京都大学の学生起業「カタルシス」が創業2年目に入り、新たに企業と学生を繋ぐ事業展開へ。
初年度の店舗来客者6000人超え、コロナ休業を経て、6月営業再開。事業を全国区に拡大しながら、学生間のみならず、新たに起業と優秀な若者たちをつなぐ企業支援サービスを本格開始。
2019年5月7日にクラウドファンディングで100万円超を集め、「語り×BAR Katharsis」を京都大学から徒歩0分の百万遍にて、開業しました。
初年度(2020年4月〜5月はコロナ対策で休業のため、実質10ヶ月)は店舗来客者数6000人、30以上の学生イベントの開催、複数の企業とのコラボイベントの実施を実現しました。
2020年4月に法人登記を経て株式会社カタルシスを創業、
6月以降コロナ対策を万全にしつつ店舗営業を再開致しました。優秀な若者が集い、語り合い、そして新たな可能性を生み出す。そんな空間を京都に、そして全国へと広げていくことを目指しています。
初年度(2020年4月〜5月はコロナ対策で休業のため、実質10ヶ月)は店舗来客者数6000人、30以上の学生イベントの開催、複数の企業とのコラボイベントの実施を実現しました。
2020年4月に法人登記を経て株式会社カタルシスを創業、
6月以降コロナ対策を万全にしつつ店舗営業を再開致しました。優秀な若者が集い、語り合い、そして新たな可能性を生み出す。そんな空間を京都に、そして全国へと広げていくことを目指しています。
<株式会社カタルシスとは>
「人々に未知なる選択の可能性を」をVISIONに
・サードプレイスの店舗運営(語り×BAR「Katharsis」)
・全国サードプレイスボランタリーチェーン(STJ)の運営
・企業支援事業:イベント運営支援、学生マッチング支援、広報支援 等
を行っています。
若者たちが、若者と社会人・企業が接触(語り合う)し、皆が新たな選択の可能性に触れることができるプラットフォームの実現を目指し運営しています。
また今年度からKDH(Katharsis Digital Hub)の導入により店舗会員登録、店舗内での語り促進「K-Display」、実店舗での企業広告などが可能になりました。
* 全国サードプレイスボランタリーチェーン(STJ)の運営・KDH(Katharsis Digital Hub)については随時HPのお役立ち情報に詳細をUPする予定です。また、それらについてのプレスリリースも後日発信予定です。
<語りBAR Katharsis について>
●京大から徒歩0分の百万遍に位置する語りの空間
「人との語り合いの中で、新たな選択の可能性を知る」
そんな創業者たちの原体験がもとになって作られた空間は、様々なコミュニティーに属する人達がドリンク片手に人生について、キャリアについて、学問について、人間関係について、など様々なテーマで語り合える空間になっています。
毎日(年末年始,不定休)19時〜24時BARは営業しており、30席の多くが連日若者達で埋まっています。スタッフも全員現役の学生です。
カタルシス公式Twitterはこちら→https://twitter.com/bar_katharsis?s=20
●語りBAR Katharsisのお客様
年間6000人の来客者のほとんどが学生です。そしてその7割ほどが京大生、次いで立命館、同志社と続きます。
そしてその多くが自身について(キャリアや自己実現)そして社会について(社会課題や国際問題)に対して自分の考えを持ちつつ、他者の考えを聞いてそれを相対的に捉え、多角的な視点から語り合える「優秀」なワカモノです。連日店内ではハイレベルかつ興味深い「語り」が広がっています。
●学生主催の様々なイベント
語りBAR Katharsisは多くの学生団体、学生コミュニティー、サークルや体育会との繋がりを持っており、頻繁に店舗を使って共同イベントを開催しています。
『イベント例紹介』
・Creators Bar
学生デザイン事務所「DANDELION」、学生エンジニア団体「Tech Garage」と共同で行うクリエイター学生向けのイベント。
当日はクリエイターによるLT(Lightning Talk)や即興制作(AR名刺やロゴ制作)、プログラミング言語をモチーフにしたカクテルの提供などがコンテンツとして用意されています。(隔月開催)
・社会問題について語るBAR
学生NPO団体運営と共同で行う社会課題について議論するイベント。
毎回テーマを設定し、それに関連する事例や文献、参加者各々の知見を共有し合いながら、その社会課題を見つめ、語らい合う。
過去に取り扱った例として、「京都市長選挙」「痴漢問題」「性について」などがあります。毎回、テーマに関心の深い学生やゲストを招き、深い議論を行っています。
<企業支援事業について>
●超優秀な学生と企業のリアルタッチポイント
学生と企業を、マッチング、イベント、学生向けの企業プロモーションなど様々な形でつなげ、学生に新たな選択肢のきっかけとして提示します。
過去には、「社会活動系の団体運営」をした学生とクライアント企業が集まり、社会課題について語り合う、と言った形や「就職活動に悩んでいる」「内定承諾を迷っている」21卒京大学生向けに人事の方と語り合う、そんな場を設けたりしました。1体1のマッチングから集団でのイベントまで、学生に新たな選択の可能性を提示できる形で行っています。企業が会いたい学生と企業を繋げます。
●優秀な学生によるワークショップイベント「Cocre」
企業様の課題を優秀な学生たちが集い、共に考え、語り合い実現するワークショップです。
実際のイベント例として、大手のメーカー企業様と「新しいプロダクトを学生に流行させるにはどうしたら良いか」を京大生10名と企業で一緒に考えるワークショップなどがあります。またその考えた施策を実際にカタルシスのリソースと集まった学生たちで実現してみる動きもありました。
<お問い合わせについて>
カタルシスを使って、優秀な学生と繋がりたい、イベントを行いたい、話を聞いてみたいなど、こちらのHPよりご連絡ください。
(https://www.katharsis-official.com/)
ご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。
【会社概要】
株式会社カタルシス
所在地:京都府京都市左京区田中門前町28−14 吹上ビル 3階 北号室
代表:山本周雅
設立:2020年4月
事業内容:サードプレイス店舗の運営、企業支援
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