AIを活用した1回3分のビジネス対話トレーニングツール「アイマナ®」 2026年2月1日提供開始
自分では気づきにくい話し方や表情をAIで可視化。Z世代とのコミュニケーション、営業力強化、1on1、ハラスメント相談対応などに活用可能。人手不足の中小・中堅企業の人材育成を支える。
就労人口の減少と人材の流動化が進む中、特に100名〜1,000名規模の中小・中堅企業では、限られた予算と時間の中で、社員をいかに早期に戦力化できるかが喫緊の経営課題となっています。
株式会社DAVVERO(本社:東京都品川区、代表取締役:梶浦靖之)は、2026年2月1日に、AIを活用したビジネス対話トレーニングツール「アイマナ®」を正式リリースします。
※「アイマナ」は株式会社DAVVEROの登録商標です。


アイマナ開発の背景
私(梶浦)は、約20年間にわたり4社の研修会社で研修ビジネスに携わってきました。研修事業の統括管理者としては、年間約100社の企業研修において、企画・設計・制作・実施に至るまで研修サービス業務全般を担当してきました。
また、ビジネスマナーや部下指導などコミュニケーション領域を中心に年間100回に及ぶ研修登壇を行うとともに、並行して産業カウンセラーとしても年間約100時間の相談業務に従事してきました。
机上の概念や理論にとどまらず、職場で実際に起きていながらも十分に目を向けられてこなかったリアルな実態と向き合う中で私が常に感じていたのは、「研修は定期的に実施されているものの、現場の行動やコミュニケーションはほとんど変わっていない」という現実でした。
研修当日は受講者も前向きに学び、満足度アンケートには高い評価が並びます。
しかし数日後に振り返ってみると、
「何を学んだか覚えていない」
「忙しくて試す余裕がない」
「失敗して恥をかきたくない」
「あえて自分のやり方を変える必要性を感じない」
といった理由から、多くの人がすぐにいつものやり方へと戻ってしまいます。その結果、「どうせ研修しても変わらない」という意識が社員の間に広がり、職場全体にあきらめ感が蓄積していく、そうしたケースを私は何度も目にしてきました。
こうした状況は、決して受講者が怠けているからではありません。
人は時間の経過とともに聞いたことや学んだ内容を忘れてしまうものです。また、失敗したり恥をかいたりすることを無意識に避けようとする「人としての自然な心理」があるため、新しい行動に踏み出すこと自体にブレーキがかかります。
つまり、現在のように「年一回の実施で終わる」従来型の集合研修では、学びが定着せず行動が変わらないのは、ある意味で必然だと言えます。
中でもコミュニケーションスキルは、失敗が人間関係に直結しやすい一方で、上達の実感を得にくく、研修で学んだ内容を実務の中で試すことが非常に難しい分野です。加えて、コミュニケーションの最中に自分自身の振る舞い(言語・非言語)を客観的に把握することは難しく、相手から率直なフィードバックを得にくいため、その難しさに拍車をかけています。特に表情や態度といった非言語情報は相手に強い影響を与える一方で自覚しにくく、結果として重大なコミュニケーションミスにつながりやすいのが実情です。
アイマナとは
アイマナは、AIを活用してビジネス対話力の向上を支援する、実践型トレーニングツールです。
1回3分の短時間で取り組めるため、仕事中でも無理なく反復練習が可能です。業務の合間に使うことで、従来の研修では定着しにくかったコミュニケーションの”知識”を、現場で実際に使える”スキル”へとつなげていくことを目指します。


アイマナの特長
◆特長(1) 業務を止めない、短時間設計
1回3分から実施できる短時間シナリオとすることで、商談や評価面談の直前、外出先での待ち時間など、業務の合間にPCやスマートフォンからすぐに利用できます。
◆特長(2) AI相手だから、対人不安を気にせず何度でも試せる
部下役・顧客役・クライアント役などをAIが演じることで、「失敗したらどう思われるか」といった不安を気にすることなく、安心して何度でも練習できます。
◆特長(3)会話ログとAIフィードバックによる行動改善
ロールプレイの会話内容はログとして可視化されるので、自分では気づきにくい口癖や言い回しを客観的に振り返ることができます。
◆特長(4)表情分析による非言語コミュニケーションの可視化
会話中の自分の表情が相手に与える印象を捉えることで、非言語も含めたより本質的なコミュニケーション改善につなげることができます。
◆特長(5)組織のKPI達成を目的とした柔軟なカスタマイズ
業務プロセスや社内用語、マニュアルを踏まえ、職場で設定されたKPIの達成に向けて、ロールプレイシナリオやフィードバック内容を最適化します。
想定される具体的な活用シーン
●若手社員向け
朝の始業時に、上司へ業務進捗をロジカルかつアサーティブに報告する方法を練習
●営業職向け
初回商談の前に、顧客のインサイトを引き出すためのSPIN話法を練習
●リーダー層向け
Z世代の部下との打ち合わせ前に、承認の仕方とパワハラにならない注意の仕方を練習
●管理職向け
部下との1on1の前に、キャリア観の言語化を促すオープンクエスチョンの練習
●ハラスメント相談窓口担当者向け
感情をあらわにしている相手への相談対応に備え、事実関係を丁寧に傾聴する練習
今後の展望
2026年2月1日より、中小・中堅企業を中心に提案を開始し、2026年度中に10社、5年後の2030年度までに100社への導入を目指しています。
今後は、業種別・職種別のロールプレイシナリオの拡充や、スキマナ®(1分間マイクロラーニング)との連携を進めることで、「知る → 試す → 実践する」を日常業務を止めずに完結できる新たな人材育成手法として展開を強化していく予定です。
代表コメント
私はこれまで数多くの研修現場に立ち会ってきました。
年々研修時間が限られる中で、できるだけ多くの情報を盛り込むと同時にグループワークやロールプレイの充実も求められるようになり、その結果、学びが消化不良に終わってしまうケースをたびたび目にしてきました。これは、限られた時間の中で最大限の効果を引き出そうとする工夫の裏側で生じている、構造的な難しさだと感じています。
一方で受講者の方々も、グループワークでは発言を譲り合うあまり本音を言えなかったり、ロールプレイ後のフィードバックが相手に配慮した表現にとどまったりするなど、他者の目を意識することで十分に学びを深められない場面が多く見受けられます。
また、1回あたりの受講者数が増加傾向にある中で研修講師もできる限り双方向の関わりを心がけていますが、時間や人数の制約により受講者一人ひとりの理解度に応じたコメントやフィードバックまで行うことは実質的には不可能な状況にあります。
スキルは、「実践する」と「フィードバックを受ける」を繰り返してこそ身に付くものです。
特にコミュニケーションスキルは、自身の課題に気づきにくいことに加え、自分の行動が適切だったのかを判断しにくいため、職場の中で試すこと自体が敬遠されがちです。
そこで私は、人と実際にコミュニケーションする前に、他者の目を気にせず安心して試せる心理的安全性の高い「受け皿」があれば、研修で得た「知識」を現場で使える「スキル」へとよりスムーズにつなげられるのではないかと考えました。
アイマナを通じて、コミュニケーションスキルを効率的かつ効果的に身に付け、より良い対話が自然に生まれる職場風土づくりを支援していきたいと考えています。
会社概要
・商号:株式会社DAVVERO(ダベーロ)
・事業内容:対面・AI・動画を組み合わせたワークプレイスコミュニケーション・トレーニングサービス
・所在地:東京都品川区西大井1-1-2 Jタワー西大井イーストタワー2階
・代表者:代表取締役 梶浦靖之
・Web:https://davvero.jp

デモのご案内
自社の職場課題の解決や人材育成施策に適しているかどうかを、デモを通じてご検討ください。
実際のロールプレイ画面や操作方法をご覧いただきながら、自社でどのように活用できるかをご確認いただけます。
※デモはオンラインで実施します(所要時間:約30分)
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