インテリアデザイナーが手掛ける照明ブランド STUDIO ROW サローネ国際照明見本市「エウロルーチェ」に初出展
初めての出展となる今回は、2021年秋に発表した代表作の工業用メッシュパイプを使用した照明「ROW」シリーズや、伝統工芸品の組紐を用いた照明「MUSUBI」をはじめ、新作のミラー「MOON」などを一堂に展示いたします。
パンデミックの影響で実に4年ぶりとなるミラノサローネの隔年開催見本市、サローネ国際照明見本市「エウロルーチェ」に、STUDIO ROWは初出展します。
STUDIO ROWの照明が放つモアレ模様の光がつくり出す幻想的な世界を、今年ミラノサローネで注目の薄暗い「光の街」に仕立てられた空間でご体感いただけます。
世界中の業界関係者が注目する見本市に出展することにより、世界に向けて、インテリアデザイナーの視点から生まれた空間の質を高めながら、日本が誇る手仕事から生まれたデザインとメイドインジャパンという高品質を併せもった照明ブランドの浸透を図り、海外市場への販路拡大や業務提携等のグローバルビジネスを展開します。
出展概要
Salone del Mobile.Milano / Euroluce 2023
第61回 ミラノサローネ国際家具見本市 / エウロルーチェ
会期:2023年4⽉18⽇ (火) 〜 23⽇ (日) 9:30〜18:30
⼊場料:35€ / 1日〜(4/17までのオンライン価格)https://www.milanosalone.com/ticket/
会場:Fiera Milano, Rho / ロー・フィエラミラノ Hall 15 - 210
■ 「ミラノサローネ国際家具見本市」「エウロルーチェ」とは
ミラノサローネ国際家具見本市(日本での通称:ミラノサローネ)とは、毎年4月にイタリア・ミラノで開催される世界最高峰の国際家具見本市。会場のロー・フィエラミラノでは、奇数年に「エウロルーチェ(サローネ国際照明見本市)」が、偶数年に「エウロクチーナ / FTKテクノロジー・フォー・ザ・キッチン(サローネ国際キッチン見本市)」、「サローネ国際バスルーム見本市」が交互に同時開催されます。更に、毎年同時開催される「サローネ国際インテリア小物見本市」、「ワークプレイス3.0」、「S.Porject」を併せた7つの見本市と、若手デザイナーによるプロトタイプ展示「サローネサテリテ」(毎年開催)で構成されています。主催者による厳密な審査に合格した企業のみが出展することで、世界中のトップブランドが一堂に会し最先端のインテリアデザインが展示される、世界中の業界関係者が注目する見本市となっています。https://www.milanosalone.com/about/
■ STUDIO ROWとは
インテリアデザイナーの袴田広基がファウンダー・デザイナーを務めるデザインスタジオ。これまで培った経験を生かし、インテリアデザイナーの視点から生まれるアートピースのような環境に配慮した照明やインテリアを手掛けています。https://www.studiorow.jp
袴田 広基
インテリアデザイナー。1977年静岡県生まれ。1999年に大阪芸術大学デザイン学科を卒業、デザイン会社勤務を経て、2010年にインテリアデザイン事務所TOKYO INFIX株式会社を設立。2011年に事務所名を株式会社アッカに改称。国内及び海外で多くのプロジェクト実績があり、物販・飲食店舗、美容サロン、商業施設からオフィス、住宅まで、あらゆるジャンルの空間をトータルに手掛ける。
これまで「iF Design Award」、「MUSE Design Awards」、「SKY Design Awards」、「DNA Paris Design awards」など、数々の世界的なデザイン賞を受賞。
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