東京・南青山のHAKUSAN SHOPが4月26日(金)から春の大型連休にあわせてHAKUSAN holiday week 2024を開催!長崎県・波佐見町の窯元【白山陶器株式会社】の直営店

HAKUSAN holiday week 2024 / HAKUSAN gray collection

白山陶器株式会社

白山陶器株式会社(本社:長崎県波佐見町、代表取締役社長:松尾 慶一)が運営する、東京・南青山にある直営店「HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム」が、毎年春の大型連休にあわせて開催する「HAKUSAN holiday week(ハクサンホリデーウィーク)」。
2024年は「HAKUSAN gray collection(ハクサングレイコレクション)」と題して、白山陶器で製造している、グレーの釉薬を使った製品やグレーを基調とした絵柄のシリーズ、デザイン室が制作したプロトタイプなどを特集してご紹介いたします。また公式SNSではグレーの器を使った食卓のシーンを投稿してまいりますので、あわせてぜひお楽しみください。

<関連WEBサイト>

・HAKUSAN SHOP WEBサイト https://www.hakusan-shop-online.com

・イベントページ https://www.hakusan-shop-online.com/pages/hhw2024_tokyo

・【公式】白山陶器株式会社コーポレートサイト https://www.hakusan-porcelain.com


  • HAKUSAN holiday week 2024

催事名/HAKUSAN holiday week 2024

開催場所/HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム

所在地/東京都港区南青山5-3-10 フロムファースト GF

TEL/03-5774-8850

FAX/03-5774-8851

開催日/2024年4月26日(金)〜5月13日(月)

営業時間/11:00~19:00

※期間中の5月7日(火)は休業日とさせていただきます。

※期間外の休業日につきましては、公式WEBサイトをご確認ください。


  • HAKUSAN gray collection

ひとことに「gray」と言っても、白に近いグレーから黒に近いグレー、透明感のあるグレーにマット調のグレー、温かみを感じるグレーやクールなグレーまでその幅は無限大。

今回、白山陶器の製品に展開されている「gray」の器から、主に釉薬を中心に分類して一堂にご紹介する展示「HAKUSAN gray collection」を企画いたしました。ぜひこの機会にHAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールームへお出かけください。


  • 透明感のある艶やかなグレー shiny gray 

shiny gray

2004年の「長方皿」のデビューのために開発された透明感のある淡いグレーの釉薬。繊細なレリーフを引き立てながら磁器の質感を表現してくれます。釉層が厚くなれば濃く、薄くなればライトに、やきものらしい釉の溜まりが和を感じさせつつもモダンな印象です。

20年の歳月をへて様々な形状に展開され、白山陶器に新しい表現をもたらしています。

長方皿 -CHOUHOUZARA-

葉脈をイメージしたストライプのレリーフが美しい「長方皿」シリーズ。

四隅の反りにより盛り付けがしやすく、和食にとどまらず多彩なメニューに対応します。


長角盛付皿 <33×14.5cm> 4,400円

長焼皿 <27×12cm> 2,750円

付出し皿 <21.5×9.5cm> 1,650円

長方皿(大) <25.5×19cm> 3,300円

長方皿(中) <20.5×15.5cm> 2,200円

長方皿(小) <16×12.5cm> 1,650円

※グレイのほか、白磁・青白釉・ブルーの4色展開

※素材/磁器

※電子レンジ使用可

※食器洗い乾燥機使用可


  • フォルムを際立てるグロッシーなグレー glossy gray

glossy gray

1984年からコーヒーアイテムを中心に製品に展開された乳濁釉のグレーは、やや青や緑の色彩を感じさせます。

磁器の素地そのものの色を遮蔽する釉薬は白山陶器には数多くありますが、こちらの釉薬は40年前から存在。

伝統産業においてさまざまな製品がデザイン・開発されていくなかで「和食器」のイメージからはなれようとする試みであったのかもしれません。現在は個性的なフォルムのシリーズに採用されています。

トロワ - TROIS-

丸みを帯びたやわらかな三角形のシルエットが特徴的な「トロワ」。

縁と高台の三角形がねじれた造形は視覚的にも新鮮で、食卓のアクセントになります。


ボール(L) <18×18×7.5cm> 3,520円

ボール(M) <15×15×6.5cm> 2,750円

ボール(S) <11.5×11.5×5.5cm> 1,980円

タンブラー <7.5×7.5×9.5cm・270ml> 1,650円

フリーカップ <8.5×8.5×6.5cm・230ml> 1,650円

※グレイのほか、ホワイト・ネイビー・イエローの4色展開

※素材/磁器

※電子レンジ使用可

※食器洗い乾燥機使用可


  • ニュートラルなマット質のグレー neutral gray

neutral gray

2022年にデビューした「ミニッツ」と「ビスタ」のために開発されたマット質の明るいグレーの釉薬はしっとりした釉質が特徴。盛り付けられる料理の邪魔をせず、食材の色を引き立てるニュートラルな色調を意識しています。

鮮やかな色の器や異素材との相性も良く、グレイマット単色のコーディネートでもテーブルをモダンに演出でき、現代の住空間やライフスタイルに程よくなじみます。

ミニッツ -MINUTES-

用途に応じて仕切りを選べる半円形のプレート「ミニッツ」。

複数を自由に組み合わせることで様々なシーンを演出できます。


・フリープレート A/B/C  <21.5×11×3cm> 各2,420円

※グレイマットのほか、白マット・黒マットの3色展開

※素材/磁器

※電子レンジ使用可

※食器洗い乾燥機使用可


  • スタイリッシュなマット質のグレー stylish gray

stylish gray

グレーの色調のバリエーションを広げるべく、近年開発されたチャコールグレイマットとストーングレイマット。

2022年にデビューの「すわん」、「レクタ」のために開発されたチャコールグレイマットは、黒ほど硬くなりすぎず料理を引き立ててくれます。2023年に「DAYS」にあわせて開発されたストーングレイマットはクールな印象。

どちらも落ち着いた雰囲気のテーブルコーディネートを実現します。


すわん -SUWAN-

お料理を美しく引き立てる優美なシルエットが美しい「すわん」。

縁が程よく反った鉢と碗は普段使いにはもちろん、おもてなしのシーンにも使えます。

多用鉢 <φ16×6.5cm・740ml> 1,980円

中鉢 <φ14×5.5cm・500ml> 1,760円

小鉢 <φ12×4.5cm・300ml> 1,320円

小付 <φ9×3.5cm・130ml> 990円

丼 <φ15.5×8cm・840ml> 2,200円

汁碗(大) <φ13.5×7cm・560ml> 1,870円

汁碗(中) <φ12.5×6.5cm・410ml> 1,650円

汁碗(小) <φ11×6.5cm・310ml> 1,430円

※チャコールグレイマットのほか、グレイマット・インディゴマット・鉄砂・みるいろ・天目・鉄赤・青白釉の8色展開

※素材/磁器

※電子レンジ使用可

※食器洗い乾燥機使用可


  • 平茶わんコレクション -HIRACHAWAN collection-

HAKUSAN holiday weekでは、毎年恒例の「平茶わん展」を今年も同時開催いたします。

一般的なご飯茶わんよりも大きめで平たい形の「平茶わん」。浅めの碗は持ちやすく、収納時の重なりも良好。内側が広く見え、模様も楽しめます。飯碗としてだけではなく、小鉢として惣菜やデザートを盛付けるなど、多用途に使えるのも特徴です。

普段は一度に多種ご覧いただく機会のない「平茶わん」ですが、イベント期間中は200種類以上を一堂に展示・販売いたしますので、この機会にぜひお気に入りの一客を見つけてください。


平茶わん <約φ15×5.5cm> 3,300円

※オンラインストアでは、その中の定番100柄をご紹介しています

https://www.hakusan-shop-online.com/collections/hirachawan


  • 白山陶器について

白山陶器は1779年に長崎県波佐見町中尾郷で創業した窯元を起源とし、1951年に有限会社白山製陶所、1958年に白山陶器株式会社が設立され今日に至ります。「なによりも使いやすく、生活になじむこと」をテーマに、デザイン開発から成型・絵付・施釉・焼成までの全工程を自社工場で一貫生産。良質な天草陶石を用いて、優れたデザインと確かな技術で時代を超えてスタンダードであり続ける「暮らしの器」を製造しています。


  • 白山陶器デザイン室

白山陶器のデザイン室は1950年代、地場産業の陶磁器の産地において競合他社との差別化を計るため、白山陶器のデザインの基礎を築いた森正洋と先代の社長、松尾勝美によって開設されました。

陶磁器のデザインに必要な素材の知識と技術を習得したスタッフが、デザインから品質管理まで携わることで、オリジナリティーあふれる高品質な製品の開発と製造を可能にしています。


  • 会社概要

社 名

白山陶器株式会社(はくさんとうきかぶしきがいしゃ)

代表者

代表取締役社長 松尾 慶一

所在地

長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1334

TEL

0956-85-3251

FAX

0956-85-6630

コーポレートサイト

https://www.hakusan-porcelain.com


  • HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム 店舗概要

~暮らしの器に出会う場所~

HAKUSAN SHOPは長崎県の白山陶器のすべてのラインアップをご紹介するショールームを兼ねた直営ショップ。

「暮らしの器」としてデザインされた美しいフォルム、繊細なレリーフやパターン、それを引き立てる表情豊かな釉薬、最新作からロングライフデザインのものまで、器を使う生活シーンの提案とともにご紹介しています。


店舗名

HAKUSAN SHOP 白山陶器東京ショールーム

(ハクサンショップはくさんとうきとうきょうショールーム)

所在地

東京都港区南青山5-3-10 フロムファースト Gフロア

TEL

03-5774-8850

FAX

03-5774-8851

WEBサイト兼

オンラインストア

https://www.hakusan-shop-online.com

Instagram

https://www.instagram.com/hakusan_shop_online_official/

Facebook

https://www.facebook.com/HakusanShopOnline

位置情報

https://maps.app.goo.gl/BhaAzuheQZ3EiPce7

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会社概要

白山陶器株式会社

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URL
https://hakusan-porcelain.com/
業種
製造業
本社所在地
長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1334
電話番号
0956-85-3251
代表者名
松尾 聡
上場
未上場
資本金
4800万円
設立
1958年10月