福井・北陸の地域経済活性化や国内外の観光産業の推進、貢献を目指し「第2回北陸福井サステイナビリティサミット」を1/29（月）に開催いたします。
北陸地方・福井県の地域経済活性化や国内外の観光産業の推進の貢献
2015 年に、国際連合が提唱した SDGs（持続的開発目標の頭文字）やサステイナビリティ（持続可能性）は、世界中に広まっています。中でも、欧米の西洋文化圏では、社会制度や法律、人々の倫理観にまで浸透し、人々の行動を変化させています。
日本では、サステイナビリティと言うと「ECO」（エコロジー、環境にやさしいなど）と勘違いしている人が少なくありません。しかし、サステイナビリティと ECO は、大きく異なるコンセプトです。具体的には、サステイナビリティの方が、その対象の範囲が大きいといった特徴があります。
北陸福井サステイナブル・サミットでは、日本の国策でもある「地域のサステイナビリティな経済活性化」「地域のサステイナビリティな観光産業」の２つのテーマに特化したサミットです。本サミットは、「地域の経済・産業・事業経営的な課題」に集中した取り組みに専念します。
第１回は2023 年8 月29 日、福井県庁にて開催、福井県内の行政、観光事業関係者、伝統産業事業者などを中心に約100 人が参加し、福井の観光の課題、今後の展開について議論しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000127103.html
第２回では官公庁関係者の講演、日本の観光コンテンツの基調講演に加え、越前市の観光事業を中心にシンポジウムを開催し議論をいたします。
北陸福井サステイナブルサミット
日 時 ： 2024 年１月29 日（月） 13 時から17 時30 分
会 場 ： 福井市にぎわい交流施設 3F 多目的ホール ハピリンホール
運営・主催： 一般社団法人 地域サステイナビリティ総合研究所
特別協力 ： 株式会社ALL CONNECT
協 力 ： GRAND TOURISM ORGANIZATION
一般社団法人 文化産業科学学会
株式会社 クリル・プリヴェ
後 援 ： 観光庁／内閣府地方創生推進事務局
福井県／福井市／公益社団法人福井県観光連盟／公益財団法人福井市観光協会
福井商工会議所／越前市／一般社団法人越前市観光協会
監 修 ：SAKATA ISHIYAMA OFFICE
開催挨拶
福井県副知事
中村 保博
越前市副市長 一般社団法人 越前市観光協会 会長
龍田 光幸
福井商工会議所 副会頭 ラニイ福井貨物株式会社 会長
清水 則明
観光概要
「日本の国際観光の動向、今後のモデル観光地について」
国土交通省 観光庁 観光地域振興課 課長
安部 勝也
基調講演
外国人観光客から“日本の観光は情報や説明がひどい” と言われる原因とは
～東西文化差の科学に基づいた観光コンテンツの説明方法～
SAKATA ISHIYAMA OFFICE 代表理事
阪田 徹Ph.D.
脳科学、心理学等をもとにした東西文化差の科学的知見により、企業、地域、文化、芸術、国際観光などのコンサルティング、ブランディングを行う。複数の大学の「客員教授」を歴任、文化産業科学者、文化批評家。国土交通省の観光庁の有識者・アドバイザーとして、インバウンド観光や富裕層観光のアドバイザー業務を行う。
シンポジウム
1部 「福井県越前市の観光の特徴、歴史、取組の事例」
一般社団法人 越前市観光協会
宮地 広樹
一般社団法人 越前市観光協会
小形 真希
一般社団法人 地域サステイナビリティ総合研究所
奥山 輝
２部 「福井県越前市の“越前和紙” をテーマにした国際観光の可能性と課題」
株式会社杉原商店 代表取締役
杉原 吉直
株式会社クリル・プリヴェCEO 観光庁 観光政策アドバイザー
髙野 雅臣
岩野平三郎製紙所代表取締役
岩野 麻貴子
閉会挨拶
株式会社ALL CONNECT 代表取締役社長
岩井 宏太
サステイナビリティサミット
日 時：2024 年1 月29 日（月）
13:00-17:30（12:30 ～受付開始）
場 所：福井市にぎわい交流施設 3F 多目的ホール ハピリンホール
参加費：無料（要事前申込み）
懇親会
日 時：2024 年1 月29 日（月）
17:30～
場 所：ウェルアオッサ3F バンケットルーム
参加費：￥5,500（税込）
申込み
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