九電テクノシステムズ、ECHONET Lite普及拡大に向けてVPP向け「200V機器用スイッチ(計測機能付)」を発売
〜100Vと200V対応、制御機能・電力計測機能搭載、開閉器・CTを替えることで多様な負荷容量に対応可能~
九電テクノシステムズ株式会社(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:小野 利喜)は、エネルギーマネジメントシステムであるVPP(バーチャルパワープラント)向けの「200V機器用スイッチ(計測器機能付)」を、2020年2月から販売開始いたします。
- VPP向け「200V機器用スイッチ(計測機能付)」の特徴と機能
VPPシステムにおける制御対象機器には100V電源と200V電源があり、当社調査によれば200V電源対応のスイッチは現存していませんが、本装置はいずれにも対応しています。しかも、外付けの開閉器やCTを取り替えることで多様な負荷容量に対応が可能です。
《機能》
①計測機能
・電力計測 精度±5%
・CT電流計測範囲 ~30A(付属)
②制御機能
・出力点数1点
・内蔵リレーは常時励磁方式(復電時は必ずOFFで起動)
③通信機能
・ゲートウェイと有線LANで接続
通信プロトコルは、ECHONET Lite(電力量センサークラス、スイッチクラスを実装)
- 誕生の背景
- 今後の課題と展望
- 製品概要
発売開始日:2020年2月(予定)
販売価格 :調整中
販 売 店:当面の間直販
本体サイズ:約100mm(W)×100mm(H)×40mm(D)
製品重量 :500g程度
【会社概要】
会社名:九電テクノシステムズ株式会社
所在地:福岡県福岡市南区清水四丁目19番18号
代表取締役社長:小野 利喜
設立:1960年7月
URL:https://www.q-tecno.co.jp
事業内容:電気機械器具製造業、電気工事業
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