8割以上の女性が“美容で自己肯定感が上がる”一方、約7割が満足できず──“満たされない美容習慣”が美容疲れを加速【IONA調査】

株式会社IONA

手摘み“天然”つばめの巣によるインナーケア美容ブランド「RIA RASA(リアラーサ)」を展開する株式会社IONA(本社:大阪府大阪市、代表取締役:成田圭子)は、30~59歳女性983名を対象に「美容疲れに関する調査」を実施しました。調査の結果、8割以上の女性が「美容をすると自己肯定感が上がる」と回答する一方で、約7割が現在の美容に「満足できていない」と感じており、“満たされない美容習慣”が美容疲れを加速させている可能性が明らかになりました。

さらに、美容に求めるものとして最も多かったのは「心や気分を整える時間」。美容を行う理由でも、「好きな自分でいたい」「自己肯定感を上げたい」が上位に挙がり、外見のためだけでなく“内面を満たす美容”へのニーズの高まりが読み取れます。
加えて、今後大切にしたい価値として「続けやすい」「無理をしない」「心が癒される」が上位に。こうした結果から、現代女性の美容は“成果のための行為”から“心を癒す行為”へとシフトしつつあることが伺えます。

<調査サマリー> 
■美容ケアの実施状況
 女性の約8割が何らかの美容ケアを実施。スキンケアが中心で、食生活管理やサプリ・美容ドリンクなども取り入れている人が一定数います。美容を行う目的は「好きな自分でいたい」「自己肯定感を上げたい」が多く、美容を通じて自己肯定感を感じる人も約8割に上ります。


■美容疲れの背景

美容を「頑張らなければ」と感じる理由は、周囲の女性が頑張っているからや職場・友人の視線、自分の理想の高さなどが上位に挙げられます。また、美容で自分に満足できないと感じる人も約7割に及び、義務感や他人との比較が美容疲れを助長していることが明らかになりました。


■理想の美容・今後大切にしたいこと

理想の美容としては「心や気分を整える時間」が半数以上で最多。今後大切にしたいことでは、「続けやすさ」「心が癒される・リラックス」「無理をしないこと」がほぼ半数を占めています。現代女性の美容価値観は、義務感のある“頑張る美容”から、自分を満たす“癒しの美容”へとシフトしていることがうかがえます。

約6割の女性が「美容を頑張りすぎている」と実感!
一方で、約8割が美容・健康ケアを日常的に継続!

調査の結果、約6割の女性が「美容を頑張りすぎていると感じることがある」と回答しました。
一方で、日常的には約8割の女性が何らかの美容・健康ケアを行っていることも明らかになりました。

実施しているケアの内容としては、スキンケアを中心に、食生活の管理や運動、サプリ・美容ドリンクの摂取などが挙げられ、美容や健康のための取り組みが日々のルーティンとして習慣化している実態がうかがえます。こうした結果から、多くの女性が美容・健康ケアを継続的に行う一方で、「頑張りすぎている」と感じる層も一定数存在していることが示されました。
日常的なケアが当たり前になる中で、継続そのものが負担として認識されるケースがある可能性も考えられます。

美容を続けても自己満足できない経験が多数!
時間やお金の負担も美容疲れの一因になっている?

美容で「自分に満足できない」と感じる女性は約7割。美容を続けることが負担に感じる理由として、「効果が実感できない」「ケアに時間やお金がかかる」といった回答が目立ちました。
美容をしても「満足できない」と感じる女性が多く、心理的負担だけでなく、時間やコストの負担も美容疲れを助長していることが読み取れます。また、日常的なケアにストレスを感じている実態が浮き彫りになりました。

美容を頑張らなければならない理由は、周囲の女性の存在や理想の高さ?
SNS・職場・友人の視線などの外的圧力にあるという結果に!

「美容を頑張らなければ」と感じる理由として、周囲の女性の頑張り、理想の高さ、SNSやメディアの影響、職場や友人の視線などが挙げられました。
回答からは、他者との比較や理想の高さが美容疲れの大きな要因であることがうかがえます。外的圧力が女性の美容行動に影響している傾向も読み取れます。

美容の目的は自己肯定感向上や好きな自分でいることが中心で、約8割が美容で自己肯定感を実感

美容を行う理由は「自己肯定感を上げたい」「好きな自分でいたい」が中心で約3割半ずつ。美容で自己肯定感を「とても感じる/やや感じる」と答えた女性は約8割。
回答からは、美容は他者評価より自分の満足や気分のために行われていることが読み取れます。美容を通して自己肯定感を高める行動として機能している傾向も明らかです。

理想の美容は“心や気分を整える時間”。
重視したいのは続けやすさ・癒し・無理をしないこと・自然体ということが判明!

理想の美容は「心や気分を整える時間」が半数以上。「人に見せる準備の時間」「努力して結果を出す時間」はそれぞれ約2割。今後大切にしたいことは、続けやすさ、心が癒される・リラックス、無理をしないこと、自然体でいることがいずれも約半数でした。

回答からは、義務感や他人評価に縛られない“自分を満たす美容”が理想として読み取れます。美容疲れを感じる現代女性において、心身のリラックスや無理のないケアが重視されている傾向が浮かび上がります。

■調査概要

実施期間:2025年11月7日~11月15日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

調査対象:30歳~59歳の女性983名

※本調査結果を引用いただく際は、出典「IONA調べ」と明記をお願いいたします。

※単一回答の集計結果は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならないことがあります。

<RIA RASAとは> 
RIA RASAの天然つばめの巣は、手つかずの自然が残るボルネオ島サバ州サンダカンの小さな無人島にあるマレーシア政府の認証を授かり自社ハウスのものだけを使用しています。豊かな太陽、ミネラル豊富な海、工場一つない無人島の澄んだ空気が素晴らしい自然の中でつばめが愛する我が子の為に大切に作ったつばめの巣を、子育てが終わり、つばめが必要なくなったつばめの巣を大切に手摘みし天然100%のつばめの巣を、海を越えてお届けします。今回はそのつばめの巣を使ったおやつを発売させていただきました。
RIA RASAのつばめの巣は一般的に使われる薬品(漂白剤)を一切使わずに、手作業でゴミを除去&洗浄。つばめの巣本来の栄養成分やビタミンなどを壊さないよう、特殊な温度管理を繰り返し、高度な製法技術で作っています。安心して食べられるものをメーカーとして提供することが、生産者としての義務だと考えています。

<株式会社IONA> 
本  社:大阪市西区新町1丁目23-7 イオナ・デ・リアラーサ7F
代  表:代表取締役 成田圭子
設  立:2009年3月12日
事業内容:つばめの巣の食品輸入販売・美容商材卸
会社概要:https://iona.jp/

商品一覧:https://riarasa.com/shop/products/

特設サイト:https://riarasa.com/lp?u=lp05

すべての画像


会社概要

株式会社IONA

0フォロワー

RSS
URL
https://iona.jp/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市西区新町1丁目23-7 イオナ・デ・リアラーサ7F
電話番号
06-6531-8277
代表者名
成田圭子
上場
未上場
資本金
888万円
設立
2009年03月