メディカルイメージ生成アプリ「MEDITOR」北海道大学病院先端医療技術教育研究開発センターでの利用開始
株式会社レーマン
メディカルイラストレーション、メディカル3DCG制作会社の株式会社レーマンが昨年12月にローンチした「MEDITOR」(メディター)の初の国公立大学での利用が始まった。「MEDITOR」には医学に関する3DCGモデル100点が搭載され、角度やカラーなどを自由に操作し、欲しいメディカルイメージを自分自身で簡単に作成することができる。アプリからダウンロードした画像は著作権を気にせず改変、商用まで可能(プランによる)。3Dモデル数は今後も随時更新される。
従来、絶妙な角度や構図を作ることが困難であったメディカルイメージを、誰でも自由自在に無限に生成できることにより、医学教育教材の作成や病院の広報、デザイン、患者とのコミュニケーションにおいて「難しいこと」を「直感的に理解する」ためのメディカルイメージが簡単に手に入る。卒後医師にとっても3次元で解剖学を深く理解することは重要であり、北海道大学病院では外科教育や研究での活用も期待される。
株式会社レーマンでは、「MEDTOR」を通じてすべての人に質の高いメディカルコンテンツを届け、こどもから大人、医師に至るまでの医学教育水準を高め、国産医療技術の世界への発信力の向上、国民のヘルスリテラシーの向上を目指す。
4月30日まで春のキャンペーン実施中。https://meditor3d.com/campaign.html
MEDITORとは
MEDITOR(メディター)は、ユーザーが欲しいメディカルイメージを自分で創り上げてダウンロードするWEBアプリケーションです。ダウンロードしたイメージは利用ルールがわかりやすく、改変も可能(※素材としての販売は固く禁止しております)。また、著作権は株式会社レーマンに帰属しますが、ロイヤリティフリーなので迷うことなく個人的なSNS発信から、商用利用・論文投稿まで幅広くご利用いただけます(商用利用はプランに制限がございます)。
メディカルイメージを創作するために考え抜かれた美しい3Dモデル
MEDITORに搭載された3Dモデルには、長年メディカルイラストレーション業界で数千点に及ぶメディカルイラストを制作してきた国内唯一のプロフェッショナルチームによるこだわりが満載。一般的な医学解剖3Dアプリケーションと異なり、「メディカルイメージを自分で作る」ために、医学教材でよく使われる構図に基づいてデザインされています。
メディカルイメージの多様な使い方を実現
使い方はあなた次第
自分のカラダを知るための学校教育や、医学教育、また患者様とのコミュニケーションツールとしても幅広い用途でご利用いただけます。医学教育やコミュニケーションをサポートする機能も充実しています。使用用途もユーザー次第。プレゼンテーションや資料作り、グラフィックデザインの素材として、事業者は商用利用のプランもございます。
プロへのメディカルイラストレーション制作のオーダーが簡単に
カスタムオーダー機能は、Premiumプラン、事業者・教育プランのユーザーに向けたサービスで、ユーザー自身が創った構図と、Exportした画像を元に、MEDITORシステム内で完結するメディカルイラストレーションオーダー機能です(画像加工・イラスト・3Dモデリング・アニメーションを作成)。決められた要件の中で、効率的で低価格・短納期を実現したサービスです。
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