【長崎新聞社】枠を超えていく新聞広告賞。2023募集開始。
枠を超えていくような新しいデザインとコピーの応募を求めます。公募は2部門。『デザイン』と『キャッチコピー』
長崎の文化とは、他の文化、他の人々を受け入れ、
組み合わせて、これまでになかった何かを生み出してきた文化。
ならば、長崎新聞という場所も、
そんな新しい可能性を生み出せる「場」でありたいです。
地場の企業が積み重ねてきた知恵に、
日本中のいろんな、変な、元気な、おもしろい
アイディアがかけあわさったとき、
どんな「枠を飛び出す」ものが生まれてくるのか。
自分の枠を超えるために。
ビジネスの枠を超えるために。
地方という枠を超えるために。
新聞広告が枠を超えるために。
【長崎新聞社よりメッセージ】
昨年初めて開催した「枠を超えていく新聞広告賞」では、初回にもかかわらず全国からデザイン部門232点、キャッチコピー部門2,366点のご応募がありました。2回目となる今回の開催に当たっては、5社の協賛社様をはじめ、関係者の皆様にご支援いただきました。厚く御礼申し上げます。
この広告賞は、既成の枠を超えようとするアイデアにフォーカスしています。さまざまな枠を超えるため、全国のクリエイターやコピーライターに、新聞広告や、長崎の企業や団体、長崎県という地域について、考え、形にしてもらうことで、長崎県を元気にしていきたいと考えています。「枠を超える」尖った作品のご応募をお待ちしています。
ここ長崎は異なる文化や人々を受け入れて、発展してきた街です。そんな長崎の地で生まれた長崎新聞の紙面で、さまざまなアイデアがぶつかり合い、「ワクコエ。」していくことを、とても楽しみにしています。
株式会社長崎新聞社
取締役メディアビジネス局長
森永 玲
【審査員について】
広告業界を中心に様々な分野・年代の審査員が審査をします。枠を超えていく、を目指す広告賞ですので、チャレンジ精神のある作品を応援したい。そして、異なる文化や国や人に心を開きながら、次の新しい何かを生み出してきた長崎の精神を、新聞という場からもつないでいけたら。そう願っています。
有川 智子
伊藤 敬生
衣川 日菜実
鳥巣 智行
中村 直史
野上 鉄晃
はしもと ゆうき
羽山 潤一
村上 萌
※五十音順
各審査員プロフィールは、以下よりご覧ください。
https://wakukoe-shimbun.com/judge.html
【募集課題】
長崎県内5つの企業・団体より、課題がございます。
西海建設/福徳不動産/豊味館/啓正会/長崎市管工業協同組合
【募集概要】
・参加資格
長崎県に興味があるすべての方。※全国から公募いたします。
・募集部門
■新聞広告全15段デザイン部門
各企業・団体の課題を基に、新聞広告15段のデザインを募集します。
※最大15段の設定。5段×3回も可。
■キャッチコピー部門
各企業・団体の課題を基に、キャッチコピーを募集します。
・応募方法
特設サイト専用応募フォームより応募できます。
・応募期間
2023年6月30日(金)〜8月31日(木)
・審査方法
審査員による1次審査+最終2次審査
・表彰
■デザイン最優秀賞:20万円×1名
※全課題提供企業・団体のデザインすべての作品から選考します。
■キャッチコピー最優秀賞:10万円×1名
※全課題提供企業・団体のキャッチコピーすべての作品から選考します。
■審査員特別優秀賞(デザイン・コピー):5万円×8名
※審査員にて(全課題提供企業・団体の作品の中から)デザイン4点・コピー4点を選考します。
■広告主特別賞(デザイン)3万円×5名
※広告主(各課題提供企業・団体)それぞれに応募があったデザイン作品すべてから1点ずつ選考します。
・発表
2023年10月20日(新聞広告の日)
※長崎新聞本紙にて告知・入賞作品を特設サイト上で発表いたします。
その他詳細については、以下特設サイトをご覧ください。
【枠を超えていく新聞広告賞。特設応募サイト】
https://wakukoe-shimbun.com/
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