オーダー管理アプリ「Okageデシャップディスプレイ」が Uber Eats と連携!
フードデリバリーサービスと自社モバイルオーダーが一台のタブレットで一元管理可能に
飲食店向けに幅広いオーダーシステムを提供するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田 善久、以下「当社」)はこの度、自社テイクアウト予約システム「Okage Go店外版」のオーダー管理タブレット「Okageデシャップディスプレイ」を、オンラインデリバリーサービスの Uber Eats(ウーバーイーツ)と連携いたします。これにより Uber Eats と、自社サイト・アプリやSNS上にテイクアウト注文サービスを展開できるOkage Go店外版の併用が、一台のタブレットおよび管理画面で一元管理できるようになります。
※一部、連携されない機能がございます。
「Okage Go店外版」の受信端末「Okageデシャップディスプレイ」とは
当社はこれまで飲食向けにモバイルオーダー・セルフルレジ・モバイルPOSなどが統合管理できるフードサービスDXプラットフォーム「Okageシリーズ」を開発・提供してまいりました。
モバイルオーダー「Okage Go」には店内版と店外版があり、店内版はお客様のスマートフォンでセルフオーダーを実現することができるサービス、店外版は自社サイト・アプリやSNS上にテイクアウト注文サービスを展開することができるサービスとなっております。
◆Okage Go店外版 | サービス詳細ページ
https://okagekk.com/service/mobileorder-out/
昨年2020年5月には、Okage Go店外版の受信端末となる「Okageデシャップディスプレイ」をリリースし、テイクアウト注文における出来上がり通知送信や商品の売り切れ設定および受取時間調整などの一連の作業が一台のタブレットで対応できるようになりました。
◆Okageデシャップディスプレイ | サービス詳細ページ
https://okagekk.com/service/dds/
Okageデシャップディスプレイが Uber Eatsと連携!
2021年7月19日より、Okageデシャップディスプレイと Uber Eats が連携いたします。具体的には、Uber Eats アプリからの注文をOkageデシャップディスプレイに表示させることができ、同アプリ上で調理工程から受渡しまでの一連の管理や、一つの管理画面で在庫管理などが可能になります。
飲食店様の販売チャネル拡大を、Okageデシャップディスプレイで実現
モバイルオーダー「Okage Go」管理画面で、Uber Eats のメニュー表示・非表示を設定することができます。現在、Uber Eats を契約されている飲食店様は、Okage Goを導入することで、Uber Eats に留まらず、自社サイト・アプリやSNSなどのオンラインチャネルからの注文を一台のタブレットと管理画面で一元管理することができるため、販売チャネルを拡大しつつも、注文対応に伴う業務負担を軽減することが可能となります。
■今後の展望
当社は、Okageシリーズを「フードサービスDXプラットフォーム」と位置付け、販売チャネル最大化とオペレーション負荷最小化を両立させることにより、飲食店様の売上向上に業務効率化に貢献してまいります。
今後はOkage管理画面で、一つの飲食事業者様が保有する複数の Uber Eats アカウントを一元管理できる機能や、日またぎ予約機能の開発、また他のデリバリーサービスやPOSシステムとの連携開発も強化してまいります。
当社はこれからも、Okageシリーズの開発・連携を通じて、飲食事業者様の課題に寄り添いながら外食産業のフードサービス化の支援を行ってまいります。
■会社概要
会社名 : Okage株式会社
所在地 : 〒104-0044 東京都中央区明石町7-14 築地リバーフロント 4F
代表 : 代表取締役CEO 内田 善久
設立 : 2009年6月17日
事業内容 : フードサービスDXプラットフォーム「Okageシリーズ」の開発・運営・販売
URL : https://okagekk.com
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