様々な発達段階の集団で、応用行動分析(ABA)の原理に基づいた日本ポーテージ協会が提案するグループ指導カリキュラム。福祉・教育の実践が一日で!2/7オンラインセミナー開催
発達的アプローチや応用行動分析の原理を活用したポーテージプログラムをもとに作られた、集団場面におけるインクルージョン保育を支援するためのカリキュラム2026年2月7日10時 ~17時オンライン配信

認定NPO法人日本ポーテージ協会(本部:東京都杉並区、会長:清水 直治)は、2026年2月7日にオンラインにて「第21回グループ指導カリキュラム研修セミナー」を開催します。
グループ指導カリキュラムは、発達水準の違う一人一人の子どものニーズに対応しながら、グループで共通の目標に沿った活動を展開する「多層水準指導」が特徴です。事前動画視聴で講義を受けていただき、実際の集合オンラインは一日で完結する開催となっています。
【イベント申込ページ】https://japan-portage.org/gc-seminar-21/
質の高い児童発達支援関連施設、幼児教育施設での発達支援のために
保育所や幼稚園、認定こども園などの幼児教育施設や児童発達支援センター、放課後等デイサービスなどの福祉通所施設などの集団場面でグループ指導を行う際のカリキュラムです。『ポーテージ早期教育プログラム』と同様に5領域の観点からアセスメントを行い、個別の保育/支援/指導計画を作成することが可能です。
子どもの集団活動の場面を観察して、集団に属する全員の子どものアセスメントを実施し、そこで一人ひとりの子どもの発達の状態や他の子どもや保育者とのかかわり方、遊びの様子などを観察ができるツールです。一人ひとりの子どもの発達水準やニーズに応じた個別の保育・教育計画を作成し、子どものニーズに対応した、グループで共通の目標に沿った活動を展開します。
ポーテージプログラムの理念をそのままに、集団活動や遊びとはなにかを掘り下げます
ポーテージプログラムの3つの特徴
①一人ひとりの子どもの発達に応じたアプローチをする個別プログラム
一人ひとりの子どもの発達や興味に応じて個別の行動目標が細かく作成できるポーテージプログラムのチェックリストを作成しています。その時代の子育てにあうように、また不変の子どもの成長に必要な課題を踏まえたチェックリストが正しく使えるように、研究・研修を重ねています。
②親・家族が指導の中心となって、主に家庭などの日常生活の中で指導を行う家庭中心プログラム
家庭や日常生活の中で、子どもの発達を見る目を養うとともに、応用行動分析の原理を適用して子育て力を培う「親のエンパワメント」が大きな特徴です。わが子を理解したいと願う親の子育てを応援します。
③エビデンスに基づいた応用行動分析の原理を活用したスモールステップでの技法
科学的根拠のある応用行動分析での「適切なほめ方」をしてすることにより、子どもが自ら学習していく力を育てます。応用行動分析(ABA)の中心となる原理は、望ましい行動はほめるという強化の原理ですが、望ましくない行動を止めさせたい場合は注意したり叱ったりしないで、知らん顔をする(消去)望ましい行動(代替行動)を提示してその行動をするように促す、ほめる(強化)などの原理も応用していきます。
ポーテージプログラムの理念からさらに集団での場での活用に
グループ指導カリキュラムは家庭という環境から、子どもたちの発育と合わせて広がる環境(集団保育)に場所を移し、多人数の集団の中で活動が適切に行えるスキルを身に着けていく、というものです。
チェックリストは、12名まとめて記入でき、クラスやグループの発達ニーズや段階が一目できます。よって、個別の目標、クラスの課題もわかりやすく、さらには個別支援計画・クラスの年間計画を立てる際に役立てられます。

研修としてより参加しやすい形式に
4時間分の事前視聴講義と1日のオンライン集合講義・演習
昨年創立40周年を迎えた日本ポーテージ協会が主催する研修セミナーの多くは2日間、もしくは3日間の出席が必要でした。しかしながら働き方改革を前提に人員配置をしている幼児施設や福祉事業所では、残念ながら研修として参加しにくいものとなってきました。今回のグループ指導カリキュラム研修セミナーは、好きな時間に視聴ができる15の動画(計4時間分)を視聴することで、集合での研修を一日のみの出席で受講することが可能となりました。
また2025年に改訂されたリニューアル版グループ指導カリキュラムセット(定価15000円)が資料に含まれていることで、研修を受けてすぐに活用することができます。今回のリニューアルでは福祉サービスにおける報酬改定や認定こども園を含む幼児教育施設での障害のある子どもに対する保育の現状など、最先端の情報をお届けすることができるものです。
「第21回グループ指導カリキュラム研修セミナー」について
【開催概要】
イベント名:「第21回グループ指導カリキュラム研修セミナー」
開催日時:2026年2月7日10:00〜17:00
開催形式:オンラインセミナー(ZOOMとGoogleスプレッドシートを使用した演習)※事前オンデマンド講義あり
参加費:32000円 (日本ポーテージ協会会員28000円)
定員:30名
主催:認定NPO法人日本ポーテージ協会
詳細:協会ホームページグループ指導カリキュラム研修セミナー申込ページ
https://japan-portage.org/gc-seminar-21/
【プログラム】
10:00〜10:40 開講式・オリエンテーション・オンデマンド学習の確認
10:40~11:10 保育所における「グループ指導カリキュラム」の活用
~PDCAサイクルに基づく指導計画の作成~
11:20~12:20 児童発達支援センターにおける「グループ指導カリキュラム
13:20~16:40 演習(Googleスプレッドシートを使用し少人数のグループで行います)
16:40~17:00 質疑応答・閉講式
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
【お申し込み方法】
1 イベント詳細ページ(https://japan-portage.org/gc-seminar-21/)より必要事項を記入しお申し込みください。
2 ご入金確認後、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に事前視聴用のURL一式と資料を郵送でお送りします。
日本ポーテージ協会について
日本ポーテージ協会は、「ポーテージプログラム」を日本全国及びアジア地域に普及させるために、1985年に創立されました。2014年に東京都より認定NPO法人に認定され2025年に創立40周年を迎えました。
『ポーテージ早期教育プログラム』を使って、発達に遅れや偏りのある乳幼児の家庭での親(保護者)指導について、早期からの発達相談とそのご家族支援を行っています。 現在では、会員数約500名で、全国に30支部があり、それぞれの地域の特徴を活かした相談活動を展開しています。
また、「ポーテージプログラム」を学びたい方やポーテージ相談員の養成のために、初級研修セミナーを年3回、中級セミナーを年1回開催しています。グループ指導のセミナーとしては、インクルージョン保育のためのグループ指導カリキュラムセミナーを年1回開催しています。 その他、ご要望に応じて、ポーテージプログラムの1日セミナーや各地の研修会などへ講師派遣を行っています。

【法人概要】
社名:認定NPO法人日本ポーテージ協会
本社所在地:東京都杉並区和田3-54-5第10田中ビル3階3号室
会長:清水直治
設立: 1985年4月(東京都より2014年に認定NPO法人格取得)
事業内容: ポーテージ発達相談の実施・委嘱 ポーテージ認定相談員になるための研修セミナーを始め、様々な福祉・教育団体のための研修事業を実施
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