<新会社設立のお知らせ>映画・小説・アート業界のプロモーションや企画・制作などを行う「株式会社MEW Creators」を設立
あらゆるカルチャーの"新時代"を共に創る「株式会社MEW Creators(ミュウ クリエイターズ)」。多様なカルチャーコンテンツとその魅力を発信していきます。
株式会社MEW Creatorsについて
「カルチャーの"新時代"を共に創ろう」というステートメントのもと、映画感想TikTokクリエイター「しんのすけ」、小説紹介クリエイター「けんご」、アート紹介クリエイター「耳で聴く美術館」の3人を中心とした所属クリエイターと、各企業様・クリエイター様と共にプロモーションや企画開発を行っていきます。
設立への思い
近年、数多くのカルチャーコンテンツが生まれていますが、手元に欲しい情報が届きにくい社会を実感しています。情報の過剰さと速さにより、本当に求めるコンテンツとの出会いが難しくなってきているからです。その結果として、多くの方々が同じレコメンド内容に頼り、多様なカルチャーが埋もれてしまうことが増えているのではないでしょうか。
MEW Creatorsは、この問題に立ち向かい、カルチャーとの新しい出会いや発見のきっかけを提供することを目指しています。私たちは、カルチャーをメインとするコンテンツ発信に取り組むクリエイターとともに、企画や制作を手掛けることで、多様性のあるカルチャーを皆様と一緒に盛り上げていく会社です。特にSNSを上手く活用するクリエイターとの連携を深めることで、ファン・クリエイター・企業の3者が一体となり、新しいカルチャーの発信と拡散を図っていきます。
さらに、国内だけでなく、日本のカルチャーを海外にも発信していくことも考えています。私たちの目的は、日本のカルチャーを新時代に適応させ、その魅力を国内外に伝えること、そしてさらなる発展を促していくことです。
新たなカルチャー発信動画メディア「MEW wave」の立ち上げ
近日、私たちは多様なカルチャーを網羅する新動画メディア「MEW wave」を立ち上げる予定です。動画を主体としたこの新メディアでは、クリエイターのインタビュー/テーマに沿った有識者による熱い討論番組/未来を切り開く新才の紹介/そしてカルチャーの裏側で活動する人々の素顔など、多角的にフィーチャーします。
将来的なビジョンとして、日本のカルチャーを国外向けに発信する展開も予定しています。
「MEW wave」を通じて、様々なカルチャーへ簡単にアクセスでき、出会いを創出するメディアを目指して発信をする予定です。各業界のパートナー様やクリエイター様と協力し、「MEW wave」を共創のプラットフォームとして発展させて参ります。
主な事業
◆所属クリエイターが制作するPR映像の制作
◆各ジャンルの講演・イベント登壇・番組出演
◆SNSアカウントの運用・コンサルティング・コンテンツ企画・制作 など
企画/制作実績
◆縦型動画の企画・制作
TVアニメ『呪術廻戦』TVシリーズ第2期
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』
TVアニメ『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』
映画『SANDLAND』
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season 完結編
TVアニメ『葬送のフリーレン』
所属クリエイター
映画感想TikTokクリエイター しんのすけ
1988年、京都府生まれ。映画感想TikTokクリエイター。映像作家、専門学校講師。京都芸術大学映画学科卒業後、東映京都撮影所にて時代劇ドラマ『水戸黄門』助監督として業界入り。2014年に拠点を東京へ移し、映画『HiGH&LOW』シリーズ等の助監督を経て18年独立。19年夏よりTikTokで活動開始。映画レビュージャンルを開拓し人気を集める。現在は監督業を始め、ジョニー・デップらハリウッド俳優へのインタビューも行う。TikTok TOHO Film Festivalで三池崇史監督らと審査員を務める。22年、株式会社MEW Creatorsを設立。著書に『シネマライフハック 人生の悩みに50の映画で答えてみた』。
▼各SNSとフォロワー数
TikTok:696,000人
Instagram:11,000人
X(旧Twitter):14,000人
【しんのすけより】
この度MEW Creatorsを設立しました!
「文化の新時代が来る」と思い2019年にTikTokを始めましたが、中々来ないので皆で創りにいくことにしました。
世間のバズらせ合戦のスピードと、カルチャーの消費速度は全く合っていません。
創作ばかりが加速した今、MEW Creatorsが持つスピードを各業界と共有し、入り口のハードルを下げ、沢山の人に多くの選択肢を創出していきます!
小説紹介クリエイター けんご
「TikTok」などのSNSで、わずか30秒ほどで小説の読みどころを紹介する動画を次々に投稿。作品の的確な説明と魅力的なアピールに、SNS世代の10〜20代から絶大な支持を得ている。
2021年7月、30年以上前に出版された筒井康隆著『残像に口紅を』(中公文庫)を取り上げたところ、話題となり、年末までに11万部を超える大重版。他にも、小坂流加著『余命10年』(文芸社文庫)、楪一志著『レゾンデートルの祈り』(KADOKAWA)も、紹介をきっかけにヒットにつながり、出版関係者や書店員からは「日本でいちばん本を売るTikTokクリエイター」とも呼ばれている。
▼けんご各SNSとフォロワー数
TikTok:396,800人
YouTube:157,000人
Instagram:130,000人
X(旧Twitter):17,700人
【けんごより】
これからは好きな小説を紹介するだけでなく、MEW Creatorsを通じて作家さんや出版業界のことについても発信していきたいです。「小説」に興味を持ってもらうことから一歩踏み出して、「業界」そのものに興味を持ってもらうことができたら、さらに価値のある活動になると思います。それと、他業界との掛け合わせ。映画・アートだけにかかわらず、可能性のある掛け合わせを模索して、新たなアプローチを見つけたいです。
アート紹介クリエイター 耳で聴く美術館/Avi
1992年大阪府生まれ。「心が震えるアートの話をしよう」をテーマに、動画プラットフォームを起点にアートの魅力を紹介。大学で美術教育を学び、教員資格も持つ。大学卒業後は一般企業に就職するが、好きなアートを自由に発信することを目指し独立。キャッチーな表現とわかりやすい解説、柔らかなCalmボイスで急激にフォロワーを伸ばし、アートの間口を広げた。現在抱えるフォロワー数は40万人を超える。
▼耳で聴く美術館/Avi 各SNSとフォロワー数
TikTok:182,856人
YouTube:193,884人
Instagram:71,257人
【耳で聴く美術館/Aviより】
「耳で聴く美術館の知り合いの美術館広報さんが、映画や出版業界の広報さんと出会ったらどんな化学反応が生まれるんだろう?」
これまで業界の垣根を越えて交流がなかった人々を繋ぐ架け橋になることがMEW Creatorsでは実現できるのではないかとワクワクしています。
映画、出版そして美術のSNSに特化したクリエイターの私たちと、私たちの周りにいてくれる業界の人々と新しいことがしたい!そんな思いでいっぱいです。
会社概要
会 社 名:株式会社MEW Creators
代表取締役:齊藤進之介
所 在 地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C(バーチャルオフィス)
※2023年11月に新事務所に移転します。
設 立:2022年11月
資 本 金:300万円
事 業 内 容:映像を中心としたコンテンツの企画・PR・制作
トークイベントの企画・登壇
SNSの運用・コンサルティング
お問い合わせ先
株式会社MEW Creators
E-mail:info@mewcreators.com(担当:吉田)
URL:https://mewcreators.com/
公式SNS:X(旧Twitter)https://twitter.com/MEW_Creators
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像