6月27日(火)、サイボウズ青野社長も登壇!DXで中小企業の体質改善を推進する株式会社コムデックが伊勢市で大規模セミナーを開催!『ノーコードを活用したリスキリングで賃上げをどう実現するか』
中小企業の賃上げは「DX・リスキリングによる生産性アップ」が鍵
主に大企業の「賃上げ」が話題となっているなか、中小企業全体が活発化するためには、IT活用やDX推進による生産性アップが欠かせません。
今回の大規模セミナーでは、実際に企業の生産性アップや従業員の定着率向上などを実現してきた、青野社長の貴重なお話をリアルタイムでお届けします。
【中小企業における「賃上げ」という課題】
日本の経済成長が停滞しているなか、スタグフレーションを突破するためには中小企業の活性化が欠かせません。企業1社1社が生産性を上げることで、利益率の向上や魅力的なサービスの開発、従業員の賃金アップにつながります。
そこで、まず中小企業が取り組むべきは「IT活用」です。最近ではChatGPTが話題となりましたが、高度なAIやITツールをうまく活用することで、中小企業の体質改善や業務改善を実現できます。
DXやIT活用は、今や若者世代に限定されるものではありません。企業の中核を担う40代・50代にも新しい能力が求められており、リスキリングが重要視されています。
企業の規模はさまざまですが、実際にIT活用で成長している中小企業は多数存在します。2023年6月に開催されるセミナーは、IT活用で急成長している全国の中小企業の社長が伊勢に集まる貴重な場と言えるでしょう。
【サイボウズ株式会社 青野社長が登壇】
サイボウズ株式会社の青野社長は、「働き方改革」が話題となる以前から「100人100通りの働き方」という考えのもと、多様な働き方の実現に取り組まれてきました。
自身もいわゆる「イクメン」であり、過去3度の育児休暇を取得。自由な働き方と並行して、DXで中小企業の体質改善を推進してきました。
【株式会社コムデック 生田社長が考える中小企業の活性化】
株式会社コムデックは「伊勢からITで日本を元気にする」というビジョンのもと、DX支援やクラウドサービス導入などに加えて、中小企業の賃上げを実現すべく、DXやリスキリング等の啓蒙活動(セミナー)を行っています。
自社が成長するためには「集中と選択」が必要であり、方向性を決めたうえで全員がベクトルを合わせるべく、データや状況の見える化をすべき、というのが生田社長の考えです。
データの見える化には、ITツールの活用が必要不可欠。さらにITツールを使いこなすためには、従業員のリスキリングが欠かせません。リスキリングによって従業員がITツールを活用できれば、効率的に商品やサービスをお客様に提供でき、生産性アップを実現できます。生産性アップの実現は、結果的に従業員の賃上げにつながります。
ノーコードを活用したリスキリングは、中小企業の賃上げ事情を大きく変貌させるはずです。中小企業のDX支援を実施する株式会社コムデックが開催する今回のセミナーを通して、多くの経営者が抱える課題を解決できるでしょう。
【会社概要】
企業名:株式会社コムデック
本社所在地:三重県伊勢市小木町484-1
代表取締役社長:生田 智之
事業内容:ノーコードプログラミングの発達により中小企業自身が自社に合ったシステムを簡単に開発できる社会に移り変わる中、従来のシステム開発事業から「目の前でシステムを構築してその場で作ってその場で修正する」対面開発事業へ重心をシフトしました。
お伊勢参りのお土産として有名な株式会社赤福にもkintoneで開発したアプリを提供しており、それらの事例はオウンドメディアである『コムデックラボ』で公開しています。
オウンドメディア等を通じてデジタル活用の可能性を広め、『伊勢からITで日本を元気にする』ことを目標に掲げています。
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