【オリンピックカラーで繋がる】「TAIZAN」がパリで宝探しイベント開催！SNSで話題に

オリンピック開催中のパリを舞台に、平和へのメッセージを込めたTAIZANの試み

株式会社TAIZAN

2024年8月27日 10時00分

株式会社TAIZAN（本社：東京都渋谷区、代表兼クリエイター：戸谷太一）がオリンピック開催で盛り上がるフランス・パリで8月10日、「宝探しチャレンジ in PARIS」を開催しました。

本イベントは、TAIZANオリジナルの永遠の薔薇「レザーローズ」やオリンピックの5つの輪をイメージした「TAIZANバングル」をパリ市内に隠し、見つけた参加者が自由に持ち帰ることが出来るイベントです。

また、5色のバングル全てを見つけた参加者には、TAIZANの象徴的なメインバッグ「KABUTO」と交換できるチャンスも。

薔薇とバングルの隠し場所に関するヒントは、投稿されたSNS写真の背景にのみで、謎解き要素を楽しみながら、参加者がパリの街を新しい視点で体験できる仕掛けとなっています。

TAIZANでは、今後、今回の『宝探しチャレンジ in PARIS』同様のイベントを日本でも開催することを検討しています。

TAIZAN主催「宝探しチャレンジ in PARIS」

TAIZANの代表が8月にパリを訪れ、2つのユニークなイベントを開催しました。

イベントが行われたパリは、ちょうどオリンピックの真っ最中で、街全体がオリンピックの熱気に包まれていました。

盛り上がるパリの街中に、レザーローズとオリンピックカラーのTAIZANバングルが巧妙に隠されました。オリンピックカラーのTAIZANバングルは、オリンピックの象徴である5色（青、黄、黒、緑、赤）の5つで、それぞれが異なる場所に配置。

イベントのスタートと同時に、その内容がTAIZAN公式インスタグラムで発信されると、瞬く間に話題となりました。

エンターテイメントを超え、「TAIZAN」が目指すもの

今回のイベント開催の目的について、株式会社TAIZANの代表兼クリエイター・戸谷太一は次のように話します。

実は裏話をすると、五輪カラーのTAIZANバングルは、パリへの渡航前日に思い立ち、急遽日本で製作しました。このバングルをパリ市内で探すTAIZANの宝探しゲームは、単なるエンターテイメントを超え、世界中の人々が手を取り合う平和な未来を願った活動です。

オリンピックは、異なるバックグラウンドや文化を持つ人々がスポーツを通じて一堂に会し、世界平和への理解を深める場です。私たちの宝探しゲームも、このオリンピック精神を反映させています。ゲームでは、五輪カラーを象徴する「バングル」と「レザーローズ」をパリの街に隠し、参加者にそれを見つけてもらうことで、異なる国籍の人々が繋がる象徴としました。

五輪カラーのTAIZANバングルは、世界中の人々が手を取り合い、共に未来を築くことを願うシン

ボルとして、そして、レザーローズは、持続的な平和のシンボルとして、今回のゲームのアイコンとして使用しました。

現在、世界は多くの紛争や対立に直面していますが、このゲームを通じて、参加者一人ひとりが平和への一歩を踏み出し、異なるバックグラウンドを持つ人々が手を取り合い、共に平和な未来を目指して進むことを願っています。

また、TAIZANブランドを通じて、日本の美学である「侘び寂び」やジャパニーズクラフトマンシップを世界に広めることも目指しています。

TAIZAN Roseについて

今回のイベントで使用されたTAIZAN Rose（レザーローズ）は、愛を永遠の形にするために革で作られた「枯れないバラ」です。

一輪のレザーローズは、愛の言葉を物語り、結婚記念日や誕生日など大切な節目に、特別なあの人へ、時を超えても色褪せない想いを届けます。毎年１本ずつプレゼントした場合、3年記念日には3本のバラが束になり、100年後には100本の束になります。年を刻むごとに束になるレザーローズを、大切なあの人へ送りませんか。

◻︎商品URL：

https://taizan.tokyo/products/leather-rose

TAIZANとは

戸谷太一による個人ブランドから始まったTAIZANは、お客様に製品を初めて手にした時の感動、年月と共に表情を変え、唯一無二の製品へとなっていく感動を体験していただくために、ブランドの美学である「侘び寂び」と日々向き合いながら製品開発に力を注いでいます。革、シルバー、真鍮、デニム等、経年変化する素材に特化した製品開発を、日本が強みとする細部への拘りとクラフトマンシップによって可能にしています。