ファイナンシャルプランナーの9割以上が固定費削減には○○の見直しが有効と回答！最も大きな理由は「即効性」

見直しをする際の注意点も明らかに

Global Gateway株式会社

2024年1月11日 14時50分

Global Gateway株式会社（所在地：東京都千代田区、代表取締役：比嘉良放）はファイナンシャルプランナー2級以上保有者を対象に「ファイナンシャルプランナーの固定費削減方法」に関する調査を実施しました。

ファイナンシャルプランナー（FP）とは、年金、保険、投資、税制、生活設計などに関する専門知識を活かし、主に個人を対象として資産運用に関する相談に対応し、的確なアドバイスを行う仕事をされている方をいいます。

相次ぐ値上げラッシュで、家計のやりくりに悩んでいる…という方も多いと思いますが、
お金のプロであるファイナンシャルプランナーが考える固定費の削減方法にはどのようなものがあるのでしょうか？

そこで今回、Wi-Fiサービス「dinomoWiFi」（https://dinomo.jp/wifi/trycampaign/）を提供するGlobal Gateway株式会社はファイナンシャルプランナー2級以上保有者を対象に「ファイナンシャルプランナーの固定費削減方法」に関する調査を実施しました。

調査概要：「ファイナンシャルプランナーの固定費削減方法」に関する調査
【調査期間】2023年12月22日（金）
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,012人
【調査対象】調査回答時にファイナンシャルプランナー2級以上保有者であると回答したモニター

【調査元】Global Gateway株式会社（http://g-gateway.com/）
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

お金のプロ・ファイナンシャルプランナーに聞いた「固定費削減に関するアレコレ」

はじめに「固定費削減のため節約しているものを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、ファイナンシャルプランナーの2人に1人以上の方が実施していたものは『水道光熱費（59.0％）』『通信費（50.8％）』となりました。

また、普段様々な方にアドバイスをされている中で、

「通信費の見直しは固定費削減に対して有効だと思いますか？」と質問したところ、約9割の方が『思う（92.6％）』と回答しました。

「その理由を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『固定費削減の即効性があるため（63.6％）』という回答結果になりました。

通信費の節約は固定費削減に対して即効性があることが明らかになりました。

通信サービス見直しの際に注意すべきポイントとは？

「通信サービスを見直す際、確認するべきポイントを教えてください（複数回答可）」と質問したところ、

『契約期間に問題はないか（料金が安いが契約の縛りが長い等）（48.8％）』と回答した方が最も多く、

次いで『誇大広告をしていないか（安く見えるが実際にかかる費用は違う等）（44.8％）』

『キャッシュバック金額のみで選んでいないか（実際の利用料金は高くなっている等）（37.9％）』と続きました。

通信サービスを見直す際には、契約の縛りについて確認することや、誇大広告にまどわされないことが大切であることがうかがえます。

通信サービスの中には、解約できない期間がある、分割払いで解約後にも残額を支払うなどの契約内容も存在します。

また、契約時には支払が安く設定されていても、4か月目以降は高くなるなど、思いがけない出費になるケースもあるため注意が必要です。