さくらんぼ餅の共親製菓が熱中症予防に塩ビタミンゼリーを発売、明治創業の機械工具商社と共同開発
マスク着用の過酷な夏に向けて熱中症予防スティックゼリー
本格的な夏を前に、手軽に塩分・水分・ビタミン補給ができる『現場の相棒・塩ビタミンゼリー』が2020年6月1日から発売されました。
気象庁が発表した6〜8月までの「3か月予報」によると、今年も全国的に気温が高くなる見込みで、すでに6月初旬から真夏日を記録していることからみても、かなりの猛暑になることが予想されます。
それに加えて、今年は新型コロナ禍による「新しい生活様式」により、マスク着用がスタンダードとなりました。例年以上に熱中症対策には気をつけなければなりません。
そこで、いつでも、どこでも、カンタン便利に、素早く塩分・水分・ビタミンが同時に補給できる「スティックゼリー」を開発しました。それが『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』です。
気象庁が発表した6〜8月までの「3か月予報」によると、今年も全国的に気温が高くなる見込みで、すでに6月初旬から真夏日を記録していることからみても、かなりの猛暑になることが予想されます。
それに加えて、今年は新型コロナ禍による「新しい生活様式」により、マスク着用がスタンダードとなりました。例年以上に熱中症対策には気をつけなければなりません。
そこで、いつでも、どこでも、カンタン便利に、素早く塩分・水分・ビタミンが同時に補給できる「スティックゼリー」を開発しました。それが『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』です。
●名古屋の老舗企業2社の若き経営者が考えた
『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』を手がけたのは、創業70年以上の「さくらんぼもち・フルーツの森」を製造する菓子メーカー共親製菓株式会社(本社:名古屋市西区)の安部隆博専務と、創業100年以上の機械工具の専門商社株式会社ノダキ(本社:名古屋市西区)の野田典嗣社長。
ノダキは様々な製造業と深い関わりがあり、夏の過酷な現場をよく知っている。
熱中症対策に塩飴は現場に販売していたが、暑い状況で塩飴を長時間舐めるのは少し抵抗があるという現場の意見から、もっと気軽においしく塩分を摂取できるものはないかと考えていた。そこで駄菓子を作り続けている共親製菓の安部専務に相談してみた。
共親製菓は、「愛される共親の菓子」をモットーに、さくらんぼもちやスティックゼリーという駄菓子を中心に様々な菓子を自社開発してきた経験値の中から、「ゼリー」を提案。ゼリーなら水分が多く、夏の過酷な現場でも抵抗なくおいしく塩分と水分も摂取できる。夏の過酷な現場の状況を詳しく聞くと熱中症のほかにも夏風邪などで体調をくずし現場で欠員が出ることもあるという。それならばビタミンもいいかもしれない。どうせなら多種のビタミンが含まれるマルチビタミンを入れよう!と開発。
●『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』の特徴
1本(10g)と水分100㎖で厚生労働省推奨濃度のナトリウムの補給と、11種類のビタミン補給。さらにゼリーは70%が水分でできているため、カラダにムリなく塩分補給が可能。独自製法によりしょっぱさを最低限に抑えた、程よい酸味のレモン味。
<参考資料>
『0.1~0.2%の食塩水又はナトリウム40~8mg/100㎖のスポーツドリンク又は経口補水液等を、20~30分ごとにカップ1~2杯程度は摂取することが望ましい。厚生労働省通達「平成27年の職場における熱中症予防対策の重点的な実務について」(平成27年5月14日基安発0514第1号)』
『現場の相棒・塩ビタミンゼリー』は、建設、工事、工場などの現場はもちろん、コロナ禍で頑張ってくれている医療の現場、スポーツ、教育、アートの現場など、ありとあらゆる「現場」の熱中症対策を全力で応援します!
2011年入社。製造から人材採用、商品開発等を経験し現在に至る。品質管理にも携わり名古屋市版の食品衛生自主管理認定制度HACCPを菓子製造メーカーで一番に取得。スマホパッケージもちあめや凍らせて食べるかき氷ゼリー、キャンディーソーダボックス等ヒット商品を開発。またアメリカを中心に海外への販路の拡大にも携わる。現在は働きやすさと生産性を両立した会社をつくるために、5S活動を全社に本格的に導入し生産性の向上に努めている。
「今回、ノダキさんからいただいた現場の声をもとに、暑い過酷な現場で働く人たちに向けてベストマッチな商品が完成したと思います!今年はコロナウィルスの影響でマスクを着用した夏がやってきます。そうなると現場だけでなく日常生活までも例年に比べて熱中症のリスクが高まることが予測されるので、現場だけでなくあらゆる過酷なシーンの相棒として商品が役立てたらと思っています!
創業70年、子供の頃に一度は食べたことのあるようなさくらんぼ餅やスティックゼリーを中心に、「愛され続ける共親の菓子」をモットーに駄菓子・半生菓子を製造。
1979年より販売を開始したさくらんぼ餅。四角いお餅を爪楊枝で刺して食べるロングセラーの駄菓子定番商品。
https://kyoushin-s.co.jp/
株式会社ノダキ 代表取締役社長 野田典嗣
2004年入社。国内外の営業支店で営業や経営企画を経験し、2019年に代表取締役社長に就任。
既存の業務から発展して、伝統工芸品の世界展開、少数民族とのフェアトレード、地域活性のイベント主催などを企画してきた。現在は愛知県フェンシング協会のブランディングデザイナーとしても活躍。
「コロナ禍で社会に急激な変化が訪れています。年々温度が上昇する夏期の猛暑への対策をしなければならない上に、コロナ禍によるマスクの装着でいつも以上に体温の上昇があったり、換気のために窓を開けてクーラーが効かない状況など、普段以上に熱中症対策に悩まされる方が多い夏となると思われます。ビタミンをたっぷり配合し、同時に風邪対策にも効果のあるよう、共親製菓さんの歴史あるノウハウで最適な商品が出来上がったと思います。業界を越えて多くの皆さんの愛用品になれることを望んでいます。」
1907年創業、今年で113年。名古屋に本社を構え、全国のモノづくりの現場へ機械工具を中心とした商材の流通をさせている。海外ではタイや中国に拠点を持つ。お客様のニーズに答えるテクニカルスタッフを抱えているのが特徴。
https://nodaki.jp/
『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』を手がけたのは、創業70年以上の「さくらんぼもち・フルーツの森」を製造する菓子メーカー共親製菓株式会社(本社:名古屋市西区)の安部隆博専務と、創業100年以上の機械工具の専門商社株式会社ノダキ(本社:名古屋市西区)の野田典嗣社長。
ノダキは様々な製造業と深い関わりがあり、夏の過酷な現場をよく知っている。
熱中症対策に塩飴は現場に販売していたが、暑い状況で塩飴を長時間舐めるのは少し抵抗があるという現場の意見から、もっと気軽においしく塩分を摂取できるものはないかと考えていた。そこで駄菓子を作り続けている共親製菓の安部専務に相談してみた。
共親製菓は、「愛される共親の菓子」をモットーに、さくらんぼもちやスティックゼリーという駄菓子を中心に様々な菓子を自社開発してきた経験値の中から、「ゼリー」を提案。ゼリーなら水分が多く、夏の過酷な現場でも抵抗なくおいしく塩分と水分も摂取できる。夏の過酷な現場の状況を詳しく聞くと熱中症のほかにも夏風邪などで体調をくずし現場で欠員が出ることもあるという。それならばビタミンもいいかもしれない。どうせなら多種のビタミンが含まれるマルチビタミンを入れよう!と開発。
●『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』の特徴
1本(10g)と水分100㎖で厚生労働省推奨濃度のナトリウムの補給と、11種類のビタミン補給。さらにゼリーは70%が水分でできているため、カラダにムリなく塩分補給が可能。独自製法によりしょっぱさを最低限に抑えた、程よい酸味のレモン味。
<参考資料>
『0.1~0.2%の食塩水又はナトリウム40~8mg/100㎖のスポーツドリンク又は経口補水液等を、20~30分ごとにカップ1~2杯程度は摂取することが望ましい。厚生労働省通達「平成27年の職場における熱中症予防対策の重点的な実務について」(平成27年5月14日基安発0514第1号)』
『現場の相棒・塩ビタミンゼリー』は、建設、工事、工場などの現場はもちろん、コロナ禍で頑張ってくれている医療の現場、スポーツ、教育、アートの現場など、ありとあらゆる「現場」の熱中症対策を全力で応援します!
共親製菓株式会社 専務取締役 安部隆博
2011年入社。製造から人材採用、商品開発等を経験し現在に至る。品質管理にも携わり名古屋市版の食品衛生自主管理認定制度HACCPを菓子製造メーカーで一番に取得。スマホパッケージもちあめや凍らせて食べるかき氷ゼリー、キャンディーソーダボックス等ヒット商品を開発。またアメリカを中心に海外への販路の拡大にも携わる。現在は働きやすさと生産性を両立した会社をつくるために、5S活動を全社に本格的に導入し生産性の向上に努めている。
「今回、ノダキさんからいただいた現場の声をもとに、暑い過酷な現場で働く人たちに向けてベストマッチな商品が完成したと思います!今年はコロナウィルスの影響でマスクを着用した夏がやってきます。そうなると現場だけでなく日常生活までも例年に比べて熱中症のリスクが高まることが予測されるので、現場だけでなくあらゆる過酷なシーンの相棒として商品が役立てたらと思っています!
創業70年、子供の頃に一度は食べたことのあるようなさくらんぼ餅やスティックゼリーを中心に、「愛され続ける共親の菓子」をモットーに駄菓子・半生菓子を製造。
1979年より販売を開始したさくらんぼ餅。四角いお餅を爪楊枝で刺して食べるロングセラーの駄菓子定番商品。
https://kyoushin-s.co.jp/
株式会社ノダキ 代表取締役社長 野田典嗣
2004年入社。国内外の営業支店で営業や経営企画を経験し、2019年に代表取締役社長に就任。
既存の業務から発展して、伝統工芸品の世界展開、少数民族とのフェアトレード、地域活性のイベント主催などを企画してきた。現在は愛知県フェンシング協会のブランディングデザイナーとしても活躍。
「コロナ禍で社会に急激な変化が訪れています。年々温度が上昇する夏期の猛暑への対策をしなければならない上に、コロナ禍によるマスクの装着でいつも以上に体温の上昇があったり、換気のために窓を開けてクーラーが効かない状況など、普段以上に熱中症対策に悩まされる方が多い夏となると思われます。ビタミンをたっぷり配合し、同時に風邪対策にも効果のあるよう、共親製菓さんの歴史あるノウハウで最適な商品が出来上がったと思います。業界を越えて多くの皆さんの愛用品になれることを望んでいます。」
1907年創業、今年で113年。名古屋に本社を構え、全国のモノづくりの現場へ機械工具を中心とした商材の流通をさせている。海外ではタイや中国に拠点を持つ。お客様のニーズに答えるテクニカルスタッフを抱えているのが特徴。
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