「ご当地食」に光をあてて、「冷凍」で全国に届ける「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」を開催!
冷凍食品の専門家3名がバックアップ、全国各地、ECで売り場も展開。
一般社団法人未来の食卓(所在地:東京都港区西新橋 代表理事:山田まさる)は、日本の冷凍食品業界を盛り上げる食品アワード「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」を開催することを発表致します。
「ご当地冷凍食品」とは、各地の食材、食べ方(レシピやメニュー)、食文化を担う加工冷凍食品(お惣菜、米飯や麺類、スイーツなど)を指します。未来の食卓では、このアワードを通じて、全国各地の「ご当地食」に光をあてるとともに、「冷凍」の特性を活かし、時空を超えて全国に優れた食品を届ける販売店をサポートする取組みを展開していきます。
本アワードは、2024年9月19日〜12月16日までの募集期間を通じて、全国の優れた冷凍食品を発掘し、その特徴を大いに評価し、作り手の想いや努力を称えたいと考えております。
その審査と選定には、冷凍食品の専門家として、冷凍食品PR連盟(西川剛史会長)にバックアップいただきます。同連盟の西川剛史氏(冷凍生活アドバイザー)、タケムラダイ氏(冷凍食品マイスター)、山本純子氏(冷凍食品ジャーナリスト)を代表して、連盟専務タケムラダイ氏から、アワード開催に際してコメントをいただいております。
「この度、ご当地冷凍食品大賞を開催できる運びとなりましたこと、大変嬉しく思っております。私はこれまでも、冷凍食品マイスターとして日本全国を旅し、美味しい冷凍食品を発掘しては、商品の魅力を一人でも多くの消費者の方々に届けたいという一心で活動をしてまいりました。その集大成とも言うべき本イベントの開催により、全国各地の素晴らしい冷凍食品が一堂に会することで、それぞれの地域の食文化や歴史、そして生産者の情熱を競い合う場になると共に、地域の新たな魅力の発見、日本の食文化の多様性を再認識するきっかけになると信じてやみません。皆様の熱意あふれるご参加を心よりお待ちしております!」
本アワードは、審査を経て、来年1月には集まったご当地冷凍食品の中から優れた商品を大賞および優秀賞として発表する予定です。さらにアワード発表後には、東京銀座の百貨店(松屋銀座「ギンザフローズングルメ」)を皮切りに、全国各地の百貨店やスーパーマーケットでの売り場展開、楽天市場にて販売を予定しております。
また未来の食卓では、今後「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」について、下記の募集活動を予定しております。
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冷凍食品メーカー対象の開催概要説明会を実施。(複数回実施予定)
できるだけ多くのメーカーの皆様に本アワードの情報をお伝えしていきます。
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一般消費者の皆さんからの情報も募集します。
あなたの町の「ご当地冷凍食品」を公式インスタグラムに情報をお寄せください。抽選で「ご当地冷凍食品」をプレゼントいたします。
「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」開催概要
イベント名称 : 「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」
日 時 : 募集期間2024年9月19日〜12月16日/2025年1月結果発表・表彰式
/ 2025年2月より売り場展開(予定)
エントリー費 : 申し込み/書類審査は無料で受付。 書類審査通過後にエントリー費3万円(消費税別)
別途、書類審査通過後に商品サンプルをお送りいただきます。
【審査の流れ】
(1次審査)書類による選考
エントリー費 無料、エントリーシートのご提出
↓
(2次審査)書類および試食による選考
エントリー費3万円(消費税別)、試食用商品のご提供
↓
(3次審査)最終審査、書類および試食による選考
追加費用は不要、試食用商品の追加のご提供
↓
(入賞)大賞 1品、優秀賞 複数 を選出予定。
入賞商品のロゴ使用は初年度は無償、2年目以降は3万円(消費税別)で永続的に使用が可能
【応募条件】
・冷凍温度帯にて販売されているもの
・一般消費者向けの商品(業務用商品は対象外)
・すでに販売されているもの(発売前の試作品などは対象外)
・味付けのない生鮮素材品(野菜類、肉類、魚介類など)の冷凍品は対象外
・「ご当地」に関したアピールポイントがあるもの
※幅広くエントリーをいただくために「ご当地」に関してはあえて定義づけしておりません。悩まれる商品がある場合は、お気軽に事務局までご相談ください。
※その他、条件や詳細については、エントリー時の資料をご確認ください。
【審査ポイント】
①「ご当地」に関した特徴やこだわり(食材、メニュー、文化などに関するアピールポイント)
②おいしさのこだわり(食材の下処理、製造加工方法、調味料などに関するアピールポイント)
③パッケージのこだわり(デザインやネーミング、包材の機能性などに関するアピールポイント)
④調理方法(おすすめの解凍方法や調理方法、簡便性、さらに美味しく食べるためのポイントなど)
⑤その他伝えたいアピールポイント
【応募方法】
特設ページよりお申し込みください。
●日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024 特設ページ
※エントリーには未来の食卓WEBサイトへの無料登録が必要です。
主 催:一般社団法人 未来の食卓
後 援:冷凍食品PR連盟
西川剛史(冷凍食品PR連盟株式会社会長/冷凍生活アドバイザー)
タケムラダイ(冷凍食品PR連盟株式会社専務/冷凍食品マイスター)
山本純子(冷凍食品PR連盟株式会社常務/冷凍食品ジャーナリスト)
協 力:松屋銀座「ギンザフローズングルメ」 / 楽天グループ株式会社
本アワードに関する募集告知協力のお願い
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メーカー向け説明
2024年10月25日(金)14時よりオンライン開催予定。(その他複数回開催予定)
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あなたの町の「ご当地冷凍食品」公式インスタグラムにて情報募集
西川剛史(冷凍食品PR連盟株式会社会長/冷凍生活アドバイザー)
冷凍食品会社での商品開発などの経験を生かし、冷凍専門家として活動中。 冷凍王子としてテレビ番組「マツコの知らない世界」「ヒルナンデス!」「王様のブランチ」「NHKごごナマ」など、その他テレビ、雑誌などに多数出演。冷凍テクニックをまとめた冷凍本のシリーズ累計発行部数は30万部を突破。新刊に「コープと冷凍の専門家が本気で考えた! ぐぐっと時短&もっと絶品! 感動の冷凍野菜レシピ」(宝島社)。 年間約1,000品の冷凍食品を試食し、累計1万品以上の冷凍食品を実食している。中小企業や地方の冷凍食品メーカーなどへ、冷凍食品の商品開発支援に精力的に取り組んでいる。
タケムラダイ(冷凍食品PR連盟株式会社専務/冷凍食品マイスター)
商品プロデュース業で多忙を極めていた際に、手軽で便利で美味しい冷凍食品と出会い、その魅力に取り憑かれる。毎日欠かさず20年以上に渡って冷凍食品を食べ続ける筋金入りの冷凍食品マニアとして知られるようになり、テレビやラジオ、雑誌など多数のメディアに出演。現在は通算20,000食以上の冷凍食品を食べた経験を活かし、冷凍食品のプロデュースやアレンジレシピの考案、食品メーカーや飲食店などのメニュー開発を手掛けるなど、料理研究家としての活動も多岐に及んでいる。
山本純子(冷凍食品PR連盟株式会社常務/冷凍食品ジャーナリスト)
冷凍食品の報道に携わり40年以上の冷凍食品ジャーナリスト。専門紙「冷凍食品新聞」記者、編集長、主幹として30年以上活動し、2015年10月に独立。以降、専門サイト「エフエフプレス」を通じ、一般消費者に冷凍食品の真実を伝えることをライフワークとする。TBSテレビ「マツコの知らない世界」、日本テレビ「ヒルナンデス!」、NHK「あさイチ」、メディア出演、協力多数。
山田まさる(一般社団法人未来の食卓 代表理事)
1992年コムデックスに入社、常務取締役、取締役副社長を歴任し、2008年代表取締役就任。2007年IMCを実践する日本初のプランニングブティックとして、インテグレートを設立、COO就任。日本PRアワード受賞(2020年コーポレート・コミュニケーション部門グランプリ、2008年日常広報部門最優秀賞受賞)著書に『脱広告・超PR』(ダイヤモンド社)など多数。株式会社コムデックス代表/株式会社インテグレート特別顧問
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