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株式会社和田工房
会社概要

【サブスクで変化に強い会社作り!】業務効率化を図るなら〇〇サブスクサービスを導入すべき!?

約3割の方がビジネス向け“WEB制作”サービスを利用していると回答!

株式会社和田工房

株式会社和田工房(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:和田 英之)は、有職者を対象に、「サブスク」に関する調査を実施しました。
「サブスク」と呼ばれることが多い「サブスクリプション方式」について知っていますか?
サブスクは、“定額制”と同じ意味合いで使われることも多く、近年、音楽や動画、レストランなど、様々なサービスで見られる料金形態で、利用期間に対して対価を支払うサービスのことです。

物を所有するのではなく利用するという視点へとシフトしている現代において、より豊かで身軽なライフスタイルが実現できるサービスとして注目されています。
新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増え、サブスクサービスに加入した方もいるのではないでしょうか?
さらに、オフィスを持たない事業者などが増えている今、ビジネス向けのサブスクを利用する方も増えつつあるかもしれません。

では、現在はどのようなサブスクがあり、また、汎用性の高いサブスクを利用して得している方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。
そこで今回、株式会社和田工房https://wdkb.me/)は、有職者を対象に、「サブスク」に関する調査を実施しました。
仕事の効率化を図るツールとしてぜひ参考になさってください。
 
  • 【始める人増えてます】サブスクを利用している人は約5割と判明!
最近よく耳にするサブスクサービスですが、様々な業種や場面で取り入れられるようになってきました。
では、実際にどのようなサブスクサービスを利用する方が増えているのでしょうか?


そこで、「現在利用している個人向けのサブスクサービス(定額制)を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、サブスクサービスを利用されている方の中では『動画配信(28.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『音楽配信(21.3%)』『ショッピング(6.0%)』と続きました。

データやソフトといったデジタル配信から広まりはじめ、最近ではファッションや車、家具・家電といった非デジタルの分野でもサブスクサービスが増えてきました。
『利用していない(53.9%)』と答えた方も半数強いらっしゃいましたが、利用できる分野が増えてきたことで、利用者は年々増えていくことが予想されます。

以降の回答は、『電子書籍(5.4%)』『家具・家電(4.1%)』『車・自転車(4.1%)』『ゲーム配信(4.0%)』『ファッション・美容(3.3%)』『学習・資格・教育(3.2%)』『飲食店・食料品宅配(3.1%)』『医師の相談サービス(1.9%)』と続きました。

サブスクを利用するようになったきっかけや、サブスクを利用していない理由とは何なのでしょう?詳しく伺ってみました。

サブスクサービスの利用を始めたきっかけを教えてください
・車を所有したくはないが、車が使える環境を確保しておきたかった(20代/男性/東京都)
・無料の音楽アプリを使っていたが広告がうるさかったり、聞きたい曲が出てこなかったり使いづらかったため(20代/女性/千葉県)
・コロナの影響で、出掛ける頻度も減り、服をあまり買わなくなったので、購入せず毎月届くサブスクを利用してる(30代/女性/大阪府)
・ステイホームで家にいることが増えたので動画のサブスクに入った(50代/女性/千葉県)

サブスクサービスを利用していない理由
・コスパ的にどうなのか様子を見ている(30代/女性/福岡県)
・どのサブスクを利用したらいいか迷っているから(30代/女性/山口県)
・システムがよくわからないから(40代/男性/大阪府)
・料金分の利用ができるか分からない(50代/男性/新潟県)

頻繁に利用しているサービスであれば、定額で利用し放題のため、「使いやすい」「便利」といったメリットを感じている方が多い一方で、まだサブスクを利用していない方の中にはお得かどうか判断に迷っているという方もいらっしゃるようです。

また、コロナ禍でおうち時間が増えたことで、時間を有効に使いたいと考えている方が増えたのもサブスクサービスの利用が広まった理由の1つかもしれません。
 
  • 【プライベートだけじゃない!】1割の方がビジネス向けサブスクサービスを利用していると回答!
ここまでの調査で、プライベートでサブスクサービスを楽しんでいる方の状況が分かりましたが、ビジネス向けのサブスクサービスはどのくらい浸透しているのでしょう。


そこで、「ビジネス向けのサブスクサービスを利用していますか?」と質問したところ、1割強の方が『利用している(12.1%)』と回答しました。

実際に利用しているという方はまだ少ないようですが、どのようなビジネスの場で、サブスクサービスが利用されているのかが気になります。

そこで、「どのようなサブスクサービスを利用しているか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『郵便・配送(31.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『WEB制作(29.6%)』『業務管理(28.2%)』『シェアオフィス(26.7%)』『請求業務管理(25.2%)』『名刺管理(23.0%)』『家具・家電(11.9%)』『車・自転車(10.4%)』『医師の相談サービス(5.2%)』と続きました。

社外へ委託するような業務や、専門家へ発注するような案件などで利用されているようです。
郵便・配送料など時期によって予算の幅が大きいものは、サブスクサービスを利用することで予算を立てやすくなるという点もメリットと言えるでしょう。

また、WEB制作のような、運用を始めた後に定期的な管理や更新・メンテナンスが必要な業務では、サブスクサービスを利用することで、クオリティの向上とともに担当者業務負担の軽減へと繋がるのではないでしょうか?
 
  • 【サブスク導入のメリット】企業が抱える課題の改善に効果的かも!?
先ほどの調査で、ビジネス向けのサブスクサービスの利用について明らかになりましたが、サブスクサービスをビジネスに導入することでどのような変化があったのでしょうか?


そこで、「サブスクサービスを導入する前後でどのような変化が起きましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『コスト削減に繋がった(43.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『業務改善・効率化に繋がった(37.3%)』『業務に関係する社員の負担を軽減できた(31.3%)』『時代の変化に合わせやすくなった(31.3%)』『“モノ”を持つ必要がなくなった(29.1%)』『自分の興味や業務の幅を広げられた(19.4%)』『社員や企業の満足度が上がった(11.2%)』『特に変化はない(3.0%)』と続きました。

前の質問の回答で挙がっていた『WEB制作』や『業務管理』のように長期的に運用していくものに関しては、その都度決済や承認が必要になってくるとスピーディーさに欠けてしまいますし、それによって担当者の負担が増えてしまうことになりますから、サブスクサービスを利用することで、依頼から完了までの流れがスムーズに行えることは、企業にとって大きなメリットだと言えそうです。

■サブスクサービスを導入した理由や目的を教えてください
・人件費抑制(20代/女性/三重県)
・コストパフォーマンス(30代/男性/東京都)
・ライセンス形態が変更となり、サブスクリプションのみとなったから(40代/男性/神奈川県)
・業務の効率化のため(50代/男性/鳥取県)

などの回答が寄せられました。

大手企業では、いち早く従来のプロダクト販売モデルからサブスクリプションモデルへと切り替えることで、新しい利用者を増やし、ソフトの不正利用を防ぐなど、成功をおさめています。

長引くコロナ禍の影響で、なかなか経済の先が読めない状況ですが、サブスクサービスの利用によって、柔軟に対応をすることができ、結果としてコストの削減に繋がるチャンスになるかもしれません。
 
  • 【変わりゆく社会】ビジネス向けのサブスク導入で解決できることとは?
先ほどの調査で、ビジネス向けのサブスクサービスを導入するメリットが明らかになりましたが、利用していない方の理由も伺ってみました。

ビジネス向けのサブスクサービスを利用していない理由
・ビジネス向けのサービスがわからない(20代/女性/千葉県)
・そういうサービスがあることを知らなかったから(20代/女性/石川県)
・何を使えばいいか分からないから(20代/女性/静岡県)
・ビジネスでどんなものが必要かわからない(50代/男性/神奈川県)

従来の方法からビジネス向けのサブスクサービスの利用へ切り替えていくには、まだ情報が不十分なようです。
では、今後どのようなビジネス向けサブスクサービスの導入に興味をお持ちなのでしょうか?

そこで、「ビジネスにおいて、今後どのようなサブスクサービスを導入したいですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『郵便・配送(4.7%)』『WEB制作(4.5%)』車・自転車(3.9%)』『業務管理(3.8%)』のように、既に導入している企業が多くいる『郵便・配送』『WEB制作』『業務管理』に加え、『車・自転車』が上位に入ってきました。

このことから、利用にあたって変動のある郵便・配送のサブスクサービスや、維持費のかかる車・自転車のサブスクサービスは、コスト削減に繋がるものと言えそうです。

■ビジネス向けのサブスクサービスの導入で解決したい課題とは?
・リモート対策に利用したい(20代/女性/群馬県)
・既存のレンタルやリースとの差別化(40代/男性/北海道)
・自動車などの移動するサービスは便利だと思うので、積極的に使いたいと思いました。タクシーなどよりは便利でコストカットにもなると思うからです(40代/男性/岐阜県)
・日々の雑務を減らして効率的な仕事ができる(30代/男性/愛知県)

サブスクサービスを有効に使うことで、テレワークという新しい働き方をより安全に快適に運用することができ、かつ、可能性も広がるのかもしれません。
また、その依頼ごとに費用が掛からないということから、気軽に専門家へ相談し、意見を聞くことができるという安心感や品質の向上に活かせそうです。
 
  • 【働き方改革推進】今後ビジネス向けサブスクが伸びる!?
ここまでの質問で、ビジネス向けのサブスクサービスはまだ過渡期と言えそうですが、実際に導入している企業では、コスト削減や効率化に手応えを感じているようです。


最後に、「今後、ビジネス向けのサブスクサービスは浸透していくと思いますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(40.2%)』と回答しました。

日本ではまだ発展途上にあるビジネス向けのサブスクサービスですが、その市場規模はどんどん広がっており、2019年度には6,835億円だったものが2020年度には7,873億円を超え、前年度比で15.2%増となることが予想されています。

ビジネス面において、サブスクサービスは従来のレンタルサービスやリースとは違い、利用するユーザーのニーズを細かく分析し、そこに柔軟に応えるコンテンツを提供することで利用価値を生み出していく、まだまだ成長していくサービスと言えそうです。

その中で自社に有用なサブスクサービスを見極め、上手に利用していくことが、今後の発展へと繋がるのではないでしょうか。
 
  • 【まとめ】サブスクサービスをどのように利用していくか
今回の調査で、およそ2人に1人がプライベートでサブスクサービスを利用していることが明らかになりました。
プライベートでのサブスクサービスの利用が広く浸透している一方で、ビジネス向けのサブスクサービスを利用している方は1割という結果となりました。

また、サブスクサービスを導入することで、コストの削減や“モノ”を持つ必要がなくなるなどの利点が挙がっており、新型コロナウイルスの流行で働き方に大きな変化が訪れている今、サブスクサービスの導入によって、より変化に強い会社作りができるのではないでしょうか。

また、ビジネス向けのサブスクサービスを利用していない方に導入したいサービスを調査したところ、『郵便・配送』『WEB制作』『車・自転車』といったサブスクサービスに関心を持つ方がいることが分かり、業務効率化を図るカギと考えているようです。

今後、ビジネス向けのサブスクサービスも浸透していくことが予想されます。
作業の効率化や予算の削減を図り、生産性を高めていくための1つの手段として、ぜひ自社に合ったサービスを検討してみてはいかがでしょうか。
 
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調査概要:「サブスク」に関する調査
【調査期間】2021年1月13日(水)~2021年1月14日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,121人
【調査対象】有職者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区初台1-54-4-401
電話番号
03-6300-7848
代表者名
和田英之
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2019年02月
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