愛犬・愛猫向け健康管理サービス「Buddy Cloud」提供開始 〜アプリDL不要でLINE上から簡単に利用可能〜
自宅でできる尿検査、動物病院での血液検査などの結果管理と検査項目の解説が簡単に把握可能に
株式会社Buddy Cloud(本社:東京都中央区、CEO:藤井 峻、読み:バディクラウド、以下「当社」)は、愛犬・愛猫のための健康管理サービス「Buddy Cloud」をLINE上で提供開始いたします。
本サービスを活用することで、当社が提供する愛犬・愛猫向け尿検査キット「Buddy Medical Check」の検査結果確認や結果蓄積の他、通常紙媒体で自宅に保管されている血液検査結果のデジタル化と蓄積が可能になります。それにより、愛犬・愛猫の体調不良の早期発見・早期対処ができる自宅での環境構築を実現します。
「Buddy Cloud」サービスサイト:https://www.buddycloud.co.jp/service
「Buddy Cloud」LINE公式アカウント:https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=276hnijp
※Buddy Cloudのご利用にはLINE公式アカウントのお友達登録が必要です。
◼︎サービス提供開始の背景と狙い
ペットの体調不良は、人間と比べると先行した発見が難しく、症状が進行してから気づくことも少なくありません。そこで当社は、ペットの健康状態を自宅で簡単にチェックできる尿検査キット「Buddy Medical Check」の提供開始に続き、この度、LINE上で使えるアプリ「Buddy Cloud」の提供を開始いたします。
まずはLINEと連携したアプリを提供することにより、飼い主が尿検査や血液検査の結果などと合わせたペットの健康状態を手軽にセルフモニタリングできる状態を目指します。それにより、万一の際には早期に獣医師の診断・治療を受けてもらう環境づくりをサポートすることで、愛するペットの健康を守るための支援を推進していきます。
◼︎「Buddy Cloud」の機能・特徴
本サービスではBuddy Cloudの公式アカウントをお友達登録いただくことにより、アプリインストール不要で、各種機能をご利用いただくことができます。
機能① 尿検査結果管理
尿検査キット「Buddy Medical Check」に添付されている試験紙に尿を浸透させ、本アプリに写真をアップロードすることで、全9項目の検査結果が確認できます。また、検査結果は複数登録でき、長期間に渡って結果の蓄積と数値の推移をスマートフォン上で把握することが可能です。
【検査項目例(一部)】
・腎・泌尿器疾患に関連する「尿タンパク」
・糖尿病に関連する「尿糖」
・尿管等の細菌感染に関連する「白血球」
機能② 血液検査結果管理
過去に受検した血液検査結果を撮影し、本アプリにアップロードすることで、アプリ上で血液検査結果の管理ができるようになります。また、検査結果は複数登録でき、長期間に渡って結果の蓄積と数値の推移をスマートフォン上で把握することが可能です。
機能③ 検査項目解説
尿検査結果および血液検査結果の画面から、それぞれの検査項目の特徴や関連する疾病についての解説をご覧いただけます。
◼︎株式会社Buddy Cloud co-founder兼CEO 藤井 峻のコメント
家族の一員の愛すべきペットに【健康で幸せに長生きして欲しい】という想いは、飼い主の共通の願いではないでしょうか。
本検査サービスは、一緒に快適に長い時間を過ごせるように、ペットの健康づくりをサポートしたいという思いで開発しました。これからさらにサービス改善を続け、より良い検査を提供できるように、皆様からのご意見をお聞きしながら提供価値拡大にが励んでいきたいと思っております。
弊社は、【後悔のないペットライフ】をビジョンに、今後も様々なソリューションを皆様の愛すべきワンちゃん・ネコちゃんにお届けします。
◼︎株式会社Buddy Cloud co-founder 小佐々 大熙のコメント
わたしはもともと犬が大好きで、大学院では犬の遺伝子研究をしていました。そういった経験の中でペットの予防医療に関して考える機会があり、それが本サービスの開発につながった一つの理由です。
ワンちゃん・ネコちゃんは喋ってくれないので、彼らの体調には特別気を遣ってあげる必要があります。少しでもリアルタイムに彼らの状況をわかってあげられる様になることが、飼い主さんが抱える後悔や悩みを減らす手段になると考えています。本サービスは、飼い主さんがワンちゃん・ネコちゃんの体調を簡単に調べることができ、かつ、手元でいつでも日常の健康情報を確認できる、そんな環境を構築するために開発しました。手元に普段から記録している検査結果や健康情報があるということは、なにか変だなと思った時の判断基準の一助にもなりますし、獣医師さんにも説明しやすくなるという考えです。
今後は、尿検査や血液検査の結果に加え、より多くのヘルスケアデータをペットとの日常生活から蓄積し、様々な情報が手元に集まるサービスに発展させていきたいと考えております。将来的にはその子のデジタルツインが手元にある状態を実現し、飼い主さんがわが子のちょっとした変化にいち早く気づくことができ、さらにはその子にマッチしたご飯やおやつ、遊び等を選ぶことができる、そんな世界を作っていきたいです。
◼︎会社概要
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