宮本企画室合同会社、2年連続で文化服装学院と職業教育協定を締結。アパレル系デジタル人材を育成
総勢180人の学生が企画立案したファッションブランドをオンライン化
ITを活用して商いの支援と知識の共有を行う宮本企画室合同会社(代表 宮本順一 所在地:東京都渋谷区神宮前)は、世界各国のファッションスクールの中で9位にランクインした(米メディアCEOWORLD magazineが2020年に発表)学校法人文化学園 文化服装学院(代表 相原幸子 所在地:東京都渋谷区代々木)と2021年度も職業教育協定を締結、ファッション流通専門課程 ファッション流通科2年 リテールプランニングコースの非常勤講師、及び教育課程編成委員に就任しましたのでお知らせいたします。
宮本企画室では昨年度から引き続き、学生自らネットショップの立ち上げから運営、SNS等を活用したプロモーションなど授業を通して支援、アパレル業界にも求められる次世代のデジタル人材の育成を行います。
宮本企画室では昨年度から引き続き、学生自らネットショップの立ち上げから運営、SNS等を活用したプロモーションなど授業を通して支援、アパレル業界にも求められる次世代のデジタル人材の育成を行います。
■文化服学院について
文化服装学院は大正8年(1919年)に洋裁学校として産まれ、1923年に日本最初の服装教育の学校として認可されて以降、約100年にわたって日本のファッション教育の中心的役割を果たしているファッションスクールで、主な世界のファッションスクールランキングでも常に注目されています。
これまでにBUNKAを巣立った卒業生は30万人以上。日本のみならず世界のファッションシーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。
http://www.bunka-fc.ac.jp/about/
■文化服装学院 ファッション流通専門課程 ファッション流通科2年 リテールプランニングコースについて
リテールプランニングコースはショップ運営やバイヤーになるため小売業の実務能力を身につけるためのコースです。
店舗企画から商品の企画・発注、VMD、販売まで、小売業の実務をトータルで学び、卒業後はリテールプランナー、セールスマネージャー、ショップ経営、バイヤーなど店舗運営に関わる職種での活躍を目指します。
本年度は3クラス180人の学生が21ブランドを企画立案、運営いたします。
https://www.bunka-fc.ac.jp/course/fashionryuutsuusenmon-katei/fashionryuutsuu-ka/retailplanning-course/
*昨年度の学生発ブランドの紹介動画
■インターネットビジネスの講義内容について
EC市場の変遷や最新のトレンド、D2Cブランドのオーナーを交えたディスカッション、カスタマージャーニー、SNS運営、スマホを活用した撮影ワークショップなど実践的で高度な授業を通し、本学科の目玉コンテンツである文化祭の中で学生自身が商品企画、仕入れ等を行ったブランドを出店するポップアップイベント「RE TENT」のEC化、SNSを活用した集客や動画を活用した接客などを通して販売、本格的なショップ運営のオンライン化に取り組みます。
宮本企画室合同会社では昨年2020年度よりインターネットビジネスの授業を担当しており、昨年度はコロナ禍の影響でほぼ全ての授業をオンラインで実施しましたが、学生が自ら運営したネットショップは週間売上約200万円で推移するという好調な展開となり複数のメディアで取り上げられました。
参考記事:文化服装学院の名物セレクトショップ「リテント」がオンラインショップに初挑戦(WWD JAPAN)
https://www.wwdjapan.com/articles/1132763
■宮本企画室合同会社について
「ITを活用した商いの支援と知識の共有」をテーマに、DX、商いのオンライン化に課題を感じられている企業様や団体様に対し、コンサルテーションやセミナーなどを通して解決のアドバイスを図る企画会社です。
商いのオンライン化を任されたが何から手をつけていいのかわからない…、どのツールを取り入れていいのかわからない…、宮本企画室ではそんな課題に対して具体的な解決策を提案するだけでなく、導入から運用まで伴走型コンサルテーションで支援します。ぜひお問い合わせください。
https://www.miyamotoplanningoffice.com/
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