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一般社団法人臨床栄養医学協会
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栄養フォーラム|オリンピアンと話す~「正しい栄養の知識」28講座を1か月3000円で提供

一般社団法人臨床栄養医学協会

生化学および生理学に基づく正しい栄養学の知識の普及を目的として活動している一般社団法人臨床栄養医学協会(所在地:北海道札幌市)が、2023年3月18日(土)の9時から18時までの9時間で、栄養学に関する栄養フォーラム全28講座を開く。
正しい知識の伝達を目的として毎年行われている本講義は、当日に配信を行うだけでなく、配信も予定されている。配信は、1か月3,000円でアーカイブで見放題で学習できるもので、視聴者の都合の良い時間に見られるのがメリットだ。

■栄養士×オリンピアン、トップアスリートの食事を医学の観点から解説

本栄養フォーラムでは、4つのメインテーマに、24のサブテーマを合わせたかたちで展開していく。
その4つのメインテーマのうちのひとつが、「スポーツ栄養士×オリンピアンの対談企画」だ。この企画では、現役のスポーツ栄養士と、オリンピック出場経験者が、「オリンピアンの実際の食事の状況」について対話をしていく。
「摂取している炭水化物の量は?」「たんぱく質はどれくらい取っている?」「サプリメントに対しての印象や、摂取の有無」などの、だれにとってもなじみ深い話を取り上げ、栄養学と絡めながら分かりやすく紹介する。

世界のトップアスリートのリアルな食生活を紹介しながら、その食事がどのような意味を持つのかを解説していくこの試みは、オリンピアン以外の、いつまでも健康にいたいと願う人や正しい栄養の知識を得たいと願う人にとっても聞く価値がある。

普段なかなか見ることのないオリンピアンの食事の状況を垣間見られること、そしてそれをスポーツを専門とする栄養士の言葉で解説していくというスタイルで構成されたこの講義は、3月18日午前9時から行われる。


本対談に登壇するのは、下記のメンバーである。

スポーツ栄養士:足立歩(あだちあゆみ)
自身も陸上競技に取り組んでおり、10年の長距離走歴を持つ。著名なフィギュアスケート選手や、銀行・高校の陸上部などのサポートを長く行ってきたスポーツ栄養士であり、臨床栄養医学協会の理事を務めている。イチビキ発のアスリート向けドリンクの監修者であり、「傾聴」を旨としてアスリートのサポートを行っている。 

オリンピアン:青木沙弥佳(あおきさやか)
1986年生まれの陸上選手であり、400メートル走と400メートルハードルを専門とする競技者である。中学時代から陸上競技を初め、日本選手権で元日本記録保持者を押さえて準優勝、大学生時代に400メートルハードルで日本学生新記録を樹立した。
2008年に行われた北京温ピックのマイルリレーに出場、400メートルのタイムは53秒34、400メートルハードルのタイムは55秒94で日本歴代3位の記録を保持している。なお、4×400メートルリレーでは3分28秒91で日本記録樹立(※第4走者を務めた)。

オリンピアン:山口浩勢(やまぐちこうせい)
1991年生まれの陸上選手であり、長距離走と障害走を専門とする競技者である。高校1年生のときから陸上種目3000メートル障害の競技を始めたが、2年後の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)では入賞を果たす。その後城西大学に進学、箱根駅伝には合計3回も出場し、関西学生陸上競技対校選手権大会では4連覇の記録を樹立した。
2018年に行われたアジアクロスカントリー選手権にはシニア団体として出場、見事金メダルを獲得した。
直近の2020年東京オリンピック(2021年開催)には、陸上男子3000メートル障害の選手として出場した。


■ほかのメインテーマは「医師の視点からの栄養」「耐糖能の重要性」「トップアスリートの栄養サポート」
 
スポーツ栄養士×オリンピアンの対談はメインテーマのうちのひとつであり、それ以外の3つのメインテーマとして「医師の視点からの栄養」「耐糖能の重要性」「トップアスリートの栄養サポート」を展開する。下記でその内容をごく簡単に紹介する。
 
【医師の視点からの栄養】……「『栄養のある食材』を無分別に取っていても、思考週間や睡眠週間、食習慣や運動習慣が整っていないと栄養が半減する。そのため、慢性的な不調を解消したいのなら、日常の週間を見直すことが重要である」ということを、現役の産婦人科医師が分かりやすく解説していく講座である。
担当講師は、産婦人科医として10年以上の勤務経験を持ち、3万人以上の患者さまを見てきた原紗希(はらさき)医師が務める。西洋医学としての豊富な知識はもちろんのこと、それだけではカバーしきれない不調を、栄養学や心理学の面からフォローしてきた経験を持つ医師だ。
現在はハワイ在住。
 
【耐糖能の重要性】……「耐糖能」とは、血中のブドウ糖濃度が高くなったときに、それを正常値まで押し下げようとする能力のことをいう。多くの人にとってあまり聞きなれないであろうこの「耐糖能」を取り上げて、その意味やメカニズム、耐糖能を改善するための方法などを分かりやすく解説していくことを目的とした本講座の講師は、小笹簾(こざされん)が務める。小笹簾講師は、理学療法士として9年間の勤務経験を持つ人物であり、栄養医学協会理事の席にある専門家だ。
成人6人のうち1人が糖尿病あるいはその予備軍といわれている時代だからこそ、正しい知識を得るために視聴を勧めたい講座である。
 
【トップアスリートの栄養サポート】……本フォーラムは「栄養の正しい知識を伝達し、正しいかたちでの栄養の摂取を勧めること」を目的として行うものだが、同時に「栄養を取りさえしていれば人はだれでも最高のパフォーマンスを出せる」という考えが誤りであることも目的としている。
そのため、メインテーマのひとつとして、「1か月のスケジュールの組み立て」「コミュニケーションスキルに代表される、栄養学以外のスキルを身に着けること」「人とのコミュニケーションを取ることの意味」を取り上げて、その重要性を説く講座も用意した。なお本講座は、特に「仕事」として、患者さまや選手の食事管理に携わる人に有意義な講義となっている。
講師は、前述した、栄養士足立歩が務める。

 
■充実の講師陣が伝える「正しい知識」を、1か月間3,000円で
 
充実の講師陣が伝える「栄養の正しい知識」は、仕事として「栄養」に関わる人はもちろん、自分自身と周りの人の健康維持を考える専門家以外の人にも有用だ。
ただ「予定があってその日は見られない」「9時間も続けて講義を聞くと疲れてしまいそう……」いう人もいるだろう。

そんな人は、1日100円で聞き放題となる配信アーカイブの利用を考えるとよいだろう。これならば、自分の都合の良い時間に、自分の聞きたい講座をいつでも聞くことができる。
 
実施日:2023年3月18日 9時~18時
アーカイブ配信(予定):2023年3月20日~2023年4月19日 
料金:当日視聴3,000円(配信1か月見放題)
講座数:メインテーマ4講座+サブテーマ24講座、計28講座
 
 
臨床栄養医学協会公式ホームページ;https://eiyoigaku.or.jp/  

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業種
サービス業
本社所在地
北海道札幌市南区 澄川五条11-17-27
電話番号
090-1645-9901
代表者名
小笹廉
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年03月
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