世界の頂点を目指す!世界のテレビ・家電業界のリーディングカンパニー「TCL」が、タイ・バンコクにてAP市場向け製品発表会を開催

Mini LED・QLEDテレビをはじめ、サウンドバーなど各製品のブランドアップデートと新製品の発表も

TCL JAPAN

 世界のテレビ・家電業界のリーディングカンパニーである株式会社TCLジャパンエレクトロニクス(所在地:東京都中央区、代表取締役:張 濟鵬、以下 TCL)は、タイ・バンコクでの独占発売イベントで、アジア太平洋の市場向けの最新マルチカテゴリー製品を発表しました。2023年に発売となった、最新技術を搭載し、高画質で人気を博しているCシリーズMini LEDとQLEDテレビや、FreshIN+エアコン、そしてより便利かつ充実したライフスタイルを実現するためにアップグレードされた家電など、TCLの最新の製品を提供することで、アジア太平洋地域のお客様に最高水準の技術提供を目指すという取り組みを発表しました。

  • ​アジア太平洋地域でテレビブランドトップ2を獲得

 OMDIAの最新グローバルTVセットレポートによると、TCLは世界2位のテレビブランドとして、アジア太平洋地域を中心に世界各地で市場シェアを拡大しています。販売台数実績においてオーストラリアとフィリピンで1位、ミャンマーとインドネシアで2位を獲得したしました。加えて、レポート内ではTCLが中国、タイ、日本といった主要市場においてアジア太平洋の顧客に対し、革新的なテクノロジーソリューションを提供することを通じて、急速に業績を伸ばしていることが触れられています。 

  • 革新的なディスプレイ技術による想像力の拡大 –2023 Cシリーズによる最新世代のTCLミニLEDの導入ー

  本イベントにおいてMini LEDテクノロジーのパイオニアであり、リーディングカンパニーでもあるTCLが誇る最高レベルの技術についても発表いたしました。C845は、TCLのMini LEDテレビのラインナップに新加入したもので、これまでより多くのローカルディミングゾーンにより、無限のコントラストを実現しました。高効率で広光角のミニLEDは、55インチ、65インチ、75インチ、85インチモデルシリーズにおいてHDR 2000ニットの最高輝度を実現。AiPQ Processor 3.0 に支えられたTCL C845はドルビービジョンとドルビーアトモスにより、優れた画質と圧倒的なサウンド技術の提供がかないました。 

  • 新製品C745およびC645 QLEDテレビによる無数の色と無限のエンターテインメント

  TCLはゲーミング製品として、QLEDとフルアレイローカル調光技術、4K HDRと業界最高のリフレッシュレート144Hz VRR、240Hzゲームアクセラレーターを結合し、滑らかかつシャープで多彩なHDR画質を実現にした新しいTCLC745を披露しました。新しいTCLC645は、卓越したカラー表現を実現するTCL QLED技術を搭載し、ドルビービジョンとドルビーアトモス認証を受け、120Hzゲームアクセラレーターが搭載されており、高品質でインタラクティブなホームエンターテインメント体験を追求する人々にとっては、優れた価値を体験いただけます。
   また、2023年レッドドットアワードで受賞したS64シリーズドルビーオーディオサウンドバーをTCLテレビと完璧に結合し、ボリュームが上がっても、豊かなベーストーンでシルキーなオーディオを保障する新しい2023年レッドドットアワード受賞作の公開も行いました。
   

  • より便利かつ充実したライフスタイルの提供ために製品アップデート

  そして、シームレスで便利さと多様化するライフスタイルを充実させることを目的として、家庭用家電の新製品を発表しました。
   本ブランドは、スタイリッシュでミニマムで掃除がしやすいデザインの革新的なエアコンのジェントルクールシリーズと、新鮮な空気を取り入れ、より健康的な室内環境のために質の悪い空気を排出する業界初の双方向空気交換システムを完備した新FreshIN+シリーズを搭載したエアコンの最新技術を組み合わせたブランドです。
   加えて、アジアの消費者のライフスタイルに合わせて最新の冷蔵庫と洗濯機を導入しました。
   

  • 人と地球のための持続可能な技術の開発:TCLの取り組み

  TCLは、一般消費者向けの家電製品を手掛けるリーディングカンパニーとして、社会的責任を持ち、環境への影響が少なく、最も持続可能な方法で開発·製造される技術ソリューションに取り組んでいます。
   TCL ESG レポートで強調されているように、TCL は環境への影響を改善するために、大幅な削減を公約しました。2025年までに地球の未来を守るため、温室効果ガス排出量を18%、水消費量を27%、電力消費量を14%、天然ガス消費量を70%、EPS消費量を10%、大型包装材の使用を6%削減することを目標としています。
   

  • アジア太平洋市場の新しいスポンサーシップも

  これまでも長きにわたって、スポーツ業界への支援活動にも尽力してきました。発表会においては、アジア太平洋地域全体でのチームやイベントへのサポート実績を発表しました。
   そして、2023年FIBAバスケットボールワールドカップの開催にあたり、この世界最大規模のスポーツイベントがフィリピンで開催されるのに際し、TCLとしてもサポートしていく姿勢を表明しました。それ以外でも、スペイン代表やイタリア代表といった世界の主要なサッカーチームや、アジアに多くのファンを持ち、サッカー界を象徴するサッカークラブの一つである「Arsenal FC」とパートナーシップを築いています。さらに、オーストラリアのスポーツファンのニーズに応え、TCLはオーストラリアンフットボールリーグとMelbourne Renegadesのクリケットチームのスポンサーを務めていることを報告いたしました。
   TCLは、このスポンサーパイプラインを通じて、アジア太平洋地域のお客様に、最新かつ最高のイノベーションと経験を提供することで、アジア太平洋地域に貢献していきたいと考えています。
   

  • TCLエレクトロニクス(TCL Electronics)について

  TCL Electronics(1070.HK)は、急成長中の家電メーカーであり、世界のテレビ業界をリードする企業です。1981年に設立され、現在では世界160以上の市場で事業を展開しています。TCLは、テレビ、オーディオ、スマート家電などのコンシューマー・エレクトロニクス製品の研究、開発、製造に特化した企業です。詳しくは、TCLのウェブサイトhttps://www.tcl.comをご覧ください。
  
  ■社名  :株式会社 TCL JAPAN ELECTRONICS
  ■本社  :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏タマビル3階 
  ■設立  :2015年9月3日
  ■事業内容:家電製品の輸入/輸出・販売、アフターサービス、付帯業務
  

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会社概要

株式会社 TCL JAPAN ELECTRONICS

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URL
https://www.tcl.com/jp/ja
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋本町1-6-1 丸柏タマビル3階
電話番号
-
代表者名
蔣 賛
上場
未上場
資本金
-
設立
-