#捨てるなら、染めよう。職人による染め直し&クローゼットサービス「SOMA Re:」(ソマリ )がリリース
老舗による品質の高い染めをサスティナブル&リーズナブルな仕組みで提供
【染め直し&クローゼットサービス「SOMA Re:」(ソマリ )とは?】
色あせ、黄ばみ、飽きてしまった。SOMA Re:は、お気に入りの服を捨ててしまう前に「染め直す」という選択肢を提案しています。注文はTシャツ1枚から可能。送られてきた服をきれいに洗い、職人が手作業で丁寧に染め上げて行きます。
高額なイメージも強い染めの世界ですが、染め物事業者として「きぬのいえ」が普段行っている大量の染めの工程に発生するアイドルタイムを活用し、通常よりリーズナブルな価格での提供が可能になりました。染め直した服を次のシーズンまで大切に保管をしてくれるクローゼットサービスが使えるのも魅力です。既に「日テレNEWS24」で取材されるなど、サービスのサスティナブルさに強い関心が寄せられています。
(https://www.news24.jp/articles/2020/03/13/07608865.html)
職人による染め直し&クローゼットサービス「SOMA Re:」はTシャツ1枚から対応可能。一年間のお預かりクローゼットは染め代金の10%となっています。セーターやコート類、ボトムス、ドレス、靴など幅広い商品に対応しています。(シルクやウールなど染めに際して応相談の物もあります。詳細はHPをご確認を)
https://soma-re.com
【SOMA Re:(ソマリ)の3つの特長】
1 1枚ずつ職人が丁寧に染め上げる安心感
2 染め〜預かりまでリーズナブルな価格設定
3 数十年様々な生地を染めてきた高い技術力
【サービス思想】
職人の高齢化や縮小し続ける染物需要、改めて服を大切にし続ける文化に貢献しようとこのサービスは生まれました。この事業の成長によって、職人を目指す方たちの雇用の創出、地元寄居への貢献を目指します。「#捨てるなら染めよう」をスローガンに、大切なものを大切にし続けることができる世の中の実現にチャレンジをしています。
【事例<Before→After>】
【株式会社きぬのいえとは?】
名水の町、埼玉県寄居町にて37年間、3代続く染物事業者。たくさんの色を一度に染め上げる「一浴多色染」を得意とし、自社ブランドである「オーロラ染め®️」の製品を国内外にて展開。経営・技術継承を経て、34歳の職人が、たった1人で染めの文化を背負っています。
【サービスの生まれた背景】
埼玉県寄居町にて魅力向上を目指す地元の店や企業に対し、町内外の若者らが新しいサービスや商品を提案するワークショッププロジェクト「LAYERS HOOP YORII(レイヤーズフープ ヨリイ)(寄居町商工会・まちづくり寄居主催)」が半年に渡って実施されました。本サービスは参加者である、寄居内外に住み様々なキャリアを持つ有志メンバーとの協業で垂直立ち上げをしています。(https://mainichi.jp/articles/20200212/ddl/k11/020/067000c)
【会社概要】
株式会社きぬのいえ
代表取締役 吉田昌弘
本社 埼玉県大里郡寄居町寄居1224-5
操業 昭和12年(1937年)
http://www.kinunoie.co.jp/
<本件へのお問い合わせは下記担当者までお願い致します>
担当 井澤
電話 048-581-5298
メール info@soma-re.com
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