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一般財団法人 言語交流研究所
会社概要

3つ以上の言語で社会へメッセージを発信! 第7回 多言語プレゼン大会の出場者募集開始

2020年3月1日、LINE CUBE SHIBUYAで開催決定! 3言語以上の多言語体験を持つ15歳~30歳の若者を対象に、9月1日からWEBエントリーと動画投稿による予選を開始します

一般財団法人 言語交流研究所

多言語教育を提唱するヒッポファミリークラブ(運営:一般財団法人 言語交流研究所、本部:東京都渋谷区、代表理事:鈴木堅史)は、2020年3月1日(日)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、3つ以上の言語を使った多言語プレゼンテーション大会『LEX MULTILINGUAL PRESENTATION FOR YOUTH TOKYO(以下「LMP Youth TOKYO」)』を開催します。これにあたり9月1日より、15歳(高校1年生)から30歳までの若者を対象に出場者の募集を開始します。本選に先立ち、出場者を決定するための予選をWEBエントリーと動画投稿により行います。(いずれも11月28日必着)

前回(第6回大会)の出場者 総勢30人前回(第6回大会)の出場者 総勢30人

この大会は、ヒッポファミリークラブの活動に参加して育った若者達が自らの多言語体験を世の中に伝える場として2015年1月に始まりました。これまでに登壇した若者達はのべ約200人にのぼります。過去5年間の歴史を重ね、日本の高校や大学、日本語学校に通う外国人留学生、仕事で日本に住んでいる外国籍の方などの参加も増え、ヒッポファミリークラブの会員以外にも開かれたものになりました。今回は規模を拡大し2019年10月に「LINE CUBE SHIBUYA」として新たに生まれ変わる渋谷公会堂(収容人数1,956人)で開催します。

およそ2,000人の聴衆を前に行う多言語プレゼンテーションでは、外国語が話せるだけでなく、自らの体験を自らのことばで魅力的に語る能力が必要となります。大会当日の審査は、「メッセージ性」「多言語」「プレゼンテーション」を基準に行われます。審査は、言語交流研究所の代表理事を審査員長として、言語脳科学や言語学の専門家などが行います。優秀者には、海外体験や留学など、ヒッポファミリークラブが提供するプログラムの参加費に充当できる副賞が与えられます。

ヒッポファミリークラブは、この大会を通じて、多言語体験を持つ若者達の、自分自身の「ことばの体験」とそこから得たものをもとに発信するメッセージがより多くの人々に届けられ、グローバル社会を生き抜くヒントやことばの壁を乗り越える力につながることを期待しています。あわせて、この大会に挑戦することで得られた自信が、参加者一人ひとりの今後の活躍に繋がることを願い、すべての参加者が持てる力を遺憾なく発揮できるよう、学生を中心とした有志による実行委員会のメンバーが応募からプレゼン当日までを全面的にバックアップします。国籍や性別、ヒッポファミリークラブの会員であるか否かは問いません。今回もより多くの志ある若い世代の皆様のご参加をお待ちしています。

前回の高校生部門 金賞受賞者 アントニオ・ピロッディさん前回の高校生部門 金賞受賞者 アントニオ・ピロッディさん

 

前回の大学生・社会人部門 金賞受賞者 青井勇輝さん前回の大学生・社会人部門 金賞受賞者 青井勇輝さん

〈募集要項〉
1.プレゼンテーションの条件
●自分自身の多言語体験に基づいた、世界や社会に対するメッセージを伝える内容であること
●多言語(3つ以上の言語)で母語に偏らず内容が語られること
●誰にでもわかりやすいようにプレゼンテーションが工夫されていること
●制限時間(1組5分または7分)内にプレゼンテーションを終えること

2.応募条件
●本選(2020年3月1日)当日に15歳(高校1年生)~30歳であること
●3言語以上の多言語体験があること
※国籍は問いません。日本の高校や大学、日本語学校などに通う外国人留学生、仕事や結婚で日本にお住まいの外国籍の方なども是非ご応募ください
※グループでの応募も可能です

3.応募方法
動画による予選を行います。WEBの応募フォーム(https://forms.gle/yAdYcZndxc9vajh98)にアクセスしてご応募ください。フォームに登録された方には順次最新情報をお送りします。プレゼンテーションで伝えたいメッセージが分かる応募動画を、選択した発表時間内(5分または7分)で作成し、応募動画のデータをインターネット経由(ファイル送信、クラウドストレージ)、または、USBメモリ等を利用し郵便で下記のLMP実行委員会宛に送付してください(送料は応募者負担)。選考結果は12月上旬に応募者宛に通知します。
※12月15日(日)に大会出場者を対象としたオリエンテーションを開催します。

4.応募期限
2019年11月28日(木)必着  WEB応募フォームへの登録および応募動画データの提出
※募集説明会 10月13日(日)10:30~13:00 場所:ヒッポファミリークラブ東京本部(東京都渋谷区)

5.表彰および副賞
優秀者(組)には、ヒッポトランスナショナルプログラム(海外ホームステイ、高校交換留学、大学留学、海外インターンシップ、多言語キャンプ)参加費に充当できる副賞が贈られます。
[参考]前回最高賞:15万円相当

6.審査・選考
大会出場者の選出(予選、敗者復活選※)はLMP実行委員会が行います。本選における各賞の選考は大会当日の審査員が行います。
※予選を通過しなかった方も本選出場のチャンスがあります(敗者復活選は大会前日の2月29日を予定)

●応募動画の送付、その他応募に関するお問い合わせは「LMP実行委員会」まで
TEL: 03-5467-7041(代) E-mail: lmp@lexhippo.gr.jp
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-2-10青山H&Aビル3F
       (一財)言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ 内

*応募フォーム
https://forms.gle/yAdYcZndxc9vajh98

*公式Facebookページ
https://www.facebook.com/lmpyouthtokyo/

*第6回大会の様子をまとめた公式ムービー(約3分30秒)

*第6回大会の各プレゼンテーションのノーカット版映像

https://www.youtube.com/playlist?list=PLYX7ioEUbyrH1iKCjQPggF0V901WmqENS


〈Press Release English Version〉
https://prtimes.jp/a/?f=d42971-20190808-2413.pdf


■一般財団法人 言語交流研究所
1981年10月、多言語活動の提唱者である榊原陽氏が設立。以来、「ことばと人間」を研究テーマに、多言語の自然習得及び多国間交流の実践を通して、言語と人間の科学的探究を進め、国際間の理解と人類の共生に寄与することを目的とした活動を行っている。2013年1月に一般財団法人に移行、2019年10月に設立38周年を迎える。

■ヒッポファミリークラブ
一般財団法人 言語交流研究所が運営する「ヒッポファミリークラブ」(会員制)は、「多言語の自然習得活動」、「国際交流活動」、「研究・開発活動」の3つを柱とし、家族や地域の会員と共に、様々な国や地域のことばを自然に身につけ、様々な人に出会い、共に育つことのできる環境づくりに取り組んでいる。日本国内には約700ヵ所の活動場所があり、海外(アメリカ、メキシコ、韓国、台湾)にも活動が広がっている。



 

 


 

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-2-10 青山H&Aビル3F
電話番号
03-5467-7041
代表者名
鈴木 堅史
上場
未上場
資本金
-
設立
-