HRM『組織マネジメントのためのコンピュータシステム・プログラム・方法』に関する特許取得のお知らせ

​株式会社サンボウ（本社：東京都港区、代表取締役：尼留昌幸、以下「当社」）は、現場の人的資源管理向上サービス「サンボウ」を支えるいくつかの技術に関して特許を取得した事をお知らせいたします。

■特許概要
・人材の特性可視化および相対的な因子に基づく意思決定基準の可視化フレームワーク
・特性データ（静的情報）並びにプロダクト内トラフィックデータ（動的情報）に基づくピープルコンディション可視化/未来予測AIアルゴリズム
・上記をインプット/アウトプットするアプリケーション並びにBIツールシステム

※特許番号：第6751950号

■本特許で実現できること
【特色1】
その人の特性に加え、置かれている状況や環境から総合的に意思決定の優先因子を可視化します。
【特色2】
上記およびアプリケーションの利用状況を分析し、一人一人のコンディションや未来に起こりうる状況をAIを使って算出します。
【特色3】
組織全体のコンディションを可視化し、定期的にレポートします。

これらの特色により、今まで目に見えづらかった組織と個人の状況を管理者が簡単に把握できるようになり、スタッフのモチベーション低下や突然の離職リスクを未然に察知し、一人一人にあったマネジメントを行う事ができるようになります。


■ライセンス提供について
現場サポートツール制作を内製でお考えの小売や外食等サービス業の企業様や、人事労務管理ＥＲＰパッケージでアップセルソリューション等開発予定の企業様など、ほん特許にご興味お持ち頂けましたらお気軽にお問い合わせください。

〈問い合わせ先〉
担当：代表取締役　尼留 昌幸（あまどめ まさゆき）
Mail：[e-mail]

■サンボウについて
サンボウは、「サンボウ」「コムコム」の2つのアプリと、アプリ内に蓄積されたデータを分析した「サンボウカルテ」、およびサポートスタッフによる店長のマネジメントサポート「サンボウマスター」の4つのサービスを統合する総称です。
これらのサービスを通じて、店舗およびスタッフの状態を可視化・分析することで、それぞれの状態に合わせたマネジメント活動および店舗運営の改善活動を行うことができるようになります。

店長業務のムリ・ムダ・ムラを解消することで店長の生産性を改善し、店長の本来の役割である店舗運営戦略および経営に集中できるようにすることが狙いです。