GDXがブランド企業向けにChatGPTを活用したEC運用業務効率化ソリューション提供開始

米・シリコンバレーに新設したラボにて開発中のジェネレーティブAIソリューションを一部の既存クライアントへ試験的に提供開始

GDX

GDX株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:洞田潤)はChatGPT等のジェネレーティブAIを活用して、ブランド企業のEC運用業務を効率化するソリューションを開発し、試験提供・運用を開始。今後は、データ作成・加工・登録等のEC運用業務の効率化に加えて、商品価格変更や在庫アロケーション、サイト上の商品配列等をアシストするECプランニング業務や、システム開発のプロジェクトマネージメントのサポート、簡単なページ作成などを行うソリューションを開発し提供予定。
1 各社のEC事業の成長を阻害しているのはEC担当メンバーのヒューマンリソース・スキル不足の問題が大きい

各社のEC事業の成長を阻害しているのは、EC事業を構築・運用するメンバーのヒューマンリソース不足、個人のスキル不足、チームでのナレッジ共有不足による問題が大きい。

例えば、EC売上を構成する重要な要素であるコンバージョン率を下げる要因として、在庫欠品や新商品発売遅延、価格の引下げタイミングの判断ミス、商品情報の不足等が例として挙げられるが、これらは度々、ヒューマンリソース不足・スキル不足により発生している。

2 ヒューマンリソース・スキル不足問題の解決策としてChatGPTソリューションを活用

EC運用・開発・プランニング・プロジェクトマネージメント等の業務を、当社のChatGPTソリューションを活用することにより、業務の安定化と使用リソースの削減・効率化が図られ、売上・利益改善に繋がる。

3 当社ChatGPTソリューションの利用について

現状、一部の既存クライアントに限定し、試験的に提供中。米・シリコンバレーの研究開発拠点及びインド・バンガロールのシステム開発拠点にてソリューションの開発を進めており、ChatGPTのアップデートをキャッチアップし、2023年夏頃にサービスローンチを予定。

4 GDXとは

東南アジア及びインドを中心にグローバル展開している日本発の小売DX・ブランドECプラットフォーマー。Chat GPTなどを活用したオムニチャネルソリューションを展開している。

最先端のIT技術をシリコンバレーから、カンバン方式に代表される生産・工程管理技術を日本から、創造性と強固な生産・運用力をインドから提供し、サステナブルにEC市場を拡大させ、世界経済の成長を牽引する東南アジアとインドの経済成長への貢献を目指す。

コーポレートサイトURL  https://gdx.inc/
 


 

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田5-22-33 Wework TK池田山3階
電話番号
-
代表者名
洞田潤
上場
未上場
資本金
3億3197万円
設立
2007年06月