エスティ ローダー グループ「2020 乳がんキャンペーン オンラインセミナー」を開催/「Pink Ribbon in Your Hand」でオンライン上に溢れるリボンを超えた絆
エスティ ローダー グループ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:マシュー グラウドン)は、毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、ふれあう一人ひとりの女性の健やかな美しさを願う啓発メッセージの発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて、乳がん研究をサポートしています。
当キャンペーン28年目となる今年は「一本のリボンが結ぶ、リボンを超えた絆。」をテーマとし、あなたの手のひらにあるピンクリボンをSNSでシェアすると寄付に繋がるデジタルコンテンツ「Pink Ribbon in Your Hand」を展開しており、オンライン上では手のひらのピンクリボンとともに、乳がんのない世界に向けた絆が広がりはじめています。
また、10月1日(木)に「2020 乳がんキャンペーン オンラインセミナー」を開催いたしました。当日は本年のキャンペーン内容のお披露目に加え、乳がんの研究を行う一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生をお招きし、乳がんについての基礎知識や、セルフチェックの方法等の講義をしていただきました。
特設サイトURL: https://pink-ribbon-inyourhand.jp/
特設サイトから手のひらをスマートフォンで撮影すると、AIがあなたの手のしわからピンクリボンを見つけ、リボンが浮かび上がります。その画像を「#乳がんのない世界へ」と「#TimeToEndBreastCancer」のハッシュタグをつけてSNS上でシェアすることで、一定金額が寄付となり、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通じて医療研究に役立てられます。
本キャンペーンへは11月30日までどなたでもご参加いただけます。
Pink Ribbon in Your Hand 特設サイトURL:https://pink-ribbon-inyourhand.jp/special/
乳がんのない世界はひとりで創ることはできません。エスティ ローダー グループは、今後も世界の人々に連帯を促し、乳がんのない世界を創るための意識向上を図っていきます。
一般社団法人JBCRG 理事 清水先生による乳がんのおはなし
〇 最新のがん統計によると※乳がんは女性のがんの中で一番多く、女性の現在の発症率は11人にひとり。男女合わせても日本で4番目に発症率が高く、男性でも乳がんになる可能性があります。 ※がん情報サービスHPより
〇 「“早期”発見」は、がんが「“小さい”うちに発見」すること。がんが小さいうちに見つけられると治る可能性が高くなります。定期的に検診を受けましょう。
〇 検診をくぐりぬけて発症するがんも。セルフチェックを習慣化し、気になる変化があればすぐに医療機関へ相談することが重要です。
〇 国内で推奨されているのはマンモグラフィ検査。40~75歳の女性は2年に1回検診を。
〇 乳がんと診断されたら、治療方法は4つ:「手術」 「放射線療法」 「薬物療法」 「緩和ケア」。乳がんを乗り越えるためには家族や周りの方の理解、サポートも大切です。
〇 乳製品や大豆製品は乳がんになりやすくなる、というのは間違った情報。バランスの良い食事と適度な運動を。
〇 患者さんの協力による研究の成果が乳がん治療の進歩に繋がっています。
代表取締役社長マシュー グラウドンメッセージ「今こそ、乳がんのない世界を」
この時代において、医療研究だけでなく、現在乳がんと闘っている人たち、適切な医療を受けられない立場にある人たち、そして最前線で毎日働く医師、看護師、介護者を支援していくことの重要性を再認識しています。
私たちはこれからも、この活動に賛同する世界中すべての人たちと取り組みを続けていきます。今年のテーマは「1本のリボンが結ぶ、リボンを超えた絆。」です。
今こそ、乳がんのない世界を。
月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかっています※
日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。
※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より
キャンペーン支援製品をエスティ ローダー グループの8ブランドで展開
「乳がんキャンペーン」が始まる10月1日(木)より、エスティ ローダー グループ8ブランド(アラミス/ラボ シリーズ、アヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、エスティ ローダー、トム フォード ビューティ)にてキャンペーン支援製品の販売を開始しました。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。
※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。
「エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン」のSpecial VideoをYouTube公式チャンネルならびに特設サイト内にて公開しております。エスティ ローダー グループの社員が乳がんのない世界への想いを語ります。
「ガーリーくまさん×ピンクリボン」の支援スタンプを発売
URL:https://line.me/S/sticker/13311108
活動開始から28年にわたり、このキャンペーンで世界中の人々に対して広く働きかけてきました。乳がんと闘うための意識を高め、募金活動を通して、一人ひとりにとって意義ある行動を呼び起こしてきたのです。
新型コロナウイルスの世界的大流行により、私たちは困難な時代の最中にいますが、エスティ ローダー グループでは、医療研究だけでなく、現在乳がんと闘っている方々、適切な医療を受けられない弱い立場にある方々、そして最前線で働く医師、看護師、介護者を支援していくことの重要性を再認識しました。
世界は変わりましたが、乳がんのない世界を創るという思いは、これまで以上に強いものになりました。
私たちは引き続き、このキャンペーンに賛同する世界中のすべての皆様と連携していきます。今こそ、乳がんのない世界を実現しましょう。
また、10月1日(木)に「2020 乳がんキャンペーン オンラインセミナー」を開催いたしました。当日は本年のキャンペーン内容のお披露目に加え、乳がんの研究を行う一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生をお招きし、乳がんについての基礎知識や、セルフチェックの方法等の講義をしていただきました。
特設サイトURL: https://pink-ribbon-inyourhand.jp/
- 「Pink Ribbon in Your Hand」でオンライン上に溢れるリボンを超えた絆
2020年は、スマートフォンで誰でも手軽にピンクリボン活動に参加できる「Pink Ribbon in Your Hand」を展開しています。 私たちの手のひらにあるピンクリボンで、あなた自身とパートナー、友人、家族、世界がつながり、多くの人々の力で乳がんのない世界をめざしたいという思いから生まれました。
特設サイトから手のひらをスマートフォンで撮影すると、AIがあなたの手のしわからピンクリボンを見つけ、リボンが浮かび上がります。その画像を「#乳がんのない世界へ」と「#TimeToEndBreastCancer」のハッシュタグをつけてSNS上でシェアすることで、一定金額が寄付となり、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通じて医療研究に役立てられます。
本キャンペーンへは11月30日までどなたでもご参加いただけます。
Pink Ribbon in Your Hand 特設サイトURL:https://pink-ribbon-inyourhand.jp/special/
- 10月1日(木) 「2020 乳がんキャンペーン オンラインセミナー」を開催
「乳がんキャンペーン」月間のキックオフイベントとして、 10月1日(木)にインフルエンサー・メディア・エスティ ローダー グループ社員に向けて、招待制のオンラインセミナーを開催しました。当日は当社代表取締役社長マシュー グラウドンのビデオメッセージ、本年のキャンペーン内容のお披露目に加え、乳がんの研究を行う一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生をお招きし、乳がんについての基礎知識や、セルフチェックの方法等の講義をしていただきました。
乳がんのない世界はひとりで創ることはできません。エスティ ローダー グループは、今後も世界の人々に連帯を促し、乳がんのない世界を創るための意識向上を図っていきます。
一般社団法人JBCRG 理事 清水先生による乳がんのおはなし
〇 最新のがん統計によると※乳がんは女性のがんの中で一番多く、女性の現在の発症率は11人にひとり。男女合わせても日本で4番目に発症率が高く、男性でも乳がんになる可能性があります。 ※がん情報サービスHPより
〇 「“早期”発見」は、がんが「“小さい”うちに発見」すること。がんが小さいうちに見つけられると治る可能性が高くなります。定期的に検診を受けましょう。
〇 検診をくぐりぬけて発症するがんも。セルフチェックを習慣化し、気になる変化があればすぐに医療機関へ相談することが重要です。
〇 国内で推奨されているのはマンモグラフィ検査。40~75歳の女性は2年に1回検診を。
〇 乳がんと診断されたら、治療方法は4つ:「手術」 「放射線療法」 「薬物療法」 「緩和ケア」。乳がんを乗り越えるためには家族や周りの方の理解、サポートも大切です。
〇 乳製品や大豆製品は乳がんになりやすくなる、というのは間違った情報。バランスの良い食事と適度な運動を。
〇 患者さんの協力による研究の成果が乳がん治療の進歩に繋がっています。
代表取締役社長マシュー グラウドンメッセージ「今こそ、乳がんのない世界を」
私たちは今、世界中でも、ここ日本においても、例を見ないほどに深刻で困難な時代の最中にあります。新型コロナウイルス感染症の脅威は、すべての人々に影響を与え、乳がん患者の方々は、より高いリスクに直面しています。
この時代において、医療研究だけでなく、現在乳がんと闘っている人たち、適切な医療を受けられない立場にある人たち、そして最前線で毎日働く医師、看護師、介護者を支援していくことの重要性を再認識しています。
私たちはこれからも、この活動に賛同する世界中すべての人たちと取り組みを続けていきます。今年のテーマは「1本のリボンが結ぶ、リボンを超えた絆。」です。
今こそ、乳がんのない世界を。
月に1度はセルフチェックを!乳がんの60%はセルフチェックで見つかっています※
日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。
※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より
鏡の前に立ち、目で確かめます。乳房に「腫れ」や「ひきつれ」はありませんか? 乳房の形や大きさ、乳頭の向きや陥凹に、右と左に差はありませんか?
入浴中に、人差し指、中指、薬指の3本の指を使って、つままずに調べます。乳房に固まりやしこりはありませんか?乳首をつまんで、血液混じりの分泌がないかも調べます。
あおむけや横に寝た状態で調べると、より分かりやすい場合があります。
- エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン コンテンツ
キャンペーン支援製品をエスティ ローダー グループの8ブランドで展開
「乳がんキャンペーン」が始まる10月1日(木)より、エスティ ローダー グループ8ブランド(アラミス/ラボ シリーズ、アヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、エスティ ローダー、トム フォード ビューティ)にてキャンペーン支援製品の販売を開始しました。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。
※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。
「エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン」Special Video公開
「エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン」のSpecial VideoをYouTube公式チャンネルならびに特設サイト内にて公開しております。エスティ ローダー グループの社員が乳がんのない世界への想いを語ります。
「ガーリーくまさん×ピンクリボン」の支援スタンプを発売
コミュニケーションアプリ「LINE」で使用可能なスタンプを9月30日(水)より販売中です。人気LINEスタンプクリエイターnaonao3の手がける「ガーリーくまさん」とピンクリボンの限定コラボデザインとなっています。スタンプを購入することで、エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン活動の応援に繋がります。
URL:https://line.me/S/sticker/13311108
- エスティ ローダー グループと乳がんキャンペーンの歩み
1992年、故エヴリン H. ローダー(元エスティ ローダー グループ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント)が創設した「乳がんキャンペーン」。その象徴に選ばれたのは、女性一人ひとりに乳房を思いやる心を伝えるピンクのリボンでした。今では世界70カ国以上で展開される活動となり、現在までに寄付金総額8,900万ドル、そのうち7,300万ドルが「米国乳がん研究基金(BCRF)」を通じて、293の医療プロジェクトに活用されています。
活動開始から28年にわたり、このキャンペーンで世界中の人々に対して広く働きかけてきました。乳がんと闘うための意識を高め、募金活動を通して、一人ひとりにとって意義ある行動を呼び起こしてきたのです。
新型コロナウイルスの世界的大流行により、私たちは困難な時代の最中にいますが、エスティ ローダー グループでは、医療研究だけでなく、現在乳がんと闘っている方々、適切な医療を受けられない弱い立場にある方々、そして最前線で働く医師、看護師、介護者を支援していくことの重要性を再認識しました。
世界は変わりましたが、乳がんのない世界を創るという思いは、これまで以上に強いものになりました。
私たちは引き続き、このキャンペーンに賛同する世界中のすべての皆様と連携していきます。今こそ、乳がんのない世界を実現しましょう。
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