日本一のマンモス大学でA&P浅井が講義
多様性時代に求められる対話術はプレインランゲージ
株式会社エイアンドピープル(本社:東京都渋谷区) 代表取締役 浅井満知子は日本大学法学部でプレインランゲージの講義を行いました。
演題は「法廷で情報弱者を守る ISO プレインジャパニーズ(プレインランゲージ)受け手に届く、分かる、響く、伝達術」と題し、約80名の学生へ向けて講義を行いました。
ビジネスパーソンを中心にプレインランゲージの普及活動を行ってまいりましたが、将来を担う大学生の皆さんに、プレインランゲージを活用いただき、威風堂々と自身の意見を述べ、多様性の時代にご活躍いただくことを切に願い、講義を終えました。
6月にISOプレインランゲージの標準規格が発行されると日本でもその規格の遵守の機運が高まると思います。今後もビジネスの現場のみならず、教育現場にもプレインランゲージの普及と躍進に助力して参ります。
■プレインランゲージとは
プレインランゲージは、情報の受け手が必要な情報を容易に見つけ、理解し、使用できることを実現します。
プレインランゲージは情報発信に効果的なツールであり、プレインランゲージを使用することで、情報の受け手と発信する組織の時間とコストを削減するという効果的な結果をもたらすことを多くの研究機関が発表しています。
情報の受け手はプレインランゲージを好むため、組織とステークホルダーとの信頼を築くためにも重要なツールです。
https://www.a-people.com/plainjapanese/
【授業概要】
授業名:法律外国語AⅠ(松嶋 隆弘教授)
日時:2023年5月30日(火)4時限授業(14:40~16:10)
対象者:日本大学法学部法律学科 80名
場所:日本大学法学部 神田三崎町キャンパス
スピーカー: 浅井 満知子(株式会社エイアンドピープル 代表取締役)
東京商工会議所 評議員、国際標準化ISO/TC37プレインランゲージ委員、JAPL 代表理事。
1998年 翻訳・通訳会社「エイアンドピープル」設立。
2019年 日本初のプレインイングリッシュの普及推進団体JPELC(ジャパン・プレイン・イングリッシュ・アンドランゲージ・コンソーシアム)設立。
【会社概要】
会社名:株式会社エイアンドピープル
代表:代表取締役 浅井満知子
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目19番19号 恵比寿ビジネスタワー 10F
ホームページ:https://www.a-people.com
設立:1998 年10 月
資本金:3,000 万円
従業員数:15 名
事業内容:翻訳・通訳事業、英文IR支援事業、プレインランゲージ研修事業
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