【テレワーク・在宅勤務支援】 次世代操作監視プラットフォーム SMART Gateway 、日立製作所の統合システム運用管理ソフトウエア JP1 との連携開始
リモートアクセス環境に対するサイバー攻撃への対策を盤石にし、働き方改革の推進をサポートします
株式会社ボスコ・テクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:林 經正)の次世代操作監視プラットフォーム「 SMART Gateway (スマートゲートウェイ)」が、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、執行役社長兼CEO:東原敏昭、以下日立製作所)の提供する統合システム運用管理ソフトウェアとして国内実績No.1の「JP1」と連携し、JP1 Certifiedを取得いたしましたことをお知らせします。
【SMART Gateway の詳細はこちら】:https://www.bosco-tech.com/smart-gw/
【SMART Gateway の詳細はこちら】:https://www.bosco-tech.com/smart-gw/
JP1 との連携により、企業のシステムに対するコマンド操作を監視し、不正な操作による攻撃を防御・検知することが可能となります。在宅勤務など各企業・組織のテレワーク導入機運が高まる中、リモートアクセス環境に対するサイバー攻撃に備えることができ、働き方改革の推進をサポートします。
※ 日立グループについては、株式会社日立ソリューションズ・クリエイトが販売代理店として SMART Gateway を展開しています。【SMART Gateway と JP1 の連携内容詳細はこちら】:https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/partner/details/dev_jp1_SMART_Gateway.html
- SMART Gateway 製品紹介動画
- JP1およびJP1連携製品認定制度について
JP1 は 1994 年より日立製作所が提供している国内トップクラスの実績を誇る統合システム運用管理ソフトウェアです。それぞれの時代やビジネスに合わせて進化を続け、オートメーション、モニタリング、ガバナンスの3つのカテゴリとそれらを統合的に管理するインテリジェンスにより複雑なシステム運用を最適化し、お客さまのビジネスの継続的な発展を支援します。
また、JP1 の連携製品認定制度である「 JP1 Certified 」とは、JP1 が提供する製品群とシームレスに連携できるハードウェア/ソフトウェアを認定し、お客様に提供できる運用管理ソリューションの強化を図る制度です。
- 操作監視プラットフォーム SMART Gateway について
※手元端末・管理対象機器に特別なアプリケーション等の導入が不要のため、スピーディな導入を実現!
SMART Gateway の 2 つの特徴として、 「業務内容の徹底的な見える化」 「ユーザ・管理対象機器ごとの業務内容の制御」 があります。
- 特徴1. 業務内容の徹底的な見える化
※ MPEG のエンコード不要で動画ログを再生することが可能。エンコードのためにサーバーを用意する等のコスト削減を実現
- 特徴2. コマンドフィルタによる、ユーザ・管理対象機器ごとの業務内容制御
このコマンドフィルタ機能ですが ssh / telnet 接続時には、アクセス先の OS を選ばずにコマンドを制御することが可能です。本機能は他製品にはない世界で唯一の機能であり、このコマンドフィルタを評価いただき大手通信事業会社でも採用いただいたという経緯があります。以上の特徴から SMART Gateway は「組織内部のセキュリティリスク軽減」に貢献しています。昨今では新型コロナに伴い在宅勤務などテレワークの重大性を帯びていますが、テレワークにおけるセキュリティ担保の観点でも、SMART Gateway は有効なツールであると自負しております。
- 株式会社ボスコ・テクノロジーズについて
URL:https://www.bosco-tech.com/
所在地:東京都港区西新橋一丁目 6 番 13 号 虎ノ門吉荒ビル 4F
設立:2012年2月29日
代表:林 經正
事業内容:社会インフラ・サービス開発事業、技術コンサルティング事業
- 本件に関する問い合わせ窓口
経営企画室 藤井 慎太郎
MAIL:postmaster@bosco-tech.com
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