株式会社日本ケアコミュニケーションズは、介護現場の職場改善・職員定着に向けた新ソリューション「きづっきーfor介護」の販売を開始します
介護現場に即した3択30問の「診断」により職員個々人のコミュニケーションタイプを18タイプに分類し、専用の学習教材を用いた「集団学習」によって“ご機嫌な職場づくり”を目指す新ソリューションです。
介護ソフトの提供をはじめ介護業界を幅広く支援するサービスの提供を目指す、株式会社日本ケアコミュニケーションズ(本社:山形県南陽市 代表:佐藤浩基)は、株式会社KIBI(本社:東京都千代田区 代表:山本洋平)と共同で開発した「きづっきーfor介護」の販売を2020年12月1日より開始致します。
介護の職場では「気づき力」「気遣い力」 に基づいた<信頼><調和><情報共有><励ましあい> <高めあう関係>が必要であると言われています。これらの課題に向けて「きづっきー」は考案されました。
「きづっきーfor介護」は介護現場の職場風土(人間関係・職員の成長)を構成する要素として、それぞれの職員のコミュニケーションタイプを診断・把握し、そのタイプの数や分布によって組織の状況を診断します。
実際の診断方法としては、介護現場でおこりうる30問のシチュエーションに対し3択で答えることによって、「カワイイ家電」に模した18タイプに分類される個人の診断結果と、組織全体としての診断結果を得ることができます。
その結果をもとに専用の学習教材を用いた集団学習を行うことによって、
・スタッフの離職防止
・スタッフのやる気向上
を目指すこれまでになかったソリューションです。
サービスの土台となっている理論は、相手の感情や思いを察知する力=「機微力」を育てるためのKIBI理論と、相手と良好な関係を築くためにはどのような言葉遣い・態度がよいかを学ぶ交流分析理論です。
「介護現場の改善」「職員の定着率向上」「スキル向上」に向けた教育研修ソリューションをご検討の事業所様にご導入頂けることを、心より願っております。
「きづっきーfor介護」サービスHP
きづっきー公式サイト:https://kibi-global.jp/kidukky/
きづっきー販売サイト:https://www.care-com.co.jp/products/kidukky/
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