合同会社北海道データシステム、韓国SNSスタジオ『소셜인사이트랩(Social Insight Lab)』の事業を一部譲受新サービス「コエノワ」を通じて国内インフルエンサー市場へ本格参入

韓国発の分析ノウハウと、日本市場向けの固定報酬型インフルエンサー制度を統合。「成果の見えるSNSマーケティング」を国内で本格展開。

合同会社北海道データシステム

■ 概要 

合同会社北海道データシステム(本社:北海道札幌市)は、韓国ソウルのSNSブランディングスタジオ 소셜인사이트랩(Social Insight Lab) が保有するSNSインフルエンサー関連事業の一部を正式に譲り受け、日本国内向けの新サービス 「コエノワ」 を開始いたしました。

【公式サイト】https://koenowa.jp

소셜인사이트랩 は韓国企業のSNS運用支援を行う小規模スタジオで、
企業向けバックエンド運用に特化していたため、公式サイトや一般公開の実績を持たない“BtoB専門”の組織です。

本事業譲受により、韓国側の分析技術と、日本市場に適した固定報酬型インフルエンサー制度を融合し、国内企業・インフルエンサーの双方にとって透明性と再現性の高い新しいSNSマーケティング体験を提供します。

 ■ 新サービス「コエノワ」について 

コエノワは、SNS上で活動する一般ユーザーやインフルエンサーに対し、固定報酬型の案件提供、紹介制度、SNS育成支援をワンパッケージで提供するサービス です。

韓国スタジオのノウハウをベースに、以下3つの柱で展開します。

 1. 固定報酬型インフルエンサー制度 

企業が予算管理しやすく、ユーザー側は安定して活動できるモデル。

 2. 韓国式SNS分析 × 日本式運用のハイブリッド戦略 

アルゴリズム最適化、クリエイティブ改善、UGC生成のテンプレートを標準化。

 3. 初心者向けインフルエンサー育成プログラムの導入 

韓国で実績を出してきたSNS教育システムをローカライズし、日本人向けに最適化。

 ■ 事業譲受の背景 

  • インフルエンサー依頼の増加と市場の不透明化 

  • 韓国式SNS戦略の高度さ・再現性の高さ 

  • 小規模でも成果を出せる「固定報酬モデル」への需要増 

  • 北海道データシステムが持つデータ運用体制との相性の良さ

北海道と韓国という地域性の距離を超え、「データ × SNS × クリエイティブ」を組み合わせた事業拡大を図ります。

 ■ コメント 

소셜인사이트랩 代表 パク・ミンジェ 氏
「当社のSNS分析の知見を、日本の企業文化や市場ニーズと掛け合わせることで、新しい価値創造が生まれると確信しています。」

合同会社北海道データシステム 代表社員 杉崎
「韓国発のSNSマーケティング技術と、当社のデータ分析力を組み合わせ、"透明で、成果が見えるインフルエンサー事業"を全国に広げていきます。」

 ■ 今後の展望  

  • SNS広告運用・投稿改善サイクルの高度化 

  • 企業向けSNSコンサルティングの提供 

  • 韓国側デザインチームとの共同制作 

  • 北海道から全国へ事業拡大

 ■ 本件に関するお問い合わせ 

合同会社北海道データシステム
広報担当:八乙女
Mail:info@hokkaido-data-system.com

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会社概要

URL
https://hokkaido-data-system.com/
業種
情報通信
本社所在地
北海道旭川市豊岡6条5丁目11-1 This6・5 203号室
電話番号
-
代表者名
杉崎 颯吾
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2025年08月