LVMHグループ傘下の五つ星ホテル、シュヴァル・ブラン パリのレストラン「プレニチュード」オープン半年で、2022年のミシュランガイドで三つ星に
シェフのアルノー・ドンケル、シュヴァル・ブラン サントロペとあわせて6つ星に輝く
フランスミシュランガイドは、LVMHが展開するホテル、シュヴァル・ブラン パリのレストラン「プレニチュード」のシェフ、フランス人のアルノー・ドンケル(ARNAUD DONCKELE)に、三つ星を授与しました。この名誉ある評価は、2013年に三つ星に輝いたシェフ・ドンケルが手掛ける南仏にある姉妹ホテル、シュヴァル・ブラン サントロペのレストラン「ヴァーグ・ドール」に続く6つ目の星となります。
シュヴァル・ブラン パリのレストラン「プレニチュード」
シェフ アルノー・ドンケル
「シュヴァル・ブラン パリ内に「プレニチュード」をオープンした2021年9月より、最短の期間で三つ星を獲得するという偉業を成し遂げたアルノー・ドンケルを、心から祝福したいと思います。シェフは、グループが大切にする姿勢、大胆な創造性と絶え間ない情熱、常に最高のクオリティを求める姿勢を体現しています。サントロペのレストラン同様、最上の評価を与えてくれたミシュランガイドに敬意を評します。」
「私たちはミシュランガイドの評価を大変誇りに思っており、感謝しています。それは、アルノーによる長年の努力と彼の料理の高いクオリティを賞賛する結果だと思っています。彼は、私たちを感情と詩の旅に誘う天才錬金術師のようです。それぞれの一皿を毎日進化させ、日々私たちを驚かせ、個性的な料理の旅を可能にしてくれます。」と、シュヴァル・ブラン ホテルグループ社長のオリビエ・ルフェーブルは付け加えます。
「チーム全員の仕事を評価してくれたミシュラン・ガイドに心から感謝します。この評価は、私が料理を通して伝えようとしている繊細さへの答えだと思っています。私なりの表現であり、招待客の心に残る調理を作りたいと願う気持ちを一皿に込めています。信頼してくれているチーム、そしてベルナール・アルノー、オリヴィエ・ルフェーブルには感謝の気持ちしかありません。」とコメントするドンケルは、好奇心旺盛で、繊細なところまで目を光らせ、料理を通し感情を伝え、三つ星料理に相応しいノウハウを語るシェフです。
プレニチュードのパリ料理
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