境を健やかに
滋賀県産ムラサキ根エキスをはじめとした6つの植物エッセンスを配合。
紫外線やストレスなどで乱れた頭皮環境を整え毛髪にハリ、コシを与えます。
長野県産のペパーミント水(※2)を配合してすっきりとした香りと爽やかな使い心地のため、性別に関わらずご使用いただけます。(※2)セイヨウハッカ花/葉/茎水
- 「MURASAKIno ORGANIC(ムラサキノ オーガニック)シリーズ」とは
琵琶湖の源流「奥永源寺地域」の「耕作放棄地」を開墾して、「無農薬・有機栽培」によって育てられた「国産紫根」が主原料。
奥永源寺地域という「限界集落」で「絶滅危惧種」を「耕作放棄地」で栽培するという、環境保全型の「地域活性化」プロジェクト商品。
『あなたの美しさの枕詞にして欲しい』というブランドメッセージには、「見た目」の美しさだけではない「紫の精神性」を纏って欲しいという願いが込められている。
環境省のグッドライフアワードで「サステナブル・ビジネス賞」(https://www.goodlifeaward.jp/?glaentry=glaentry-6147)を受賞し、滋賀県の「ココクール マザーレイク・セレクション」(https://www.kokocool-shiga.jp/selection/67)にて、滋賀県を代表する商品に選定。
2019年には、海外・インバウンドの登竜門「おもてなしセレクション」(https://omotenashinippon.jp/prize/selection/2019/1900-01-094/)も受賞し、国内外からの高い評価を受け、「日本を象徴するアイテム」として、2020年3月から「羽田空港 国際線ターミナルの免税店」でも取り扱いが始まっている。
- 高級ホテルなどのアメニティとしてもご好評いただいております!
滋賀県内では、「琵琶湖ホテル」様(https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/)、「長命寺温泉 天葉の湯」様(https://amahanoyu.com/)などの、高級リゾートホテルや温浴施設でも導入していただいており、お客様からも大変ご好評いただいております。
旅先で見かけた際には、是非お使いください。
魅力溢れる奥永源寺から生まれた『MURASAKIno ORGANIC』をお使いいただき、“ムラサキ根エキス”の素晴らしさを体感してください。
■MURASAKIno ORGANIC:http://murasakino.organic/
■株式会社みんなの奥永源寺:http://okueigenji.co.jp//index.shtml
■MURASAKIno ORGANIC公式Facebook:https://www.facebook.com/MURASAKInoORGANIC
■MURASAKIno ORGANIC公式Instagram:https://www.instagram.com/murasakino.organic/
- 東武百貨店池袋店の「からだにいいことFair」に出展いたします
お近くにお越しの際には、是非足をお運びください。
■会期:2020年10月1日(木)~2020年10月13日(火)
■会場:東武百貨店 池袋店 4F 第2催事場(10・11番地)
■営業時間:午前10時30分~午後7時
※諸般の都合により、営業時間・催事内容が変更となる場合がございます。
調査概要:「お肌の悩みと化粧品の選び方」に関する調査
【調査期間】2020年9月11日(金)~2020年9月12日(土)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,069人(10代・20代211人、30代210人、40代217人、50代223人、60代208人)
【調査対象】18歳~69歳の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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